コミュニケーションのLesson(2018.03.29)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:対話Ⅲ 議論、討論

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法+股割

【講座内容】
〇コミュニケーションの現状を考える
 簡単な質問を投げかける⇒答える⇒COMの実践演習
・自分のことは話したいが、枠組みを作られると話せなくなる。無制約だと話せる。
・相手の心によって、自分の心も分かるようになる<心の連動性>

【本日の磯貝語録】
・自分が分からないことは人に聞いてみる。他人を通して自分を知ることが重要。
・意識することに慣れていくこと。

【参加者の声】
・絵本の朗読は最初は恥ずかしさがあったが、徐々にストーリーに入っていけた。
・登場人物のところまで下りていって、声にすることを意識した。

20180329
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.03.22)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:対話Ⅱ 会話、座談

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法・+股割
・耳ストレッチ

【講座内容】
・コミュニケーションについて考える
 COMは、その人の生き方、他人との付き合い方である。
・磯貝メソッドCOM法
 
≪社会的会話の13か条≫の確認
 1相手に合わせる⇒同調する。
 2相手を受ける⇒相手の話を聴く、相手の話を促進する。同意、同調。
 
・絵本「としょかんライオン」を朗読
 相手にわかってもらえるように読む。
 楽しくあれ!

【担当助手の感想】
・会話の相手への意識が声に表れて、伝わってくるようになってきた。
・絵本の朗読から、楽しむことを体感してもらえた。

【本日の磯貝語録】
・COMでは相手の心の中、頭の中に入り込んで、相手と同じように考えられるようになること。

【参加者の感想】
・相手の心に降りていくことが、絵本を通して具体的に実感できて、面白かった。

20180322
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.03.15)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:対話Ⅰ話し合い

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法+股割

【講座内容】
・心のコミュニケーション(COM)
・COMでは、“印象”ではなく“心象”で語るようにする。「言い方」「言葉の使い方」「語彙の豊富さ」等が問われる。
・対話は、インターラクティブな対面でのやりとりであり、目的がある。
・相手があってこそ、話が成り立つ。自分が言いたいこと、聞きたいことばかり話しても話しにならない。しっかり受けて、話を返していく。
・相手が話しやすいように内容を動かしていく→相手への配慮、親切。
・相手に言葉を投げかけられる、相手が言葉を介しやすい関係をつくることが大切である。
・COMでは、勇気が必要。納得できるように自分の考えをきちんと伝えること。
・話し合いは、それに適した「テーマ」があり、話を繋げることが必要である。
◆社会的会話の13か条―他人を認める、傷つけない―

【本日の磯貝語録】
・「話し合い」には、相手に言葉を投げかけられること、相手が言葉を返しやすい関係をつくることが大切である。
・言葉は心だ! 声は心だ!

【参加者の声】
・話し合いは、これまでしてこなかった。自分で決めつけてしまって相手の立場で考える余裕があるとよかった。選択肢としていろいろ持てる余裕が欲しい。

20180315
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.03.01)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:スピーチⅠショートスピーチ

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法・股割
・耳ストレッチ

【講座内容】
・スピーチ基本      
 ①Text Speech
  → Reading(台本あり)    
  → Narrator(台本がなくても話せる)
 ②Free Speech

スピーチは
①自己のことを話せること→自己暴露
②きれいに話して納得してもらえるだけでは不十分で、相手から反論が来るように話さなくてはいけない。
 聞いている人から批判が出るとグッドスピーカーといわれる。
③スピーチでは、相手に向かって意図を出し、相手の心を引っ張りだすためにスピーチし反論する。

・話→文字→文字文→声→話文(印象→心象がある)
・話文構成=序(導入部).破(展開部).急(終結)
 この3要素が入っているスピーチは、わかりやすい。

【担当助手感想】
・具体的な内容がないと何を言いたいのかよくわからないが、自分のことに関する情報を入れてくれると、もっと詳しく聞きたくなる。
・その話に引き込まれ、何故なのか、何をしたいのかと興味が湧き、反論したくなることが分かった。
・自己を語ることが必要だと理解してもらえた。

【本日の磯貝語録】
・Speechは、相手から反論がくるように話さなくてはいけない。
・相手の心を引っ張り出すためにスピーチをする、反論する。

【参加者の声】
・批判反論が、スピーチには必要なことがわかった。
・中心が自分の意見にあるといった内容が面白かった。
・自分の話は、自己完結型であることが分かった。

20180301
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.02.22)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:話し説得/意図、根拠、了解

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・耳栓ウォーク

【講座内容】
・COM(コミュニケーション)のまとめ
 ①COMは、相手の反応で自分がやっていることが分かる。
 ②COMは、相手に発する事で自分の内部が変化し、分かる。
 ③COMでは、絶対にカッコ良いことが条件(カッコ良いことは、人間の本性のひとつ)
・先週のショートスピーチの宿題
 スピーチテーマ:「父と母との共通点を語る」「平昌オリンピックについて」

【本日の磯貝語録】
・COMでは、人格を外に広げるとよい。「心を開いて話す」と他の人は、安心する。
・話しをすることは、心を交わすことである(情報交換にしない)

【参加者の声】
・心に入ってきた。頭で考えるのではなく心があることに気づいた。

20180222
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.02.15)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:話し文を作る/理論、心理、事象

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・股割り+耳ストレッチ

【講座内容】
―話し文を作る(話文)―
・話文を作る=思い、考えること(事象)を、改めて組立て同時に音声化する。
 ①何を説明したいかを明確にする
 ②何故話すのか(動機)を正確にし、それに沿って話を作る
 ③目的、意図、終着のかたちを具体化する

◆何を言いたいのかは頭で考える、何故かは心で考える。
 頭で考えたことだけでは相手は満足しない、心に引っかかることを伝えると
 相手を惹きつけられる。
◆思い、考えは頭のこと、これを心に下ろしていくことができると相手に伝わる。
◆心の感性があると、相手の心に残り役立つものになる。
 コミュニケートするためには、心を訓練すること。
◆話す時、心に聴く、心で考える。
次回はスピーチの実践。

【担当助手の感想】
・話すことは、頭で考えがち、表面的に捉えて話してしまうことがあると気づかされた。
・心で考える、頭で考えたことを心に下ろすことの大切さを実感できた。参加者も頭で考える傾向が強かったが、心の感性を育て多方面に興味を広げる、楽しむことが心の感性につながることを理解してもらえたことが伝わってきた。

【本日の磯貝語録】
・思い、考えは頭のこと。それを心にまで下ろすこと。話しは心で考える。
・話を溜める。一度話そうとすることを脳に記録する。この行為が重要である。

【参加者の声】
・話文の作り方の3要点が、初めて確認したので印象に残った。特に何故話すのかが、心に残り興味がわいた。

20180215
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.02.08)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:伝達と目的/COM三分割法

【1】磯貝メソッド基礎身体法 
・股割り+耳ストレッチ

【講座内容】
―COM(コミュニケーション)の原理と法則性―

(1)Communication=伝達(意志、情報、事象)―伝え合う
 COMの方法:音声(生、データ)、映像、生体。
 →内容(目的)を正確に理解すること。
(2)磯貝メソッドのCOM三分割法

 ①自分(本人)⇔②相手(対外者)
     ↘↖    ↗↙
       ③内容

・①~③の三者が均一化を目指すために不都合が起こり動きが始まる。
  三者が渦を巻くように絶えず動く、回転している(Dynamic法=うず巻き法) 
・COM三分割法=関係の均等化による判断:各セクションは、ウェイトを均一にする
・COMの最悪のケースは、無関心、無視。
 心の感性が大切である→関心→受け入れ力
・COM三分割法は、高次なCOM法
 自分もエネルギーが高くなり、相手の感性も生かしていく。
 COMしながら相手を理解すると、より客観的に対することができる。

【本日の磯貝語録】
・COM三分割法は、実践哲学と実践法である。

【参加者感想】
・思い込みは,COMの障害となることが分かった。
・なぜCOM障害が起こるか少し見えてきた。

20180208
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.02.01)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:伝達(コミュニケーション)概論/自己紹介

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法+股割
・耳ストレッチ

【講座内容】
・伝達COM(コミュニケーション)概論 先週までのおさらい
 ①COMは、双方向で、心が介在する伝達である。
 ②COMは、心の和解である。意志、意識の合意である。
 話すその瞬間⇒相手を受けることができる⇒心の和解
・COMに於ける、自己と自我
 自我―内面のこと。 無意識、自らそう感じられる自分。
 自己―自分と他人を通して自分、COMの場合は、他人との関係において意識される私
 ①COMでは、素直に自分を隠さず、人間性を出す。
 ②言葉、音もすべて心とつながっている 
  ⇒自分が納得しない、心の和解がないと言葉が嘘っぽくなる。
 EX:谷川俊太郎『わらべうた』から「とおせんぼ」を声に出してみる。
・自己紹介―名乗る、挨拶する
 ①しっかり相手を決めて見る。
 ②鳩尾をゆるめる。固いと相手を緊張させる。
 ③自分をニュートラルに感じる。相手とどれだけ親密度を確認できるかが重要。

【担当助手感想】
・参加者の経験したCOMを話してもらうことで、自分の経験とCOMの概論を現実化してもらえるようになってきた。
・鳩尾の固さが抜けると声が柔らかくなり、顔つきも力みが取れて、穏やかでゆとりを感じられるように変わった。本人も変わったことが実感でき、一気に心が開いたと感じた。

【参加者感想】
・素直に自分の感覚を受け入れてもいいんだと思えた。
・鳩尾の力を上手く抜くことが意識になかったので、面白い経験だった。

20180201
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.01.25)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:自己と他者/認知と尊重

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法+股割
・耳ストレッチ

【講座内容】
・先週のおさらい
・自己と他者
・認知と尊重

【担当助手の感想】
・今回は、コミュニケーションに於ける人間関係の根本を学んだ。参加者の日常での人間関係にも触れて、かなり深い掘り下げになりました。コミュニケーションでは自分に正直になること、バリアを取り払うことが必要だと感じました。

【本日の磯貝語録】
・自己確認は、自分で自分と話をすること。「何故?」と問いかけると自己確認が深まる。

【参加者の感想】
・自己確認ができないと他人に対する行動につながらない。おしゃべりも行動も自己確認ができるようにしたい。

20180125
文責 菅家ゆかり

コミュニケーションのLesson(2018.01.18)

講師:磯貝靖洋・菅家ゆかり
助手:佐藤昌裕

本日のテーマ:話し言葉の種類と方法

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法+股割
・耳引っ張り

【講座内容】
・コミュニケーション(COM)とは、伝達、交信、交流。
・話し言葉の条件
 ①言葉、声で伝達する
 ②必ず、目的(内容)がある←そのためには自己確認ができること。
 ③誰と(相手)
 ④形態(どんなやり方で)
 ⑤場、環境
・話し言葉の種類と方法
 ①一方向と双方向の違い
 ②「話し」と「喋り」の違い

◎COMでは、他の人と考えを交流するためには、「心を開く」ことが重要
 ⇒相手を理解する、同意する、同調する
◎相手と話すには、『信頼』が必要

【担当講師感想】
・話すことにおいて自己確認がないと、確信、納得ができないため、思いつきで伝えることになり、相手にも内容が伝わりにくいことが理解してもらえた。
・相手との交流には相手に喋らせることも必要で、そのためには日ごろの関心の広がり、経験の積み重ねがCOMには大切だと感じた。
・この講座の経験も、今後に役立ててほしい。

【本日の磯貝語録】
・話し言葉においては、必ず目的があり、そのためには自己確認をして問題の焦点をつかむことができること。
・話すことは、心の交換である。

20180118
文責 菅家ゆかり