日曜月一朗読(2018.06.10)

講師:磯貝靖洋
助手:五十嵐正貢

本日のテーマ:「徒然草を読む②」

【講座内容】
・「意」と「気」について
・意(頭)と気(体)をつなぐ
・第1項『世俗譚』購読(50,236,115,40,209段)

次回から第2項『しばらく楽しぶ』に入ります(74,75,108,58,59段)。

【参加者の感想】
・単純に可笑しいものや、お話として良く出来ているものがあり、面白かった。

【担当助手感想】
・随筆は、これまで余り扱うことがなかったので、これからどのように表現をつくっていくのか楽しみです。

【本日の磯貝語録】
・気は背骨と皮膚の間の筋肉を通す

20180626
文責 五十嵐正貢

日曜月一朗読(2018.05.13)

講師:磯貝靖洋
助手:青島恭子

本日のテーマ:「徒然草を読む①」

【講座内容】
磯貝メソッドお得意の日本の古典を読む講座です。日本人の多くが接したことのある「徒然草」をしっかり声を出して読むのが楽しいです。今シリーズは『すらすら読める徒然草』(中野孝次著、講談社、2004年)を読んでいます。この本が良いのは、現代人が読み易い様に12項に分けてあることと、文字が大きく読み易いことです。今回は第1項『世俗譚』より、第89段「猫また」と第53段「これも仁和寺の法師」を、リアリティ込めて読みました。仏教説話の流れの中で、今回は「実相」について学び、作らずして可笑しいものを探しました。

【参加者の感想】
・「これも仁和寺の法師」の段は、生き地獄的な、現代に通ずる実相が可笑しい。
・声は体力、現代の音声では古典を読むには力足らずで、浅い。

【本日の磯貝語録】
・真があるから広がらない。真があれば繰り返せる。真にして芯なり。

20180514
文責 磯貝靖洋