発声・呼吸特別(3/12)                            《共通系》

3/12(日)発声・呼吸特別

[1]ストレッチ(蔭山助手)
  ブリッジと逆ブリッジ

[2]「ことばと音(声)まとめ」(磯貝講師)
   ・知覚や意志、感覚反応は、まず内臓に行き、体感反応する
   ・内臓感覚を(特に腹腔部)を鍛えること
   ・社会表現、芸の表現、それぞれ呼吸が違う
   ・丹田呼吸とソケイ部呼吸の違い
     ※丹田意識は、エネルギーが高く、物理的な反応にはなるが、
      やりすぎるとわけがわからなくなる
   ・骨盤の出し入れが、自分で分かってくると自分の内側の感情や反応がわかる

  <表現の呼吸のためのエキササイズ>
    ・会陰に意識をおろし、鼻から吸気その後、丹田呼吸
    ・座骨と仙骨を動かす。(前、後、内側をとらえて外に出すようにする)

  <発声、内声>
    ・内声は、感情の深さである
    ・まず、フエの実感をもつ事
    ・日本語は、子音と母音でなりたっている
     (ついつい、上(口)で作りたくなってしまうがダメ)
      アッパーコード、オンコード、アンダーコード
    ・実感したあとで、他人とつながる(提供)できるようにする
    ・何がなんでも鼻から吸うこと!そして、おなかでコントロールする

 ◆本日の磯貝語録:自分の意思を自分で見つける

発声・呼吸特別(2/12)                             《共通系》

2/12(日)発声・呼吸特別

10:00~ 蔭山さんによるストレッチ
      (骨盤をやわらかくする)
10:30~ テキスト P32

 ・日本語は母音が統一できていない
 ・母音の違い=口の使い方の違い
 ・生理的共通(わかったふりをしている)が言語を不鮮明にしている

〇子音の復習  子音テキストを使って声に出してみる
   マ行~ 鏡に向って声を出す
  ※なのはな の横に なんのはな と たしておく事
  鼻音から始まる言葉を使う国は少ない。ベトナム語は多い
   ☆違和感のあるものを捉えて出す
   ☆口の中のかたちは言葉に直接影響する
   ☆子音をたてすぎて母音がつぶれたらダメ
 テキスト直し…ハ行、摩擦音(舌骨のすぐ下をならす) キャ(X)→ビャ(O)、ジャ

 ・言語は生き物
 ・ストレス(強さ)の強弱を考える
 ・出すことより聞くこと
 ・表現とは、自分から独立したものを他人にも独立させること

 ◆本日の磯貝語録:新しい母音で今の人々の目をさます!

発声・呼吸特別(1/8)                              《共通系》

1/8(日) 発声・呼吸特別

[1]講座:語音をつくる
 )母音の調音を知る
  ・役者は遺伝特性を変えなくてはいけない(環境や生活習慣で身についたもの)
  ・言葉は遺伝的特性を持つ(耳、口、下、声帯、アゴの骨etc)
  ・日本は多民族国家である(日本人が共通の日本語を話せないのはおかしい)
  ・現代語の共通語音が無く、みんな何となくの情緒で感じあっている。情緒語国である。
  ・共通は大人の世界であり、別々な個が充足(飽和した先に必要だと感ずる)。
   または必要性を発見する。
  ・母音は人間の感情である。自分が出している音を知ること。
  ・遺伝的なものが一番多く出るのが母音である。

発声・呼吸特別(12/11)                           《共通系》

12/11(日)発声・呼吸特別

[1]講座《声の種類》(磯貝講師)
   ・図で解説
     ◎前後と上下方向線を垂直に交わらせ
      前・上の領域を頭声、前・下の領域を地声・後・下の領域を裏声
     ◎現代人の話声域は主に前・中あたり
     ◎軽い声⇔弱い声、重い声⇔強い声、薄い声・深い声
     ◎頭声と裏声を行ったり来たりするのが技術である
     ◎思いは声(強さ、重さ、スピード、リズム)でしか伝えられない
     ◎自分の声の響きで感情が変わると気付く事
     ◎声を行ったり来たりする事が話芸だ
[2]Exe:二人組になり、一人は地声、一人は裏声で話をする
     ※地声:自分自身のことを言う時によく使う(考える、思う)
      裏声:軽く、音が口の中で動いている。嬉しい時など
   ◎声を変えると人格が変わる
    ・人格とはある一つのかたち、意志を持つ人の実態
   ◎普段の音声でないものを出す時、人はかしこまるが、人格になってしまえば大丈夫。
    だから役を演ずる事ができる
   ◎声の種類を増やすのは、いろいろな人格をやらなければいけないから
[3]「強い声」=声帯を通るエネルギー(息)が強いかどうか
         ※たくさんやり過ぎてはダメ、集中する事が大切
   ・でっちりになる、骨盤を後ろに引っ張る
    腰は張る、骨盤は降ろす。引っ張り降ろすこと
    丹田を声を出すときにキュッと閉める、そうすると声がわれない
    この体勢で支える事によって、強くだしてもつかれない
   ◎丹田から下に、仙骨から下に、張り声を出す
   ◎いくらいろんな音声があっても、その音が信頼できる音声でないとダメ
   ◎強い声:①声帯に力を入れしめつけて出す声
        ②腰を外側に張って、腹腔のエネルギーを高くして出す声
      表現者は②を覚え、表現しなくてはならない
       ※もし①の場合は2~3回繰り返す事で、ノドを痛め障害をおこす

 ◆本日の磯貝語録:アメリカ人は表を、日本人は裏にこだわる

発声・呼吸特別(11/13)                            《共通系》

11/13 発声・呼吸特別

(1)丹田体感を確実にする講座(磯貝講師)
 1)三点倒立:左手、額、右手
 2)ヨガ倒立:頭で立とうとせず手に乗せる。
 3)壁面倒立:丹田と頭をつなげる。

 ※カエルの様に四つんばいになって発声する。
 ※すぐに足を上げようとせず、ゆっくりゆっくりやること。
  必ず丹田でバランスを取ること。
 ※丹田が入っているといつまでもやっていられる。
 ※倒立のまま発声へと入る(だからできなくてはいけない)。

 ・倒立した結果、頭が上にあるんだと理解(実感)する事ができる。
 ・丹田を理解して声を出す。このことがわかるための倒立。
 ・倒立中でも丹田と喉の意識を離さない事。

 ◆本日の磯貝語録:丹田!丹田!丹田!

発声・呼吸特別(10/9)                            《共通系》

10/9 発声・呼吸特別

(1)骨をゆるめるストレッチ(蔭山理司)
(2)発声・共鳴法入門(磯貝講師)
  <軽い声 あかるい声>

  ◎明るい顔の時のはどうか?
  ◎暗い顔の時はどうか?
    ※意識の上下 息の位置 重心の上下 視界の変化 眉と口角の位置

  ◎明るい声の時どうか?
  ◎暗い声の時どうか?
    ※喉(フエ)が上下 丹田の位置が変化 目が広くなる 声帯が開閉 響きのありなし

  〇結果型とそうした型と有る!(なってしまったものと、こうなるとしてやったもの)
    ※自分として、ここがこうなっていると感じとれるようになる事が大切!
  ◎明るい声(外)→外の空気を振動させる。(上が前 上の歯の奥をならす)
  ◎暗い声 (内)→体の中の空気を振動させる。(アゴの下又は一顎部分 舌骨か鎖骨)

  ☆響きはデリケートだから、やりすぎてはいけない
  ☆きちんと聴く事。出した音の判断は、自分が決めるのではなく聞いた人が決める
  ☆芸人はシンプルに考える事
  ☆言葉の意味や考えを聞かせようとしても、それを出した音は別のものになってしまっている
  ☆役者は音(声)を出さなくてはいけない
  ☆音(声)は明確に出して外に分かる事が条件

発声・呼吸特別

 9/11(日)発声・呼吸特別

(1)ストレッチ(講師:磯貝)

(2)講座「発声共鳴法」(講師:磯貝)
   )生きているものの様々な状態をキャッチする能力が必要
   )呼吸・発声・発語、これら各々を変えることで、日常生活(ケの世界)から離れられる
   )響きという見えないものを見せるのが声の芸である
   )下顎骨で声門を聞く練習をすること
   )喋っていても口の中の感覚を「たて」に感ずる事

Ex-1 ・のど(声門)をあけ息を流したままで「HO-」を発声する
   ・「HO」の声の高さを自由に変える
                     〈注〉口で「ホー」と云わない
    私のつもりや私の思いでなく「伝わる事」をすること

(3)塾生の近況報告

Ex-2 ・中心の取り方
     ひざ立ちで、恥骨結合-丹田-鳩尾-喉頭-人中-眉間のラインを直線でつなぐ意を強め、
     感覚的にとらえる。のどから下のラインを持ったまま「HO-」と発声する
      〈注〉必ずのどを下で行う。息や響きは、上にあけず中心線の前(身体の前)へ出すこと

     感覚的にキャッチして、とらえるようになること