ことばのLesson 土曜朝(2018.04.21)

講師:磯貝靖洋
助手:廣木睦子

本日のテーマ:「子音チェック」

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法+各種整体
・耳栓ウォーキング

【講座内容】
(1)IMことば版発声練習 5種
(2)子音チェック(8角形くもの巣)を使って「音声聴覚印象」テスト
 S,Z,N,R,T,D,K,G 各行
 ①テスト 
 ②講評
 ●事前練習をていねいに行ったため、調音不全は少なかった。
 ●個人的な苦手子音が少なくなり、聞き易くなった。

【担当助手の感想】
・ちょっとしたアドバイスでグーンと音が良くなり聴きやすくなる。
・大切なのは音に対する注意力なのだと思った。

【本日の磯貝語録】
・日本人の多くは言葉を言おうとすると下顎を動かし、口角、下唇を横に引く癖がある。これは語音が広がり良い音にならない。

【参加者の感想】
・自分でも良い音だと思ったものは、外にも良い音に聞こえる事が分かり、とても嬉しかった。楽しくなった。

20180421
文責 磯貝靖洋

ことばのLesson 土曜朝(2018.03.31)

講師:出先拓也
助手:蔭山佑次・館林敦士

本日のテーマ:拗音調音

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法

【講座内容】
・耳栓ウォーキング
・鼠蹊部呼吸
・地声胸部共鳴
・上顎共鳴

◇拗音調音
 ・拗音は子音が2つある。子音2つを2音節にせず、1音節にする。
 ・縦書きで上から潰すようにして発語する。
  ⇒語尾を流さないように、母音の響きは潰さずに残す。
 ・口のかまえをしっかりと作ってから発語する。

【担当助手感想】
やはり日本語は縦書き発声。ことばのイメージの捉え方で、音声が具体的に変わる。

20180331
文責 館林敦士

ことばのLesson 土曜朝(2018.03.24)

講師:磯貝靖洋・出先拓也

本日のテーマ:言い難い言葉

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・踏み足
・子音テキスト発声練習

【講座内容】
・言い難い言葉テキストを読み、自分の苦手な部分をピックアップ
・苦手な部分を、そこだけ何度も発声する
・聴き手が音を聴いて一発で文字が浮かぶように発声する
・日本語は毛筆で縦書きするように発声する
・下顎の構えをしっかりとし、音を前に出す

【担当助手感想】
・言い難い言葉テキストの苦手な部分も、繰り返し行うことで改善が見られた。
・あとは、講師の音をとにかく真似るという事、それが言葉の上達には重要である。

【本日の磯貝語録】
・書も最後の言葉が流れてしまっては台無しになる。音も同様である。

【参加者の声】
・子音発声練習で、タ行を発声する時舌が歯より前に出てしまう癖に気付けた。普段の生活でも意識したい。

20170324
文責 出先拓也

ことばのLesson 土曜朝(2018.03.17)

講師:磯貝靖洋・廣木睦子
助手:蔭山佑次・館林敦士

本日のテーマ:聴き方学Ⅱ

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法

【講座内容】
◦耳栓ウォーキング
 ・立ち方レクチャー
   足の親指同士をつけ、人差指と中指を平衡。
   膝を揃え、腹を引き上げる⇒鼻が空く
 ・歩き方レクチャー
   顎を泳がせない。鼻呼吸
   踵と膝、踵と骨盤の調整⇒からだの下から調整していく。
◦耳の解剖図を用いて解説しながらレクチャー
 ・耳小骨は聴く音の強さを調整する。
 ・蝸牛は聴く音の高さを調整する。
◦骨導ハミング
◦ピアノの音を使って、その音をハミングで合わせ骨で聴く。

【担当助手感想】
スキップをすると、発する音(声)が軽くなる。動くことでからだが緩む。

【本日の磯貝語録】
「歩く」ことによって「視野」を広げる。すると「受ける」ことができる。

【参加者の声】
伝えようとするその向こう側を聴くことなんですね。

20180318
文責 館林敦士

ことばのLesson 土曜朝(2018.02.24)

講師:出先拓也
助手:蔭山佑次・館林敦士

本日のテーマ:S・Z舌尖摩擦音

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・舌先を細くする。
・奥舌と舌小帯を使い、舌を引き入れる。
・舌骨感覚
・タントリル(巻き舌)

【講座内容】
・噴射音練習(横隔膜のささえを使って)
・舌尖吸い込み音練習(舌先と歯の間に空間をつくる)
・サ行音発語
・Z音(喉を鳴らす)

【担当助手感想】
噴射音と吸い込み音の使い分けができるとS音・Z音はきれいになる。

【参加者の声】
以前とくらべると、喉(声帯)の使い方が良くなってきたと思う。

20180224
文責 館林敦士

ことばのLesson 土曜朝(2018.02.03)

講師:出先拓也
助手:館林敦士

本日のテーマ:口唇と舌の解剖と生理

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・正中を取る(鏡を見ながら)
・3T

【講座内容】
・自分の口唇を鏡で観察。
・表情筋図を使って解説。
・口角をとめる。オトガイを絞める。
・舌部の生理と調音。
・舌骨の意識、舌根を使う。
・舌小帯も使う。

【担当助手感想】
・相手の言葉をきくときも、「きく」舌になること。

【参加者の声】
・舌はそんなに動くものなんだと思った。

20180322
文責 館林敦士

ことばのLesson 土曜朝(2018.01.27)

講師:出先拓也
助手:蔭山佑次・館林敦士

本日のテーマ:子音概要

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・耳栓ウォーキング

【講座内容】
・調音点に息を届けるために、舌と口唇が重要。
・磯貝メソッドテキスト子音調音図を見て、仕組みを解説しながら各自子音を発語。
・声とことばの本幹を探る。
・自分にとって受けやすい(聞きやすい声)とは何かを考える。

【担当助手感想】
・声の本幹は地声にありとみた。

【参加者の声】
・相手が良いと言ってくれたものを信じればいいんですね。

20180322
文責 館林敦士

ことばのLesson 土曜朝(2017.12.02)

講師:出先拓也
助手:日月貴子

本日のテーマ:アクセント

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・耳栓ウォーク
・踏み足

【講座内容】
・アクセントとは  ※アクセント資料をもとにアクセントの基礎をおさらい
・正しいアクセントで自分の名前を言ってみる
・複合アクセント

【担当助手感想】
・現代では言葉が平板化されアクセントが明確でなく発語されるケースが多い。
・しかしアクセントがはっきりするだけで、言葉が明確になり伝わりやすくなる。

【本日の語録】
・アクセントをつけるとき、真ん中をもって高低をつける。

【参加者の声】
・自分の名前のアクセントをいうのが難しかった。

20171202
文責 日月貴子

ことばのLesson 土曜朝(2017.11.25)

講師:出先拓也
助手:益田喜晴

本日のテーマ:拗音の捌き

【身体法】
・スワイショ―
・顔のマッサージ
・磯貝メソッド基礎身体法

【講座内容】
①発声準備
・鼡径部呼吸
・鳩鳴き
・鼻腔共鳴
・ハミング
・上下歯噛合せ母音

②前回復習
・拗音を発音する際のポイント
・拗音(単音)練習
・具体的な音のイメージで発音

③拗音の捌き(練習プリント配布)
・同じ表記でも漢字や意味で音が変わる
・情動音ではなく、実際にその音を出す

【担当助手感想】
情動というものは人間的には大切な要素の一つだけれど、ことばという情報を伝達をする際には余計な事もある。無駄を排除した音を発する事により、音が教えてくれることが沢山ある。

【本日の磯貝語録】
・その音が意味である。

【参加者の声】
・普段どうしても情動を伝えようとしてしまうが、情動を落ち着かせて音にしたい。
・今まで発していた方法とは違う選択肢がみつかった。
・思いを伝える事と、そのものを伝える事は違う。
・英訳の際にも情動を入れていた事に気付いた。


20171125
文責 益田喜晴

ことばのLesson 土曜朝(2017.11.18)

講師:磯貝靖洋
助手:出先拓也・日月貴子

本日のテーマ:拗音調音

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・耳栓ウォーク
・発声準備運動

【講座内容】
・拗音調音
<演習1>歯を噛んで「イエアオウ」(1音ずつ切らない)上顎と下顎を均等に鳴らす。
<演習2>拗音発音
  
【担当助手感想】
・拗音は縦に積んだ文字を上からたたき潰すように発音する。横書きではイメージしにくい。
・縦書きで書いて練習するほうがいい。

【本日の磯貝語録】
・拗音が日本語の幅を広げ、意味も複雑にし豊かな言語にしている。

【参加者の声】
・前に声をとばそうとしたら自然に縦口になった。

20171118
文責 日月貴子