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ことば音声改善 ことば直し(3/17)                  《ことば系》

3月17日(水)ことば音声改善 ことば直し

講座テーマ「口・舌の形-3 タ、ダ、カ、ガ行」

[1]ストレッチング(磯貝塾長)
 ・手首、腰、胸部(体側)、肩、股関節をのばす。ゆるめる。+回復運動
 ・座位で腰、ももをのばす。腰を入れる。ソ径部をゆるめる。+回復運動
 ・逆ブリッチで丹田を上げていく。バウンスする+回復運動。
 呼吸ができていないと発声がうまくできない。発声ができないと喋りがうまく
 できない。

[2]子音調音、舌の形と働き-③ タ、ダ、カ、ガ行
  ・サ行「サ・シ・ス・セ・ソ」 歯をかみ合わせ両手であごを固定したまま
   舌の動き方で音が決まる   ex-① 1人ずつ行う、チェック
  ・タ、ダ:歯茎破裂音  「タ」、「ダ」、「タ・ダ」 ex-②全員で発声
   口から外に向かって出さない上顎にもどす。
ex-③「チ」、「ツ」、「テ」、「ト」 全員で一音ずつ発声「タ・チ・ツ・テ・ト」
   全員で
ex-④「ダ」、「デ」、「ド」 全員で一音ずつ発声、「ダ・デ・ド・ダ・デ・ド」全
   員で
ex-⑤各自でテキスト(タ・ダ)を練習する。
  音を出したとき、意味が自分の中でおこってこなかったらまずい。
  どういうものか。自分ではっきり決めて音を出す。
ex-⑥ 上記をふまえてテキストを練習する。
  読むことができても話すことができない。 話すと自分に戻ってしまう。
ex-⑦ テキスト(タ、ダの文章4つ)を1人ずつ読む 磯貝塾長による指導
   口でやるのではなく喉でやること

  ・軟口蓋破裂音 カ・ガ
   軟口蓋 口をあけて「ハッハッハ」と息をあてて確認、Kの位置を確認
ex-⑧上顎で「カ」、「キ」、「ク」、「カ・ク・キ・キ・ク・カ」 全員で
   「ケ」 「コ」、「カ・キ・ク・ケ・コ」
  ”カ”の舌を少し上にあげて 「ガ」、「ギ」、「グ」、「ゲ」、「ゴ」
   「ガ・ギ・グ・ゲ・ゴ」

ex-⑨テキスト(カ・ガ)を各自で練習

[3]これまでのまとめ。
 自分が出している音を聞くこと。

・感想など1人ずつ
 ・時間がかかるとわかった。聞くことがわかった。
 ・会社で発言する際、よくなったと言われた。
   ※音を思い出すこと(磯貝塾長)
 ・国語の先生に良くなったと言われた。
 ・かまえなどわかって良かった。
 ・理論がわかって良かった。しっかりしたものをもっと早く教わっていたかった。
 ・あいまいだったことが再認識できてよかった。

◆本日の磯貝語録
 口でやるのではなく喉でやること。
 音を思い出すこと。

◆本日の感想
 私はサ行が苦手でした。歯茎破裂音や軟口蓋音などは始めてでむすかし
 く、うまく出来ませんでした。いつも勝手に喋っているのだからうまく喋れるは
 ずはない事が良く分りました。ありがとうございました。

ことば音声改善 話し方(3/10)                  《ことば系》

3月10日(水)ことば音声改善 話し方

講座テーマ「会話の聞き方、話し方」

[1]各自個人指導によるストレッチング

[2]前回までのストレッチで、自分で一番楽しかった種目を2つ発表。
  全員でやってみる。

[3]”気”のエネルギーをキャッチする演習。
 1)両手の平をよくこする。手指、手甲、手首を良くこする。
 2)手掌の中心を良くマッサージする。
 3)手掌を向い合わせゆっくりと近付ける(30㎝から5㎝まで)
  ゆっくりと開いたり、近付けたりする→チリチリする。暖かくなる。ピリピリする
 4)手の中心を強く意識し、3)をゆっくりくり返す→熱の線を感じる。
 5)、4)の手で自分の身体を様々シックリとやってみる→肌が熱かくなる。
   ジーン
 6)、4)の手で、顔、顎、耳上の側頭部をさわってみる(5㎝くらいはなして)
  手の中心を左右意識する。→眼が良く開け、音が良く聴こえる。
 7)立位で、リラックスし、6)の両手をゆっくり解放する。→良く聴える。
  そのまま集中すると、色々な音がきこえてくる。

[4]話の聞き方、話し方、演習
  A、話者(1人) B聞き手(2人)
 (1)話し手の気の生理、聞き手の気
  平生のリラックスした状態又は、緊張状態でなく、前[3]-7)の情態をつ
  くり、聞き手の[3]-6)の位置(二人共同じ位置)を意識し、つなげようと、
  相手の側頭に向け気を投げる。
 (2)A、B共上記の同じことをする。
 (3)A、昨夜の雪降りのエピソードをBに向い話しをする。
  Bの二人に対し、①二人一緒に聴き位置に向い気を投げながら話す。
  ②1人、1人変えながら話しをする。
 (4)Bは、各自、気を聴き位置まで、上げて聴く。
  Bは、全く自分の気を意識しないで聴く。
 ・B:意識が集中している時の方が、良く分るし、Aの表情まで良く見えた。
  気を抜くと何となくしか分らなかった。
 ・Aは:Bが、集中している時の方が、巣倍も喋り易かった。いつも喋るのが
  へたで、何を喋ろうとこまるのがとてもスラスラと話せた。
 ・Bは:自分が集中しているときの方が、聞き易いし、お面白かった。
  聴きながら、同時に色々な事を考えられた。
 ・両方が耳の上の緊張を少し入れると、相方が楽である。

[5]聴き手の溜意点。
 1)相手を緊張させない。
 2)、[3]の6)、7)で聴くクセをつける。
 3)話しを主観で聴き、思い込みをしないこと。
   出来る限り客観的に聞き、話しの実体をとらえる。

ことば音声改善 ことば直し(3/3)                  《ことば系》

3月3日(水)ことば音声改善 ことば直し

講座テーマ「口、舌の形-2 サ.ザ行」

[1]ストレッチング(磯貝塾長)
  ・腕をふりながらスクワット。 ゆるめること(腰、首、顎)
  ・頭蓋骨と背骨のジョイント部分をゆっくりと動かしゆるめる。
  ・ロールアップ、ロールダウン

[2]座学「サ行調音の舌のポジショニング」
  ・日本語は元来、語音の細かな違いについては、気にしない文化であった。
  「ことば」=「声」(音)=意味でなく。「ことば」→意味、気持ちになってし
   まう。
Ex-①「サシシメシマス(指し示しめす)」1人ずつ発声。
  ・頭で言おうとするとうまく言えない。口、特に舌で言おうとすること
   下顎全部を使い、大まかなサ行だとサ行のさばきはうまくゆかない。
   ◎パブリックスピーキングについて
  ・言葉は、眼と頭で覚えたものはうまく喋れない。音と文字と口で覚えると
   喋れる。
Ex-②上顎奥歯に左右の舌の端を押し当てる。舌尖は後に引けている。
   奥の3つの歯に舌をつけると「S」。  発声するときに下顎を動かしすぎ
   ない。
  ◎舌のかまえ口唇のかまえ顎のかまえ→息は硬口蓋に向けて出す。
Ex-③口唇、舌、オトガイの構えをつくり、”S”音を出す練習。
   舌を上顎奥歯に当てたまま、各自様々喋る。数をかぞえてみる。
Ex-④(下顎をあまり動かさないようにし)「サ・シ・ス・セ・ソ」 全員
  ◎Tonguingとは”音をつくる”ということ。 ・サ行一音ごとつくっていく。
  (自分でそのつもりでいても音になっていなければ不可)
  ・息の出し方は腹式呼吸 「Sのかまえで息をふく」
  ・Sがうまくいかない人はSの構え位置より、前に息を吐き出している。
  ・Sは上顎でつくりあげてしまうこと。(口が横びらきになるとおちる)
  ◎核音:さまざまな音の中心の鳴り音。(するどく透明で速度がある音)
  ◎顎関節をゆるめる左右にゆする上下に動かす。(顎の柔軟運動)
  ・高くて明るい音の方がよい。 原則:明るい音を用意する
Ex-⑤「シ・セ・サ・ソ・ス」丁寧に音を聞きながら出す。
   自分でだめだった音を直す。(鏡をみながら)
Ex-⑥子音調音テキスト S行を1つずつ 磯貝塾長につづいて発声
Ex-⑦各自でS行発声する(テキストにはザ行も入る)

 ・テキスト:サ、シ、ス、セ、ソを各自.1語づつ調音。
 ・1人づつ塾長チェック。

◆本日の磯貝語録
 言葉は無意識に出していても、必ず舌が働いている。自動的に動いている。
 その働きが独得だと当然、ことばも独得だ。ほとんど、舌の働きが良くない。
 その事もあまり気にしていないようだ。

◆本日の感想
 「サ」「ザ」の音でくりにトライ、何となく音にして来たと痛感。微妙な舌使いの
 指導を受け、はっきり音が区別出来た。舌と顎の構え、口形が整わないと、
 ひとつの音も正確に調音出来ないと実感。「サ行」は全体の音に影響する
 事が分った。

ことば音声改善 話し方(2/24)                  《ことば系》

2月24日(水)ことば音声改善 話し方

講座テーマ「読み上げ、伝達の説得力」

[1]ストレッチング(磯貝塾長)
 のばす、ほぐす、ゆるめる。 股関節をゆるめる。ネコのポーズ
 立ちヒザの姿勢で脚のつけ根に手をおきバウンス  正座で中心をとる
 中心感覚について。理屈ではなくすごい感覚をもった人についた人が勝ち
 感覚は欲深く
 心の感覚:心感 ※思うとはちがう 確信のあること
 ◎体の実感として心があるか。
 ◎声は体でしか出せない 頭も体の一部
 ◎芸とはつもりじゃできない
[2]歩行(磯貝塾長)
[3]「読む」と「読み伝える」(テキスト/よだかの星)
 (1)声を出さずに”素読み”をする。(内容、文語、分らないもの等の確認を
   する)
 (2)声を出して”音読”(全員に廻し読み)(読みにくさ、表現個所を確認)
 ・読んだことに対して反応が必要。 「読み伝える」と「読み」のちがいは?
◎声が文字を伝え意味をもつ→意味をもった声でなくてはいけない。
  現代 携帯電話:一方的、目的がなく話しをすることがある
Ex③”鷹”としてセリフを読む (各自)
Ex④”ちいさなおしゃべりの鳥”のセリフを読む
  鷹とおしゃべり鳥の想像絵を描く
Ex⑤ちいさなおしゃべりの鳥、”どう鳴くか”、”どう動くか” そしてセリフを読
  む(各自)
 ◎想像しても具体的でないと役立たない。バク然ではなく、リアルで詳しく
 ◎声で具体的にしなければダメ
 ・つもりではなく実際に見てみなければいけない 知識だけあっても×

◎「読む」:声で立体的具体的にする。文字内容を声で説明する
 ・朗読をするときは全文覚えること。覚えていて見て読む
 ・段落が変わったら声も変えること。
 ・自分に向かって読まない。対象を外につくる。・字を全部音として出す
  わかりながら読むこと。声を出しながら納得する

 ・具体的、実際どうなっているか。いいかげんな想像→思いになってはダメ。
 ・書いてあることだけ理解していても相手には伝わらない。
 ・質問された際に、明確に答えが出せること。

 ◎価値あるものを出していればみんな聞く見てくれる→伝わる
 ・いいものがあれば(知っていれば)それを目指せる。
 ・自分のできることから少しずつやるのではなく、一挙に最高のところからお
  りてこようとする

 ◎聞き手に残る読み方 喋り方

Ex⑥ 「よだかの星」各自で読む。・さっきのは早かったのでもっとゆっくりと。
◎句読点の処理:つなぎ読み。 ・テキストは手でもって読む(顔をかくさない)
  「つなぎ」長い文章では点で止まらず次につなげる
       次を引っぱり出そうとする  説明だけでは×→死に読み
Ex⑦一人ずつ「こんな調子です。~」読む 磯貝塾長指導・チェック
 ◎声で聞かせて声を聞かせる
 ・書いてあることは全部やらなきゃいけない マルまでしっかり読め
Ex⑧「こんな調子です。~」各自 ◎しっかりとエネルギーの高いものを出す
  目指すものがあってやっていること

◆本日の磯貝語録
 ・感覚は欲深く  ・体の実感としての心がほしい。
 ・意味をもった声を欲しくなること。  ・声で具体的にしなければダメ
 ・残す読み方.喋り方  ・声で聞かせて、声を聞かせる

◆本日の感想
 読み伝えるを学びました。書いた文字を声出して読む事は沢山の事がから
 み合って出来てる事を知りました。ただ読むのと伝えるのは大違い。うまい
 読みとへたな読みも大違いでした。とってもお面白いです。

ことば音声改善 ことば直し(2/17)                  《ことば系》

2月17日(水)ことば音声改善 ことば直し

講座テーマ「口、舌の形、1  ラ、ナ行」

[1]ストレッチング
 ・各自
 ・気功法、スワイショウ+スクワット整体法(塾長)

[2]「口をあける」ということ(声と言葉の正しい口開け法)
Ex-1:口角を上下に伸ばした開口/縦口、口唇は外にひらく。
Ex-2:口角を左右に伸ばした開口/横口、上顎と下顎の二種。各自
 ・1.2共、舌先はどこにもさわらず、浮いたまま。後ろ下に舌を引き、口の中
  を広くする。
  「下顎をおろす」 1人ずつ磯貝塾長まわってチェック
 ・少しくちびるをひらいて話すこと  舌がとても動きやすい
[3]母音復習(上記口開けを応用して)
Ex-2.舌先を細くし、浮かせ「イ・エ・ア・オ・ウ」  各自
 ・口の中をひろくして共鳴腔を少しでも大きくし、良く響いた音をつくる。
 ・音を正確につくっていく。言おうとしないこと、良く聴く。
Ex-3.1人ずつチェック
 ・音を出すことをする。力を入れすぎない。出すときに漠然と出さない。後ろ
  に響かせる ちゃんと聞いてない×
  音を出してるなという意識。
Ex-4.各自で「イ・エ・ア・オ・ウ」 磯貝塾長まわって指導

[4]子音「ナ・ラ」調音と舌運動、(上顎音)
 テキストを使って解説:N→破裂鼻音、L→はじき音。
 「ナ」 上顎をなめる。下顎をおろしすぎてはいけない
               →母音の「ア」を正確に出すこと。
Ex-5.「ナ」鏡をみながら各自
          磯貝講師まわってチェック

Ex-6.鼻に息をあつめてから、んナ、ーんナ、んナ、ーんナ、
  『ん~』と音を出しながら
 「んニ、んネ、んナ、んノ、んヌ」前顔面中央が鳴るように、
Ex-7.テキスト
 ナラノテラ、ナニニナル、
 ニレノキ、ニヤニヤ、ニラザキ、
 ヌリモノ、ヌルユ、ヌルヌル、
 ノロマニナルナ、ノリマキ、ノロノロ、
 ネラレヌヨル、ネリマ、ネルトキニナル、
各自、音節発音練習。

 ・文字の意味を思って出すのではなく、その音を出すこと
 ・いろいろ考えられることをなるべく考慮して、落付いて発音する。
 ・不鮮明になっていってはいけない。口の中の音を聴きながら。

「ラ行」:舌で上前顎をはじきながら。思ったよりしっかりと喉を使う。
Ex-8.「ラ」「ロ」全員で発声 「ロジョウチュウシャ」
 「リ・レ・ラ・ロ・ル」:上顎は、はじくよりもなめてやる。
 ◎ことばがうまくいかなくなったら 全部「語」→「音節」にもどす。
  「ウレウ」:音声で出すこと、気持ちが先行すると、息と音声がやせる。
 ◎ラ行は喉をつかわないと日本人は出しにくい。
  下顎のかまえをつくる。舌が下の歯からはなれること せっかくつくった音は
  喉にもどす。

◆本日の磯貝語録
 ・音を正確につくっていく。言おうとしないこと
 ・音を出してるなという意識を強くし、良く口のひびきを聴く。
 ・ことばがうまくいかなくなったら全部「語」にそして「音節」にもどす。

◆本日の感想
 何と意識もなく話して来た言葉を直すというのは大変で、根気のいる作業だ
 ということを改めて実感しました。とても良い勉強になりました。

ことば音声改善 話し方(2/10)                  《ことば系》

2月10日(水)ことば音声改善 話し方

講座テーマ「ショートスピーチの声とことば」

[1]ストレッチング(戸村助手)
 ・全身をのばす、ゆるめる。 ・座骨歩行

[2]座学(磯貝塾長)
 (1)今迄の復習。
Ex-1:①裏声(ファルセット)(ピアノを使って発声)②鼻のひびいた音。
 ・男性と女性の声は同じようでもオクターブちがう。
 ・口をあける、うがいをする。 ◎声を出したかったら口をあけること。
 ・あわてず正確にくり返しやって行くと、物事は出来るようになってくる。

 ・開口音「アー」各自  あごの力をぬくこと。力を入れない。
Ex-2:※話し方コース テキストNo.1 [1]様々な声と息(1)~(6)
 ・発声法とささえ
Ex-3:ロングトーン。「アー」各自
Ex-4:・今日のテキスト  1人ずつ読む
 Aさん:何かをやろうとしたときにけわしい顔になる→声を出して笑ってみる。
 ・自分の中でまずいと思うことが平気でできないと息づまってしまう。
 ・Bさんの一言『新しいことがいっぱい』/いつも前向きであること。
 ・人の言ったことを守ることはすごいことじゃない 人を喜ばせられることの方
  がすごい。
話しをするときには「話す人」と「聞く人」がいる
  (話す人が中心に考えられていることをスピーチという)
 ・その情報を知らない人に対してちゃんと伝える。(談話)
《スピーチ》報告する。説明する。表明する。案内する。説教する。
  輪郭がわかっていないと喋れない→あらかじめ用意しなければならない。
                 →メモ書き、要約、原稿
(2)ショートスピーチ① テーマ「私の嫌いな食べものは」
 ・構成、組立をつくる。(メモ又は文章)嫌いな食べものがどうして嫌いか説
  明する筋道をたてる。
 Ex-5:1人づつ発表、 「私の嫌いな~」ということで「私」が主人公に立ち
   すぎではダメ   「私」が強すぎると喋りぐせが出てきてしまう。

 ・日本では、読み方、書き方の指導はあるが、喋り方、話し方の学校教育は
  ない。
 ◎スピーチとはあなたがどう思うかが最重要項目ではない。
 ◎話題、論題がしっかりしていて、客観的に観えている事が重要である。
 ・私が思っていることが皆も思っているはずだと思ってしまう←そんなはずは
  ない。
 ◎考える=論理化すること。文字言語化する。

 ・思いばかりが先行すると。情緒的な結論しか出せない
 ・おしゃべりのときは主語がなくても成り立つが、発言をするときには、主語
  がなくてはならない。(その言葉の主体責任が不明確になるので)

  英語ではしっかりとスピーチを行っている。(学んでいる)

  これから話すときに思い出して考えていって下さい。

◆本日の磯貝語録
 声を出したかったら口(顎と口喉)をあけること。
 話す、喋るということは、文章を書く、読むと同じ様に、しっかりと学ばないと
 しっかりと話すことは出来ない。日本はその指導がない。

◆本日の感想
 話し方(Speach)について学びました。自分がどの様に思うかよりその事を聞
 き手にどの様に伝えるかとそのテクニックだと分りました。自分のありのままで
 なく、そのことを客観的に考え、それを言葉にし、相手に伝える。これは手強
 い事だゾー、と思いました。

ことば音声改善(2/3)                      《ことば系》

2月3日(水)ことば音声改善 ことば直し

講座テーマ「母音は舌使いで決まる」

[1]ストレッチング(磯貝塾長)
 立位、座位によるストレッチングで全身を伸ばす、ゆるめる。
 正座になり脚のつけ根を手でおさえ少し前かがみになりバウンス
 ねこのポーズで背中をのばす、正座にもどり手首をのばす

[2]座学「母音は舌使いで決まる-調音の原理」
 ・言葉は舌の使い方によって商品として有効であるかどうかが分かれてくる。
 ・言葉は思いだけが強くなっても伝わらない。明確な音にして外に伝える技
  が必要。
 ◎日本語とは”母音ことば”である

(Ex-1)『あ、い、う、え、お』を全員で①普段通り②音をつくろうとして発音。
      →両方を比較
 ・1人ずつ発声→8人が8つのあを発音している。良く聴くと同じ”あ”音がない。
  各々が勝手な音を出すのではなく、皆に音として共通な音をつくる
   →調音作業
 ・調音について(テキストP25~ 磯貝塾長 解説)
  調音とは喋りやすくすると同時に相手に伝わりやすくすること、自分だけの
  問題ではない。

(Ex-2)鏡で自分の舌面を観察。形の特徴、うごきの特徴をくわしく調べる。
・母音は、上下の歯の内側のひびき。(下の歯をうまく鳴らすことが1つのキー
 になる)
(Ex-3)舌先をどこにも触れずに細くする。(下顎から話すこと。浮かせたま
 までいること
 口角を上下に伸ばす(縦口をつくる)。舌尖を細舌にしたまま。息をはく、鼻
 からすう                      ↑腹式呼吸で行う。(全員で)
  舌の先端をとがって強くすること
 ◎「かまえ」:下顎のオトガイを緊張させ、絞る。
 ・下顎のかまえをつくり口角をひらく。(鼻の横に力が入ってしまうと喉がしまる)
 ・鏡を使い、鼻、口唇、口腔、舌、喉、胸部の上下の中心線をとること。
 ・早く覚えたってえらいってことではない 時間をかけてでも正確にできること

(Ex-4)舌を細くし浮かせた状態で「イ・エ・ア・オ・ウ」全員で練習。
  音はあたったら反射する→響く。
(Ex-5)上の歯茎に息をあてる。やわらかくあてる。そこから息をすう。やわら
 かくくり返す。
  その場所を意識して「イ」 1人ずつ発音。チェック。
 ◎息を前に出すこと  ・自分でちゃんと音になっているか聞くこと
 (音をつくるわけだから緊張しすぎてはダメ もっとソフト。適度を緊張)
 ・方法論だけわかっていても音にならなくてはダメ。
 ・音で勝負することば(雰囲気でやるのではない)

(Ex-6)「エ」 下顎の歯茎音。(資料を用いて説明。「舌と舌機能」)
 ・舌先が鋭利になって音をつくること。さばきができるようになる。
 ◎必ず舌が下顎から離れること。舌面は平舌ではなく細舌。舌尖は細く。
 ・生きたことばにしていくためには、やはり舌が生ていなければならない

(Ex-7)歯をかみ合わせ口角をあけて「イ・エ・ア・オ・ウ」→各自練習
 口の中で舌をよく動かすこと。鏡を見て、崩れないように発音する。

 好きなように「イ・エ・ア・オ・ウ」各自をやってみる→大分明瞭になっている。
 自分のくせからちょっとぬけ出した。

 舌先で前の上下の歯茎を強くおすこと。下顎から浮かせること。

◆本日の磯貝語録
 日本語5母音は日本語音の全ての基本である。
 ・自前の音から共通の音へグレードアップする→調音

◆本日の感想
 いくつかの方法を教えて頂いただけで、声の通りも、言い易さも良くなった事
 を実感出来、大変に楽しかったです。こんな方法があるのは知りませんでし
 た。

ことば音声改善 話し方(1/27)                  《ことば系》

1月27日(水)ことば音声改善 話し方

講座テーマ「はっきり伝える発声法」

[1].ストレッチング(戸村助手)
    鏡をみながら自分の姿をたしかめ行う。
[2]個人課題
  Aさん.壁に背中をつけて立ち下上運動。(磯貝塾長からのメニュー)
  Bさん.「これ、それ、あれ」(磯貝塾長)
    見る→指す→発する:ことばの作法
   ことばをいうスピードで物事を見ていないと伝わらない
 作法とは大げさなことをすること。聞いている人がわかることを言えないとダメ
 これ→KORE、それ→SORE、あれ→ARE ローマ字におきかえて一語一
 語はっきりと出す。
 目標:一語一語出せるように。
    見て指して発することができるように。
 何か言われたときに「はい」という癖をつけよう。

[3].テキストNo.1-[3]今日のテキスト朗読
 Aさん:声がうわずってしまう。息がつづかない
 Bさん:とても良くなっている。ただ自分が精一杯やるだけでなく伝えようと
     すること
 Cさん:おろしすぎてこもってしまった。伝えようとしていない。
 ◎一番重要なことは伝えること
 顔の筋肉がかたいとことばの操作がまづい。関節を自由に使えるようにする
 こと

[4].あいさつ言葉。
 ①おはようございますOHaYoGoZaiMaSu
 ②ありがとうございますARiGaToGoZaiMaSu
 ①生きているものに対して「おはようございます」(相手がいる)
 立って発する(一人ずつ) ※相手との距離によって発声を使いわける。
 大きな声を発するためにはおなかを使うこと。全身を緊張させてはダメ。
 練習をするときは、そのことを精一杯するがことばを発する際にはスパッと
 忘れる
 ②ありがとうございます。
 ◎コミュニケーションはありがとうから 感謝すること
 口先だけの「ありがとう」とは何がちがうのかということを見つけていってほしい

[5]声のちがいは響き位置のちがい
  体のどこをひびかせるか。解説(図Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)

  鼻の下に手をあてて「おはようございます」(各自)
  手をはずし、立って発声する
  口話ではなるべくわかりやすく丁寧にゆっくりと言うこと。
  鼻の下に手をあてて「ありがとうございます」(各自)
  鎖骨、胸骨をたたく。手をあてて「おはようございます」「ありがとうございます」
  もう一度鼻の下に手をあてて、発声。
  まだ自前なものが多いので、もう少しパブリックなものを入れていくこと
 ◎右図のⅡ、Ⅲ、Ⅰの順にひびきを変えて言う練習
  話し方で重要なことは口先で喋るなということ。

◆本日の磯貝語録
 練習をするときは、そのことを精一杯するが、ことばを発する際はスパッと忘
 れる。

◆本日の感想
 自分の普段の話し方、使っている言葉などはどうもうまく相手に伝わらない
 原因が少し分りました。もっとずーっとはっきりと、しかも相手に届くようにす
 る方法が分りました

ことば音声改善(1/20)                      《ことば系》

1月20日(水)ことば音声改善 ことば直し

講座テーマ「舌使いの基礎」

[1]個人調査書の記入
 個人面談(磯貝塾長)
 ・ボイスレコーダーを使って自分の声を聞くこと。
 ・鏡をもってくること。
[2]ストレッチング(戸村助手)
[3]座学(磯貝塾長)
 (1)講座内容について
   滑舌×、活舌○(カツゼツ) 滑らかよりも活発に
 (2)子音チェック(1人ずつチェックを行う) S.Z.N.L.K.G.
  :磯貝メソッド音声練習用テキスト、上顎子音サンプル使用。
  現代では舌が広くなってきた「平舌(ヒラジタ)」
  ・音がやわらかくなる。情緒的になり、明瞭性に欠ける。
  ことばの用途 ・他人に伝える。
           ・自己確認。
 ・ことばを明瞭にするためには下顎と舌がくっついていてはダメ。
 ・日本語は音で判断されないで意味で判断する傾向が強い。
演習①「ハツバシ」(各自発声)(日本語は音だけをずーっと出していると意
     味がわからなくなる)
Ex-②
「サシシメシマス」指し示す動作をしながら各自発声、途中で動作をやめる
 途中で動作をやめても、それまでの動作があったため意味がうしなわれない。
Ex-③実際に物を指して「サシ」と発声
  はじめに自分で納得できない限り人には伝えられない。
  ことばがうまくいかないときは分解して考える。音として分解する。
   サシ シメシ マス
   指
   Sa Si→(S+a)+(S+i)

Ex-④鏡を見ながら舌のチェック、「サ・シ・ス・セ・ソ」
  ◎サ行は舌が見えてはダメ(後に引くか下に降ろす)
  1人ずつチェック(サ行)
・丁寧に。×できないから丁寧にやらなければいけないのに、あわててやって
 しまう。
・プロになりたかったら舌を浮かせる習慣をつけること。
・1音1音ちゃんと出す。その為には決めなければいけない→かまえる
下顎から舌をはなす

音を聞いて覚えていかなければいけない
・音を聞いてちがうなという判断ができるよう訓練をしていかなければいけない。

 今後のスケジュールについて。
  次回  母音
 3回目  サ行  子音と母音をつなげる。 すじ道をつける。

 質問  舌が見えてしまうことは自分でやるしか…  A.鏡を見て行うこと。

<おねがい>
 今日やったことをやりっぱなしにしない
 箇条書にして書き出す。ポイント及び分らない点をしっかりと整理するクセを
 持つこと

◆本日の磯貝語録
 はじめに自分で納得できない限り、人には伝えられない。
 ことばがうまくいかないときは分解して考える。
 プロになりたかったら舌を浮かせる。

ことば音声改善(1/13)                      《ことば系》

1月13日(水)ことば音声改善 話し方

講座テーマ「声を育てる発声法」

1.Aさん 磯貝塾長との個人面談
2.ストレッチング(戸村助手)
3.座学(磯貝塾長)
 磯貝メソッドテキストを使って声のしくみについて説明。
 「テキストに書いてあることは全部君のこと」
1)声の出る所
 声帯(VocalCode)磯貝塾長ひとりひとり声帯のポジションをさわって教える。
声帯と声についてピアノを用いて解説。
・声のことは、自分の判断ではなく他人が判断することだ。
 他人が聞いてわかるための声を出すこと。
2)本日のテキスト[1](1)ハナを鳴らす(各自) ※鼻腔を鳴らすこと。
 ・大きな声を出すためには、まず最初に鼻から出すこと。
 (自分が好きなようにやっていたら、100%やっても半分しか合ってない)
 ・深呼吸 ※鼻からすうこと。胸に向かって鼻からいっぱい息をすう。
 (立位で全員)
 胸:肩のラインからみぞおちまでの部分を言う。全員触ってみる。
 息:体全身をつかって肺の深いところまで入れた空気、とそこから出る空気。
深い空気の出し入れをするためには姿勢が重要。背中がピンと立っている
  こと。
 Aさん、次回までハナを鳴らす練習をする。
演習-ロングトーンの練習。ハナを鳴らして15秒、できたら30秒。普通は1分。
 テキスト[1](2)柔らかい声、高い声(ファルセット)
演習-後頭部から首のうしろをさわって裏声を出す。(各自)
 (Aさん、ピアノを使って同じ音を出す。口をあけて声を出す。あくびをする。
 (※今後:音階練習→声帯反応・呼吸
 筋肉を使った声と粘膜を使った声では声の質が全く変わる→発声法
テキスト[1](3)鼻に抜けない声(口腔音、地声)
・口は上下にあける。下顎をおろす。 口の中の奥の壁がたくさんみえるように
あける。
 ロングトーン「ア」(Aさん15秒、Bさん、Cさん30秒)
テキスト[1](4)ノドうがいの声 首の付け根をやわらかくする。奥深いひびき声
テキスト[1](5)ノドそのものの鳴り 「ア」(各自) 喉頭発声。
喉頭が鎖骨までおりてきて声を出す。胸部共鳴。
テキスト[3]今のテキスト  1度全員で通し読み。
 次回、鏡をもってくること

◆本日の磯貝語録
 テキストに書いてあることは全部君のこと。
 体内に入った空気を息という。
◆本日の感想
 今日は色々な声の出し方から始めました。沢山の種類の出し方は各々違っ
 ていてむずかしかったけど、ゆっくり丁寧に出来たので、実際に出せて面
 白かったです。いつも無意識なんだと思いました。