4/28(木)歌・演奏
(1)ストレッチ(各自)
(2)歌唱レッスン(塾長)
イ)Sop-1「Ach ich liebte, war so glucklich」
)笛を動かさないこと。
)鼻と喉がつながった所に息を流す。
)口先に集めない。喉で出した音(息)を鼻(おでこ)に。
ロ)Sop-2「Tace a la notte placida
)後半部をテンポ少しゆっくりで(Neで歌う)
)下アゴが参加している→×、鼻腔と喉をつなげた所で。
)鼻腔を引き上げ開けたままで歌う。
)中間音になっても弛めない。音によりポジションを動かさない。
)喉で変わらないように。
)一本の笛で歌う。持ち替えは無し。
)口歌いをしない。
2005/04/28 (Thu) 10:00
歌・演奏(4/28)
2005/04/27 (Wed) 19:00
俳優発声中級(4/27)
4/27(水)俳優発声中級
(1)ストレッチ(河上)
(2)床打ち(西本→磯貝)(何をどう打つか、中心はどこか)
)手~ひじを曲げ、腕に重心
)足
→次回は息と腹部の支えについて
(3)リズム教室(河崎)(体のリズム、息のリズム、ことばのリズムに向けて)
)手拍子~裏拍子を意識(裏に声を入れる)
)もも打ち~表アクセント、フリーアクセント
(4)サ行調音(磯貝)
)歯を合わせ、唇で息を止める
)テキストを各自読む→対面で関係性を意識して
※サ行調音がうまくいかない人の矯正
イ)舌が前に出すぎる場合
ロ)下が上顎の位置に上がらない場合
ハ)下顎と舌が分離運動しにくい場合
ニ)呼吸法がまずく、速い息が前に出難い場合
(1)ストレッチ(河上)
(2)床打ち(西本→磯貝)(何をどう打つか、中心はどこか)
)手~ひじを曲げ、腕に重心
)足
→次回は息と腹部の支えについて
(3)リズム教室(河崎)(体のリズム、息のリズム、ことばのリズムに向けて)
)手拍子~裏拍子を意識(裏に声を入れる)
)もも打ち~表アクセント、フリーアクセント
(4)サ行調音(磯貝)
)歯を合わせ、唇で息を止める
)テキストを各自読む→対面で関係性を意識して
※サ行調音がうまくいかない人の矯正
イ)舌が前に出すぎる場合
ロ)下が上顎の位置に上がらない場合
ハ)下顎と舌が分離運動しにくい場合
ニ)呼吸法がまずく、速い息が前に出難い場合
2005/04/21 (Thu) 19:00
朗読発声(4/21)
4/21(木)朗読発声
(1)ストレッチング(各自)
(2)歌謡講座(磯貝塾長)
イ)歌謡のテキストは文字を読まず「詠む」ことをする。
ロ)「詠む」=は―――る―――す―――ぎ―――て―――
・母音をのばし、息でとぎれない様につなげていく。
喋り言葉、喋り速度にならず、流しつなげていく。
※日本語のアクセントは高低でストレスは少ないが、
高低差を必ず響きと流れでつなげること。
※詠み、謡におけるささえとブレスについて。
骨盤の底、両脚の付け根まで下ろし、更にその下につなげるようにする。
下腹は張るが、鳩尾はしめずに前にあけておく。
ブレスは鼻や口でせず腹部運動で自然に流入させる。
(1)ストレッチング(各自)
(2)歌謡講座(磯貝塾長)
イ)歌謡のテキストは文字を読まず「詠む」ことをする。
ロ)「詠む」=は―――る―――す―――ぎ―――て―――
・母音をのばし、息でとぎれない様につなげていく。
喋り言葉、喋り速度にならず、流しつなげていく。
※日本語のアクセントは高低でストレスは少ないが、
高低差を必ず響きと流れでつなげること。
※詠み、謡におけるささえとブレスについて。
骨盤の底、両脚の付け根まで下ろし、更にその下につなげるようにする。
下腹は張るが、鳩尾はしめずに前にあけておく。
ブレスは鼻や口でせず腹部運動で自然に流入させる。
2005/04/21 (Thu) 10:00
歌・演奏(4/21)
4/21(木)歌・演奏
(1)ストレッチング(各自)
(2)歌のレッスン(磯貝塾長、ピアノ:川村紀子)
・指定アリアの歌唱、発生の個人レッスン
Sop-1「後宮よりのとうそう(モーツァルト)」Arie der Constanze
Sop-2「Trovatove(Verdi)」Tace a la notte placida
M.Sop「Don Carlo(Verdi)」Odan tatale
※顎関節をあけ、そこまで音を引き上げておく。
※下アゴと舌を必ず分離すること→奥舌を細くする。
(1)ストレッチング(各自)
(2)歌のレッスン(磯貝塾長、ピアノ:川村紀子)
・指定アリアの歌唱、発生の個人レッスン
Sop-1「後宮よりのとうそう(モーツァルト)」Arie der Constanze
Sop-2「Trovatove(Verdi)」Tace a la notte placida
M.Sop「Don Carlo(Verdi)」Odan tatale
※顎関節をあけ、そこまで音を引き上げておく。
※下アゴと舌を必ず分離すること→奥舌を細くする。
2005/04/20 (Wed) 19:00
俳優発声中級(4/20)
4/20(水) 俳優発声中級
(1)ストレッチング(塾生・五十嵐)
(2)床打ち+マッサージ(〃・西本)
(3)講座(塾長)
イ) 人生とことばと芸について
※人は自分の人生の中で言葉を覚え、理解し、あやつって生きていくが、「芸」はその範囲をはるかに超える必要がある。
声や言葉は生活の道具だけではなく、その考え、方法こそが声や言葉の芸を生み出す力となる。
ロ) 子音-③
両唇音(M,P,B)
) Pは明確な破裂をつくる。ポジションを明確に。
) MはNと同じ鼻音である。鼻音は副鼻腔(左右)を響かせる。
) Bは口にたまった強い息を口唇中央部から破裂噴射する。
※生活言語より息を強く前へふき出すこと。
※自分の出している音声を良く聴くこと。感覚を鋭くする。
※音の響き位置が奥にこもる、または下にさがると言葉の
明瞭度は低くなる。
(1)ストレッチング(塾生・五十嵐)
(2)床打ち+マッサージ(〃・西本)
(3)講座(塾長)
イ) 人生とことばと芸について
※人は自分の人生の中で言葉を覚え、理解し、あやつって生きていくが、「芸」はその範囲をはるかに超える必要がある。
声や言葉は生活の道具だけではなく、その考え、方法こそが声や言葉の芸を生み出す力となる。
ロ) 子音-③
両唇音(M,P,B)
) Pは明確な破裂をつくる。ポジションを明確に。
) MはNと同じ鼻音である。鼻音は副鼻腔(左右)を響かせる。
) Bは口にたまった強い息を口唇中央部から破裂噴射する。
※生活言語より息を強く前へふき出すこと。
※自分の出している音声を良く聴くこと。感覚を鋭くする。
※音の響き位置が奥にこもる、または下にさがると言葉の
明瞭度は低くなる。
2005/04/19 (Tue) 19:00
俳優発声初級(4/19)
4/19(火) 俳優発声初級
(1)身体動を少なくしたストレッチ
イ) 上向きに寝、全身を脱力し、自分の脈を感じる。呼吸も感じる。
ロ) 身体の末梢から徐々に各部位を実感する。
ハ) 丹田に手を置き腹式呼吸をする。
ニ) 全身をゆっくりと伸ばす。
(2)腰まわり(骨盤実感)
イ) 模型と筋肉解剖図による骨盤の構造及び機能の解説。
(3)呼吸法-(3)
イ) 表現呼吸のための機能訓練。
ロ) 腹部筋の運動(必ず回復運動を行なう)
(1)身体動を少なくしたストレッチ
イ) 上向きに寝、全身を脱力し、自分の脈を感じる。呼吸も感じる。
ロ) 身体の末梢から徐々に各部位を実感する。
ハ) 丹田に手を置き腹式呼吸をする。
ニ) 全身をゆっくりと伸ばす。
(2)腰まわり(骨盤実感)
イ) 模型と筋肉解剖図による骨盤の構造及び機能の解説。
(3)呼吸法-(3)
イ) 表現呼吸のための機能訓練。
ロ) 腹部筋の運動(必ず回復運動を行なう)
2005/04/13 (Wed) 19:00
俳優発声中級(4/13)
4/13(水) 俳優発声中級
(1)ストレッチング
イ) 前の人のストレッチングを真似て、リレーしてまわす(山田講師)
ロ) 床式ストレッチング(青島)
ハ) 床打ち(手、足)(西本)
(2)子音調音講座(塾長)
※日本語は1語の中に子音の少ない言語のため、子音をおろそかにしがちである。
経験に流れず子音の調音点を正確に把握すること。
喋り言葉の伝わり方、伝わりの質等は子音の質による。
思い、気持ちが先行しすぎると、子音が不正確となり
明瞭性の低い言葉となる。
イ) さししめす(Sa Si Si Me Su)
ロ) 自分の名前を子音を立てて
ハ) 両唇音(M,P)の練習
※子音が良く立つと、話者の中に別の感情が生まれる。
(1)ストレッチング
イ) 前の人のストレッチングを真似て、リレーしてまわす(山田講師)
ロ) 床式ストレッチング(青島)
ハ) 床打ち(手、足)(西本)
(2)子音調音講座(塾長)
※日本語は1語の中に子音の少ない言語のため、子音をおろそかにしがちである。
経験に流れず子音の調音点を正確に把握すること。
喋り言葉の伝わり方、伝わりの質等は子音の質による。
思い、気持ちが先行しすぎると、子音が不正確となり
明瞭性の低い言葉となる。
イ) さししめす(Sa Si Si Me Su)
ロ) 自分の名前を子音を立てて
ハ) 両唇音(M,P)の練習
※子音が良く立つと、話者の中に別の感情が生まれる。
2005/04/12 (Tue) 19:00
俳優発声初級(4/12)
4/12(火) 俳優発声初級
(1)呼吸運動法概論講座(塾長)
(2)ストレッチング(1) 腰(骨盤)まわりと首・肩まわり
イ) 寝姿勢で全身脱力
ロ) 立位で上肢脱力
ハ) 座位前屈
ニ) 首筋を伸ばす(前後)
ホ) 背部・肩部を伸ばす
ヘ) 腰を返す
(3)呼吸法-(1)
イ) 呼吸作業→外部との呼吸→呼吸運動(筋肉運動)
ロ) 呼吸法の目的
) 呼吸量を増す
) 息を長く続かせる
) 呼吸保持
) コントロールが可能
ハ) レッスン:浅い息と深い息(意識呼吸)
丹田を把握する→丹田運動→腹部チェック
《丹田呼吸法》仙骨を支えに、丹田の出し入れで呼吸する。
※磯貝メソッドは表現のための呼吸法を行ないます。
(1)呼吸運動法概論講座(塾長)
(2)ストレッチング(1) 腰(骨盤)まわりと首・肩まわり
イ) 寝姿勢で全身脱力
ロ) 立位で上肢脱力
ハ) 座位前屈
ニ) 首筋を伸ばす(前後)
ホ) 背部・肩部を伸ばす
ヘ) 腰を返す
(3)呼吸法-(1)
イ) 呼吸作業→外部との呼吸→呼吸運動(筋肉運動)
ロ) 呼吸法の目的
) 呼吸量を増す
) 息を長く続かせる
) 呼吸保持
) コントロールが可能
ハ) レッスン:浅い息と深い息(意識呼吸)
丹田を把握する→丹田運動→腹部チェック
《丹田呼吸法》仙骨を支えに、丹田の出し入れで呼吸する。
※磯貝メソッドは表現のための呼吸法を行ないます。
2005/04/07 (Thu) 19:00
朗読発声(4/7)
4/7(木)朗読発声
(1)開講式(ガイダンス、自己紹介、規約確認)
(2)中世歌謡を謡う講座(塾長)
(3)講座説明
・字を読む朗読講座とは違う。
テキストの様々の状態を表現するには、素材としての声に沢山の
声色、声種を持つこと。その上で文の内容をのせる方法をとる。
(4)第一期「日本の中世歌謡講座」説明
イ)歌謡とは
ロ)韻律について(5・7音律)
(1)開講式(ガイダンス、自己紹介、規約確認)
(2)中世歌謡を謡う講座(塾長)
(3)講座説明
・字を読む朗読講座とは違う。
テキストの様々の状態を表現するには、素材としての声に沢山の
声色、声種を持つこと。その上で文の内容をのせる方法をとる。
(4)第一期「日本の中世歌謡講座」説明
イ)歌謡とは
ロ)韻律について(5・7音律)
2005/04/07 (Thu) 10:00
歌・演奏(4/7)
4/7(木)歌・演奏
(1)開講式、ガイダンス、新規約確認
イ)塾長あいさつ
・つもりや思い、気持ちといった身体性や具体性のない感念の世界ではなく、
身体と言葉に居き替える「実感」を追うこと。
ロ)オペラアリア講座(塾生、ピアノ:川村)
ハ)各レパートリーと譜面の確認
ニ)各パート毎音取り
・各国語をカタカナ化しない。その語の舌となる口の開け方を確実にすること。
(1)開講式、ガイダンス、新規約確認
イ)塾長あいさつ
・つもりや思い、気持ちといった身体性や具体性のない感念の世界ではなく、
身体と言葉に居き替える「実感」を追うこと。
ロ)オペラアリア講座(塾生、ピアノ:川村)
ハ)各レパートリーと譜面の確認
ニ)各パート毎音取り
・各国語をカタカナ化しない。その語の舌となる口の開け方を確実にすること。
2005/04/06 (Wed) 19:00
俳優発声中級(4/6)
4/6(水) 俳優発声中級
(1)開講式
イ) 入塾生・講師・スタッフ紹介
ロ) 各講師あいさつ
ハ) 塾務事務説明
(2)初回講座(塾長)
イ) 子音調音と表現構音の違い
ロ) 顎間接運動と実感
ハ) 顔面筋運動(眉間にしわを寄せる)
※皮膚感覚による身体の内と外を明確に使い分けること。
(1)開講式
イ) 入塾生・講師・スタッフ紹介
ロ) 各講師あいさつ
ハ) 塾務事務説明
(2)初回講座(塾長)
イ) 子音調音と表現構音の違い
ロ) 顎間接運動と実感
ハ) 顔面筋運動(眉間にしわを寄せる)
※皮膚感覚による身体の内と外を明確に使い分けること。
2005/04/05 (Tue) 19:00
俳優発声初級(4/5)
4/5(火) 俳優発声初級
(1)開講式
イ) ガイダンス:塾生紹介、講師スタッフ紹介。
ロ) 新入塾者ヴォイスチェック:テキスト芥川龍之介作「一塊の土」
ハ) 呼吸・発生講座(塾長)
ニ) 声とことばシステム概論:磯貝メソッドテキストP1~P6
(1)開講式
イ) ガイダンス:塾生紹介、講師スタッフ紹介。
ロ) 新入塾者ヴォイスチェック:テキスト芥川龍之介作「一塊の土」
ハ) 呼吸・発生講座(塾長)
ニ) 声とことばシステム概論:磯貝メソッドテキストP1~P6