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歌い方・発声(10/29)                             《音楽系》

10/29(土)歌い方・発声
[1]呼吸練習(磯貝講師)
   ・息を吸う…鼻から吸う。丹田を前に出す。横隔膜を張っておく
   ・息を吐く…丹田、横隔膜を保持したまま
[2]講座:言葉合わせ(磯貝講師)
   ・アンサンブル 言葉が合わないという現象が起きてくる
           隣と同じ言葉・音(語)を同じタイミングで発するようにする(統一させていく)
          ◎まず子音を合わせようとする
[3]テキスト練習
  1)「ニーナの死」
    イタリア語…◎ラテン語系は下唇に力が入った状態(オトガイがしまる)で発音する
           唇を動かしてはダメ、口の横をひきしめる、母音は狭く
           ⇒これで言葉を合わせるように歌う
          ◎子音は音符の前に発音する
           「息の流れを合わせる」ということ
  2)「ふるさと」  
           日本語になったからといって情感に流された歌詞にしない
           唇を先行させる。スピード感がある
           ⇒自分の意志を外に出す、前に出す
          ◎言葉のイミではなく音を考える
           母音が続いているときは次の母音は絶対にしめる
  3)「マーチングマーチ」
           「k」「m」など子音が合っている快感を得ようとする
  4)「まきばのこうし」
           子音を早くつくる!!情趣に流されない
  5)「秋の子」
           唇で音を保持する
           唇が舌を規制する(ノド、ハナにつながる)
          ◎語の音と同時にアゴや舌や唇を動かすのではおそい

 ◆本日の磯貝語録:アンサンブルは音だけでなく、言葉を合わせようとするものである。

発声・呼吸法入門(10/28)                         《ことば系》

10/28(金)発声・呼吸法入門

[1]ストレッチ(各自)~19:30
[2]身体訓練(磯貝講師)
  ①下腹部の強化:ペアになり、両膝を立て座っている相手の足を手で開けようとする
          次に閉めようとする
          同じ事を足で行う
  ②腹背筋強化法:ペアになり手を取り合い空中腕相撲 ※丹田をしっかりとらえるのがコツ
[3]呼吸法復習
  『丹田呼吸』・・・静かな呼吸(深い編)
    ①丹田を前に(吸う)下に降ろす(骨盤膜が実感できる)
     維持したまま(吐く)→最後に丹田と背中を近づける→吸う(繰り返し)
   〈注〉筒がどういう状態にあるのがいいのか・・・下がっている
      喉を見せる(下顎辺りを強調)喉を息が通っているという実感
      後ろ側から喉を開くようにする
    ②吸い方:鼻の穴のすぐそばの空気を嗅ぐように吸う
         おでこに向けて吸う(腹と連動して膨らむように)
        ◎まっすぐ水平に“吸う”“吐く”・・・声の直進性
         息自体を真ん中に集める
        「息を入れることが、出すことだ」(息の入れ方だ出し方)
  《訓練方法》
    ①手を使って匂いを嗅ぐように吸うor真ん中に集めるようにする(両手で)
     (真ん中から息を拾う感覚)※入ってくる息を見る
    ②お腹(丹田)と連動して、息を吸う→穏やかな呼吸・静かな呼吸
[4]「深い声・低い声」のつくり方
  -鎖骨を響かせる声(アンダーコード)-
  ◎under coda共鳴法
    ・自分の手を鎖骨に置いて手に向けてセキをする
     その位置に向けて「ア」 ※胸の位置を低くする
       ①短母音で練習
       ②肋骨に響かせる
   意識的に頭声、鼻腔、胸声を使い分けることができるようにすることが重要(=技術)
  ◎人は意識的に、声の響き位置(声の種類)を替えることが出来る。

 ◆本日の磯貝語録:息を入れることが出すことだ(息の入れ方で出し方が決まる)

名曲をうたう(10/27)                              《音楽系》

10/27(木)名曲をうたう

[1]ストレッチ(各自)~19:30
[2]講座(磯貝講師)
  ①呼吸法
   ・骨盤膜を上へ引き剥がすようにして、鼻から息を入れる ※骨盤膜を忘れないように、一番底
   ・次に下へ骨盤膜を押すように、縮めていき息を吐く ※ソケイ部を使う
   ・喉を開けて同じことをする(口を開けたまま鼻から吸う)、口から骨盤膜までパイプを通すように
  ②あごの開け方
   ・前顎関節を支点に後あごをあける。後あごのジョイントであけない
   ・下の前歯を見せて、前あごのジョイントで縦に開ける
     舌を引いて喉が降りれば、このジョイントは開き、口の中が響く
     上あごの口内は、中心へ閉めるようにする
     ことばさばきは舌先で行う
  ③自発的に軟口蓋を上げる
   ・あくびを自発的にする事で軟口蓋挙上を確認、実感する
   ・口8:鼻2の割合で息を吸う
   ・上げたまま前に出す
  ④“Il mio ben quando verra” 美の世界 抑制の美
   「ア」で歌う
    詩の意味をおうと、暗くなる、音をやる

歌・演奏(10/27)                                《音楽系》

10/27(木)歌・演奏

[1]ストレッチ(各自)~10:20
[2]講座(和田講師)
  1)先週の復習・・・TRAUMGEKRONT
          IM ZIMMER
  2)LIEBESODE Ode・・・頌歌(神に対しての用語)・ほめうに(詩学)
    眠りによって日常的意識から解放された魂が夜の霊気と交感しあう
  3)SOMMERTAGE
    神(造物主)―自然―人間(語り手)⇒この壮大な対比(感応)を強烈なエネルギーで描き出す
           (被造物)

 ◆本日の磯貝語録:音楽は“うねり”とうい感性を教えてくれる

俳優発声中級(10/26)                           《ことば系》

10/26(水)俳優発声中級

[1]ストレッチ(各自)
[2]課題発表「あいまいな言葉」
  ◎塾長講評
   ・本来「言語化できないからあいまい」→こんとんを具体化するのが言語
   ・自覚(認識:大雑把な“思い”)と行為との間には、多くの誤差がある
   ・セリフ:整合性がない言葉が多い
   「言語化するにはどうしたら良いか」を考える
   ・言葉は心理的以前に身体的である
   ・「関わりにおけるあいまいさ」と「文字におけるあいまいさ」・・・昔の文学は明確に分けられていた
   ・人は他との関わりにおいて自己を確立・認識する(言語化することにより蓄積)
   ・自分で自分をわかるために言語がある←自分の思考で他人の文を読むからわからない
   ・自分に向かって一番いい声で喋るクセもつこと
   ・自分で自分に問いただす→声のある言葉にする
   ・思考=言語化(頭の中だけでは妄想)
   ・音声化→頭と情動の共動
   ・メール社会での「声に出して読んで下さい」運動
     ※メール本文に「声に出して読んで下さい」と付け送る
[3]息出し(磯貝講師)
   ・ノドを開け息を口の前方にはく(出す)
   ・深いところからノドを開けて
   ・息は水平位に直進する
   ◎狼鳴きを全員で

 ◆本日の磯貝語録:自分で自分が分かるために言語がある

俳優発声初級(10/25)                           《ことば系》

10/25(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ(西本助手)
  ・四股歩き 足より頭から先に前へ進もうとすること
        わからなくなったら、最初からやり直すこと
        できる人にやって見せてもらって、その真似をする
        自分で工夫すれば上達する、ということではない
  ・呼吸(側腹筋を使って) まず先生のを触ってみる、そしてそれを真似る
[2]講座(磯貝講師)
  ・「芸」→表出 
     芸とは、自分の表(外)に表出されたその先のこと
     表現は、表出された先にある実態の連続を云う
     芸に説明はいらない。そのものができていると皆に伝わればそれで良い
  Ex-1:自分の息(エネルギー)を、真正面から前にまっすぐ出す。
      ※自分の息を眼でみる。見えないものが見えてくる(実感する)
  ・言葉や息は、唇より外側(先)に出るもの。
   だからこそ、唇より先の意識というものが湧いてくる。必要になる。
  ・のどと丹田をつなげる→のどを開ける
  ・息を出すとき→何としてもますぐ、水平に出す
           (結局は、丹田に乗っていないと、そうやって外には出せない)
  ◎何しろ自分の外側の世界
  ・「なぜ丹田なのか?」(自分の中でよく整理しておく)
                     ※丹田:自分のいき(息、生き)のところ
     そこをとめて、“ささえ”を作っている・・・といったように整理する
       ※但し、絶対条件として首や肩に力が入ってはいけない
  ◎頭で分かろうとしても分からないこと。「これ!」ということをやって、掴んでいくこと。
  ◎芸は頭で理解し、体で掴み、外に出現させる連続態

 ◆本日の磯貝語録:唇は外と内の境界!

表現・発声クリニック(10/22)                        《共通系》

10/22(土)表現・発声クリニック

[1]ストレッチ(各自)
[2]講座(磯貝講師)
  -のどあけと息の流れ-
   ◎息を流す:丹田で支えて、胸の息を吹き上げる
         のどのすぐ(2/3)上に息を留める
   ◎ハト鳴き:頬の内側を膨らませて鳴らす。口の中に息をためる。鼻まで上げない。
     ハト鳴きができるようになったら、口の中の息に向かって「あ」と「お」の中間の声を出してみる
     口の中を響かせる。※丹田をしっかり使う(呼吸を使って強い息を作る)
     息をためると同時に息を流す
     言葉が速くなる=響きが少ない(薄い)場合
   ◎口腔を大きくふくらませる(ほほばるようにして)
    頬の内側に音(声)をひびかせる発声をする
    ※ノドを降ろし、あけていること。上腹筋もしっかり使う

歌発声はじめて(10/21)                           《音楽系》

10/21(金)歌発声はじめて

[1]ストレッチ(各自)
[2]講座(磯貝講師)
   ①のどあけ 前回の復習
   ②口を鳴らす=口の中が響く (連続音で)
    ◎響きやすくするために口の中を広くする
    ・あくびの状態で「エ」、「ア」と音を出す(1人ずつ)
      ・声帯に力が入ってくるのを解放する
   ③声帯下を響かせる(アンダーコードの声)
    ・前胸(鎖骨と鎖骨の間)に手をあてて「オ」という
    ・響くのを感じて、声帯の下を実感する
    ・アンダーコードを使っている声が一番有用な声である(品がある)
   ④アンダーコードで歌う
    ・『エーデルワイス』
      ・「オ」で歌う:首の脇を意識して、広げる
      ・「ウ」で歌う:口をあまり小さくしないで歌う
      ・「ア」で歌う:胸の前を使う
      ・言葉をつけて歌う
   ⑤テキストを歌う
    1)『Happy Birthday to you』
       英語は息を多く使う言語である。特に子音は、息を強く使う。息が先にくる
       顎と舌が先行する。喋るように歌う(息を前に出す)
    2)『気のいいあひる』
       ・゛Lu"で歌う
       ・゛Pa"で歌う:口いっぱいで゛P"をつくらない(唇の中央点で)
       ・゛He"で歌う
       ・ことばをつける:ことばを息で捨てる。唇が先行する
    3)『月の光に』
       ・゛Pe"で歌う:口から声帯に向かって。譜面を口でみる
    4)『北風小僧の寒太郎』
       音に巾があるので喉がついて行かない曲ですネ
   ⑥今日の稽古で経験したことを整理して、一人ずつ歌う

   ◎息をはこうと思ってしゃべること。奥をあけて息をはくので、早口にならない。
    出している声を聞けるようになる

 ◆本日の磯貝語録:出している声を聞くこと。

歌・演奏(10/20)                               《音楽系》

10/20 歌・演奏

(1)前回の復習(和田講師)
(2)Ⅰ)Schilfied 葦の歌
   Ⅱ)DieNachtigall ナインチンゲール
             ◎詩の感興
     R.シュトュラウス Allergilen 万霊節の詩(リルケ)
         11月2日の花
   Ⅲ)Traumgekront 無上の夢
     フランスでは、白菊とは死者の事を思い出させる花
     感興を出すには、自分の身体で
     不安について考えてみる 魂
     恋人達の体感 身体言語にする→詩の内容がかならず入っている
   Ⅳ)Im Zimmer 部屋の中で
     秋の日射し 幸せの中
     炎のパチパチはpが音で表している
     譜面を見ながら、ゆっくりドイツ語を読んで行く

     iはいつも同じではない
     ラヌートをかける時 pの伴奏は長い音符の時がある
   Ⅴ)Traumgekront にもどって見る

    ・1つのすじを直した物を表現する
    ・決めた物ではなく、音楽をゆれ動かすための1つの手段
    ・安定する事は良い事ではない スリリングを楽しむ

俳優発声中級(10/19)                           《ことば系》

10/19 俳優発声中級

(1)ストレッチ(各自)
(2)喉合せ(磯貝講師)
   ◎音を聴く(発するより前に聴く生理を持つこと)
     ・俳優は幻覚・幻聴を覚えるくらいでなければ――Ex:音のイメージ(聴こえる) 
     ・出すと同じくらい受ける訓練が必要
       五感をたくさん使う(他の感覚とリンクして聴く)
   〇胸声(下顎下、前首の喉から、胸声を響かせる)
   〇「ウ」
   〇オオカミ鳴き  *この発声はかれない
     本物は喉・下顎を誇示する
     鳴りを息で送って響きに変える
    ☆響き→情緒感
(3)日本人を考える
   日本人の特徴:「皆で渡れば怖くない」、「恐怖」と「悲しみ」
(4)課題発表「地球が温暖化すると」
   ・五十嵐:熱くなるな、冬は雪を、一思いにやってくれ、どうなっても今を生きる
   ・戸村:情報化ばかり。映画―実感はどこに?夏、室内が寒くなる
   ・小池:防止策、一人でやっても…自分の生活の方が→自分も推進者
   ・村上:日本の四季がなくなる。なんとかせねば。自分はエコロジスト
   ・河内:冬が嫌いな自分にとっては〇 地球にとっては×
   ・河上:「レジ袋いりません」の勇気
   ・永田:実感が無いうちは…。死にたくない
   ・青島:人間に返ってくる。地球は黙って回り続けるだろう
   ・佐藤:エアコン業界がもうかる。人口の寒さで風邪をひくのがくやしい
  コメント
   ・山田:聴き手の反応を意識して喋る
   ・河崎:一般的過ぎて俳優としては面白くない
   ・磯貝:面白くない。想像力を。“俳優として”どう考えるか
       予感・幻覚・幻聴を使わないと生活レベルになってしまう
  本日のベスト:該当者なし
  次週のテーマ「あいまいな言葉」

 ◆本日の磯貝語録:自分を使い果たして自分でないものをやる

俳優発声初級(10/18)                           《ことば系》

10/18 俳優発声初級

(1)ストレッチ(西本助手)
   歩行(四股、前後開脚)
   呼吸(腰部、丹田):運動とささえを明確に
(2)発声共鳴法について(=2次共鳴をどこに響かせるか) ※感情は喉でつくられる
   ・ひらがなとカタカナの音の違い(=息がどこに当たっているか)
  )例えば“a”を発声する時、音はどこでつくられ響いているか?
     無意識でやっていたことを意識的に構造を理解し、実感する
  )語音感と語意感のポジションの違い
  )鼻を開ける、笛を下ろす
     ※音・感情を操作する時、下アゴはフリーな方が良い
 ◎)下アゴの4点を使う(オトガイ部、奥歯の下、こめかみのジョイント部、頬骨の下のジョイント部)
     ※前アゴと後アゴの使い分け

   ◎“快”を求めるところから実感をつかんでいく⇒意識的に“快”をつくる(表現作業)
  )アゴのストレッチ

歌い方・発声(10/15)                             《音楽系》

10/15 歌い方・発声講座

(1)声出し(磯貝講師)
  ・高い音になっても胸を下ろした状態を保つ。横隔膜は張っておくこと。
  ・上胸の響きをつかむ。
  ・音が動いても体の状態は変えない。
  ・喉(声帯)下の息を前に吹く様に声を出す(声は声帯位の上下で高音を感じないようにする)。
  ・声帯からしか音は出ない。口からは響き音。

(2)アンサンブル歌唱(磯貝講師) ~高声、低声2人ずつ組になって歌う。
  )「私の子」
    ・喉を動かさないで歌う。
  )「まきばのこうし」
    ・下パートをソロでも歌えるくらい練習するととてもよい歌であることを発見できる。
    ・口ではなく喉から音を出す →喉が開いていれば響きをつくることができる。
  )「マーチングマーチ」
    ・口で説明をしない。
    ・声帯のすぐ下に息を通す(鳴るのは声帯のすぐ下。口が鳴るのはNG)
    ・テンポが良い曲でも息を流して歌う。
  )「ふるさと」
    ・低声部を全員で。
  )「ニーナの死」
    ・響きと息の流れをていねいに。

  ◆本日の磯貝語録:音の高位は身体の上下で取るのではない。(喉は動かさずに息を前に出す)

発声・呼吸法入門(10/14)                         《ことば系》

10/14 発声・呼吸法入門

(1)ストレッチング

(2)腹式呼吸から無呼吸について(磯貝講師)
  )床に足を曲げて開いた状態で寝る。背中、会陰、足の付け根全てがわかる状態。
   →この状態で腹式呼吸。鼻から吸って、口から吐く。
    力が入らないような吸い方、吐き方を見つける。吐き切ってから息を止める。
    喉を開け、横隔膜運動の停止のいい状態になると、1分程は「無呼吸」でいることが可能。
    ただし、鼻が開いている、つばがたまっていないことが大切。
    過呼吸やたくさん息を入れすぎるのは良くない。楽な状態で呼吸している。
  )無呼吸 ~エネルギーをあまり使わない。聴覚が鋭くなる。(自分の中のエネルギーを使う)
    ・エネルギーの高い声をつくるには、ほとんど聞こえない声をつくることが大切。
     エネルギーを止めることではない。無呼吸にすると気が高まってくる。
    ・出力を高めるだけの表現方法では表現自体を殺してしまう。 →世阿弥「魂を置く」
  )芸というものは他人にわからせるもの。しかし自分の意識をわからせることではない。
  )喉を開く。下におりる。
   ※声帯の実感がわかる。
  )自分という存在をしっかり保つ(実感)とその上で相手との関係を持って投げかける(発声呼吸法)

  ◆本日の磯貝語録:内宇宙と外宇宙をつなげるゲート=声帯

名曲をうたう(10/13)                             《音楽系》

10/13 名曲をうたう

(1)腹筋運動(磯貝講師)
  )そけい部に手を入れ込んでそこを押し出す・引き込むを繰り返す。
  )へそを出し入れ

(2)のど開けと響き
  ・歌遊びと演奏は何が違うのか?
  ~識別はできるが自分の実感としてはつかめない。
   責任の違いではないか。
  →人に渡せるように商品としてつくってあるかどうか。
             ↓
   そのためには「のどを開けっ放しで声が出せるかどうか」が重要。
  =あごでのどを私有化しない(のどが閉まってしまう為)

  ・外を響かせる。
   のどを開ければ鳴りを強くしなくても声のボリュームは大きくなる。

(3)歌唱
  )Lasiatemi morire!
   ・たて口の「o」。「o」の発声は下前歯が重要(口唇を小さくまとめない)。
   ・鳴りは鎖骨の辺り。そこより下に向かって喉を開け、響きだけを感じるように。
   ・喉をきかせてはいけない。口でコントロールしない。
   ・首に力を入れたら絶滅。
   ・高くなったら後ろの響き。

   ※外の響きを崩さないで「ことば」をつける。しゃべりのことばとは別のもの。
    (喉を開け、息を流しながらことばをつける)

  )Ombramaifu
   ・後ろに持っていくことで喉開ける。 ~部屋の端に広がって歌う。
   ・響きは胸から下へ。場合によっては下半身に。それより上はゆるめる。肩のラインまで鳴らす。
   ・「声楽の型」=声
    イ)型から外れてはいけない。
    ロ)響き・音のスタイルがある。
    ハ)音の響きをつかむこと。
   ・歌っているとき体全体が参加している。足の裏が何かを自動的に始める。
   ・自分の中で音楽の実感を持つ。

  ◆本日の磯貝語録:芸術には型がある。その先にしか自由はない。

歌・演奏(10/13)                                《音楽系》

10/13 歌・演奏

(1)NACHTを歌う(和田講師)

(2)schifliedの詩の説明
  ・ドイツ語は子音が多くほっぺたを使う。
  ・レーナウの詩はヴォルフヤシュトラウスも作曲している。
  ・きれいな子音を作るには、息を前に早くおくる。
  ・Auf geheimemの入りは、入り前から動いている。
  ・Rohrとgeheumは分けて考える。

(3)Die Nachtigallの説明
  ・この詩は日本なら民謡調である。
  ・派手に歌うよううにすると良い。ナイチンゲールが歌うように。

  ◆本日の磯貝語録:あと1000回歌うことはできない

俳優発声中級(10/12)                           《ことば系》

10/12 俳優発声中級  

(1)各自ストレッチ(磯貝講師)
  ・個人のストレッチポイントを指定され行なう。

(2)響きをつくり響きをとらえる(磯貝講師)
  )Ex:喉を下ろし咽頭を開け、唇をつかい「HO」の鳴りをつくる。
      続いて息を前に出しながら体に響かせ自分を発原体として
      部屋全体を共鳴させる。ホ、ホを音高を変えくり返す。
  )・音をつくるのが目的 ~部屋を鳴らす(喉頭のやや上がHの調音位)
    ・より高い声で
    ・裏声をつかうことでエネルギーが少なくて済む
    ・声帯の響きのポイント
     イ)upper code ~声帯の上側
     ロ)under code ~声帯の下側(こちら側を使うことで声帯へかかる負担を減らす)
    ・喉の鳴りだけを使うのではなく響きをつくる。響きをつかうことで情緒の共有を図る
    ・丹田とみぞおちをつかって ~地声
     首裏とみぞおちをつかって ~裏声

(3)課題発表「気持ちの良い声」
  ・戸村 ~開放(声による、音による)声に対する礼儀。
  ・五十嵐 ~歌う人の声は気持ちが良い。良い声=ほどよい緊張+ほどよいスピード。
  ・西本 ~カラオケで熱唱。ダミ声の本人は気持ち良い。←体を使う。心の振動と一致。
  ・河内 ~歌声は気持ちが良い。
  ・青島 ~つぼに入っている声。つぼのマスター。
  ・村上 ~気持ちのいい時に出る声。
  ・河上 ~明瞭・エネルギーの高い声。
  ・佐藤 ~好きな人。子守唄。

  ・今週のベスト(小池)~能のはやしの声→さざ波~記憶をたどる

  ※自分にとっての良い声を実感できること、持っていることがまず必要。
   聞いた音を素通りさせずに感性に引っ掛けていく。
             ↓
   まず体感し、できるものは言葉にする。

  ※実感を作る→頭で思うこと(認識)→同時に身体が反応する。
   その為に外部にあることを全身で影響を受けること。その記憶を持つこと。

  ◆本日の磯貝語録:実感を暴露する(自分の実感を外にさらけ出す)

・今週のベスト発表

 『気持ちのよい声』
   二〇〇五年十月十二日  小池 妙佳
 海の中にいた。身体をゆだね、遠く波の音を聞く。溶けていきそうだ。
 お能を見ていたのだ。囃しの声は、能楽堂をゆすり、私の身体をゆすり、さらに私の身体の中へと
入っていって、遠い記憶の通路を見つけた。そこの番人が言った。
 「一緒に来るかい?遠い記憶の旅へ」
 私は迷わずついていき、記憶の海を泳いでいった。遠く波の音を聞く。昨日、おととい、一年前、
十年前、小学生、妹が生まれた、私も生まれた、母の胎内、はるかかなたの生命の初め。遠く波の音
をきく。
 囃しの声は、空気から空気へと伝わり、出会っては応えながら飲みこんでいく。さざ波は、さらに
遠くへと触手を伸ばし、本当の目的地めがけて引いては寄せる。天を突きぬけ、宇宙に届き、もう一
人の私に出会った。

俳優発声初級(10/11)

10/11(火) 俳優発声初級

(1)ストレッチ(西本助手)
   二人組みで、中心の把握。外から見た中心と、自分の感覚としての中心のギャップを実感する
   金魚運動等でそれを修正する
(2)歩行
   股を割り、四股歩き:長く歩くよりも、一歩一歩着実に。自分の状態を確かめながら。
   前後股割歩き:ポイントは一本足になり、軸足に乗って、立てる。ひざを立てる。
          足先で床を擦らない、上半身は起こす(猫背厳禁)
          足ではなく、腰でやる→何しろ軸足をビーンと立てる。
    ☆但し、だんだんわかってくるものなので、あまり自分で研究してしまわないように
(3)呼吸(のおさらい)(磯貝講師)
   Ⅰ)太腿の付け根(ソケイ部)を膨らませる訓練→慣れたら片方の手で仙骨も探ってみる
   Ⅱ)下腹を前に膨らませながら鼻で息を吸う。その状態を丹田で支えながら(動かさずに)口から息を吐く
     支えきれなくなったら、丹田をゆるめ息をはき、更に裏仙骨に向け強く引き込み残った息をふき出す
     この運動を正確に繰り返す。
(4)発声
   Ⅰ)自分の声帯に向かって、声門下の息を小さく吹きつけて、声帯原音の実感をつかむ
    ◎注:内側の感覚に陥ってしまわないように
       響きは前に、外に作るという習性つける
       但し、前に出そうとして上に上がってきてしまってはいけない
       鎖骨より下に響かせる
   Ⅱ)声帯音を上にあげずに、より前にひびかせる練習
    ◎注:(3)で行った深い呼吸と丹田の支えを使いていねいに行うこと

  ・呼吸法・発声法は、常にリンクして行えるようにるする
  ・呼吸法・発声法を通し、「下に降ろす、深さを知る、前をつかむ」という最も重要な基本感覚をつかんで行くこと

 ◆本日の磯貝語録:いいかげんさを正確につかむ

特別実践セリフ(10/9)                            《ことば系》

10/9(日)特別実践セリフ

[1]発声・呼吸教室(蔭山理司)
   ・膝立ちで、胸部保持を意識しながら口から細く息を吐く
    (支えを意識するため両手で肋骨下あたりを触り、息を吐く)
[2]講座(磯貝講師)
  ①「俳優にとっての“虚”と“実”」のレポート発表(沖田、蔭山〔理〕、河崎、蔭山〔佑〕)
    虚構を演じることができる人ならば、真実を真実らしくやることはたやすいが、
    真実を表現媒体にする者は、真実がつかめなかったら表現できなくなってしまう(磯貝講師)
  ②テキスト『才女気どり』に取り組むにあたって
   ・人間が言葉を発する時にはいろいろな種類がある:立ち話、朗読、議論、etc
    その中で各人は対話をしているが、基盤となるものは実生活:生きていくための作業をしている
   ・実生活のしゃべりの中の心の状態と芝居の中の心の状態(虚)との間にどのような差が存在するのか?
    観客と共感できること、観客が理解できること
   ・「演じる」というのは自分の生活実態から離れた方がいいが、私の中にどういう状態が起これば
    そのセリフが芝居の中で実態を持つのか?
    この戯曲“これ”における“これ”をとらえる
    自分の発語法だとどうしても自分に戻ってきてしまうし、かといってあまり変な事をすると
    わからなくなって疲れてしまう。
  ☆今日の練習のポイント
    このセリフを対話の中で必死になって自分に言う。自分が面白いと思うこと。
   ◎まずは自分が納得する→観客が納得できる“喜”へ
  Ex:第九場
  ☆こういうテキスト、特にフランス物をやる時の原則
   1)エロティックであること:それがコミカルになっていく要素
   2)書いてあるものを変にかえない:立ち姿、振舞いでみせる
   3)自分の身に付けているものをフルに使う
   ・書いてあることがあかしくするのではなく、おかしな振舞いがそこにある
    自分のあるスタイルをきちっとつくってしまう。特徴を演じていこうとすると面白くなる。
  ☆軽い声と重い声(ポジションについて)
    喜劇であれば喜劇であるほど重い声にすること。せいいっぱい下げた中で気品を作る。

 ◆本日の磯貝語録:“虚”を表現媒体にした方が幅が広がる

発声・呼吸特別(10/9)                            《共通系》

10/9 発声・呼吸特別

(1)骨をゆるめるストレッチ(蔭山理司)
(2)発声・共鳴法入門(磯貝講師)
  <軽い声 あかるい声>

  ◎明るい顔の時のはどうか?
  ◎暗い顔の時はどうか?
    ※意識の上下 息の位置 重心の上下 視界の変化 眉と口角の位置

  ◎明るい声の時どうか?
  ◎暗い声の時どうか?
    ※喉(フエ)が上下 丹田の位置が変化 目が広くなる 声帯が開閉 響きのありなし

  〇結果型とそうした型と有る!(なってしまったものと、こうなるとしてやったもの)
    ※自分として、ここがこうなっていると感じとれるようになる事が大切!
  ◎明るい声(外)→外の空気を振動させる。(上が前 上の歯の奥をならす)
  ◎暗い声 (内)→体の中の空気を振動させる。(アゴの下又は一顎部分 舌骨か鎖骨)

  ☆響きはデリケートだから、やりすぎてはいけない
  ☆きちんと聴く事。出した音の判断は、自分が決めるのではなく聞いた人が決める
  ☆芸人はシンプルに考える事
  ☆言葉の意味や考えを聞かせようとしても、それを出した音は別のものになってしまっている
  ☆役者は音(声)を出さなくてはいけない
  ☆音(声)は明確に出して外に分かる事が条件

表現・発声クリニック(10/8)

10/8(土)表現・発声クリニック

〇講座(磯貝講師)
 Ⅰ)重心・中心感覚をとらえる
   ・人体解剖図での説明
   ・地面につく面積が大きいほど重心点は感じにくくなる
   ・体の中心(上肢)線を見付ける
   ・中心の重心ライン(頭のうしろ-仙骨-土踏まず)を左右の脚にふって確認
    ※中心ラインがわかると体調が整う
     首をやわらかく、ひざは力を抜く
   Ex①肩幅で立ち、仙骨、首をゆらす(力を抜く)
    ②ひざの力を抜く
    ③土踏まずをみつめる(かかと、つまさきに力を移動させる
     ・土踏まずに向かって左右の力をおろす
     ・土踏まずを軸にして左右に力を移動させる
       重心が左右にゆっくりと移動(土踏まず)
       中心線(点)が左右にゆれる(振子運動)
     〈注〉後頚骨、後腰椎はバネ状にしておく。結果的に重心は丹田で感じると良い
     ・仙骨が上へ向くように背骨をそる
       かかとでしっかりと支える。かかとが後に伸びているイメージをつける
     重心感覚→足の裏の実感(重心への力のおり)が大切
 Ⅱ)のど開け
   ・のどを開けた状態で声帯を意識的に閉じる(左右声帯を合わせる)
   ・日本人は「のど開け」は「口を開ける」とこだと思っている人が多い(口喋りの人が多くなったため)
   ※声帯を開けるには、上下左右前後の感覚が必要(重心・中心感覚)
   良い姿勢とは…座骨を感じながら、後頭部と仙骨(内側)をつなげる

   Ex①良い姿勢のまま中心を感じ前後左右にゆらして重心を実感する
   呼吸:頭蓋骨の高い位置の呼吸を知る
      呼吸するとき、体の前は下、後は上が重要。エンジンは背中のうしろ
   Ex②鼻(深いところ)から息をする→背中の後(腰の少し上)を膨らませる
     ※遠いところから吸ったり吐いたりする

歌発声はじめて(10/7)

10/7(金) 歌発声はじめて

(1)ストレッチ(各自)
(2)“芸”をするとは?
   ・声のパフォーミングアーツは、“ドキドキ”がなくなったら芸にならない
(3)「軽い声」「弱い声」の発声練習
   ・軽い声とは声帯を浮かせた声(声帯のまわりの粘膜を主振動に発した声)
   ・のどを半開きにしている状態で声を出す(全員で輪になって確認)→この時の声が「弱い声」
(4)テキスト歌唱
  Ⅰ)『エーデルワイス』
    ・1音ずつ、弱い声で声を出す
    《のどの開け方》
      上を向いて、下あごを大きく開ける。喉を胸の中に押し込む
    ・軽い声、やわらかい声、弱い声はひとつの群←空気の動きだけで声を出す。“息の実感”を感じる
  Ⅱ)『北風小僧の寒太郎』
    ・足でリズムをとる
    ・メロディ、リズムが一度にできること
  Ⅲ)『月の光に』
    ・「ウ」で歌う
    ・「ウ」で歌いながら、手のひらで唇をたたく(一人ずつ)
    ・のどをあけて、息を吹きながら、日本語で歌
  Ⅳ)『気のいいあひる』
    ・口歌いでなく、ノド全体を息でうたう

    ◎息を前に出す
    ◎息を変える
    ◎息の種類をもつ

朗読発声(10/6)

10/6(木) 朗読発声

(1)ストレッチ(各自)~19:20
(2)講座(磯貝講師)
   TEXT「年の暮」 ※TEXTが現代言語になっているので読みにくい
  EX.一度読む(小池、西森、森下)
    もう一度読む(大岩、麻井、松下、河崎、木村、戸村)
     ・語りでは息は全て前に流す又はふく
     ・原則として内側に語りかけない
     ・口調そのもので人をひきつけなくてはならない
     ・発する時(人の)位置をはっきりすること
     ・位置、方向、身分をしっかりと語分ける
  EX.各自練習
  EX.読む(P110L1~P111L1)(麻井)
     ・一語一語をしっかりと説明する(頭の中の意識を替える)
     ・息を替えたり力の入れ方を変えたりする
     ・エゴ芝居(自分の都合で勝手にやる)はいけない
     ・相手や対象物がいなくたって見える事を実感するのが芝居
  EX.上記の範囲を各自練習
     ・言葉(声=身体)と思い(精神)は別の脳
  次回:「ネコじゃののさん」

歌・演奏(10/6)                                 《音楽系》

10/6(木)歌・演奏

[1]講座(和田講師)
   先週の復習としてNO.6「LIEBESODE」、No.7「SOMMERTAG」を数回歌う
   今週の課題「詩の心」に入る
    1)「Nacht」夜
     訳詞である。日本語を一人づつ朗読する
    第一節 言語と照らし合わせつつ   mit einemmal(突如として)
        開け出る。この部分の現象出来る事をいろいろ考えてみる。
        entschleiert(開け現れる) 何が Nachtである!!
        次にO gib acht!(あっじっと見つめよ!) 
        詩人の心は大きく飛躍していると考えられるから、その飛躍を我々が考え想像を必要とする
    第二節 この節は Silber ragen Berge traumhaft graB 
            銀色の そびえ立つ  山  夢かと思える 巨大 
        この部分は、まるで山岳写真を思わせる様な部分
        その部分が Weites Wunderland ist aufgetan
              壮大な 奇跡的な眺め   開け出る
        この詩と音化したメロディーに起っている事を各々が計り知る事が必要
        この節の最後のtraumhaft rein(夢のように 清い)ここは、解訳が難しい
        この二節こそがこの詩の核になっている部分ではないか
    第三節 Stummer Buchenbaum(無言の ぶなの木)・・・この部分でもはや意味ありげな語で
        Schattenschwasz、次がeinHuvh einsam leise   weht   Wehは大切なものが
黒々と陰を落とす      さびしく 物静かに 吹き抜ける
        吹き抜ける様にも取れる。音楽的には神秘的な甘美
    第四節 暗いものの中からLichter(燈)が見える。これは、どんなLichterなのか
        これは想像を嫌でもしなくてはいけなく、それが出来てこそ
        Trinke Seele! Trinke Einsamkeit!
        飲めよ  魂  飲めよ 孤独を
        と前の節が解決するのである。
    始めに戻り、個々が自分の言葉で詩から受けるイメージを言う
     一節:紗のかかった、広い空間(schuman的)、混沌、未味の予感、黒の濃さ(階調)
     二節:月、照、両算、満点の星空、山岳光景、希望、未来
     三節:一人、自己の発見、人間の小ささ、はかなさ、失望、守られて幸せではなく
     四節:決意

 ◆本日の磯貝語録:詩は人の心のうごきのことばである

俳優発声中級(10/5)

10/5(水) 俳優発声中級

(1)ストレッチ(各自)
(2)喉合せ(磯貝講師)
   〈鼻音〉 後首を抜く。鼻から声をはく。(裏声、ファルセット)
     ・喉を酷使すると裏声は出なくなる。
     ・声帯の前部を使う(声帯粘膜で)
     ・咽頭共鳴とは違う、声帯のすぐ上を使う
     ※音が採れない時
      ①基準者の前に移動
      ②後頭部をゆっくり振る
    俳優の声巾(感情の巾)は最低2オクターブは発声出来ること
(3)宿題発表
   テーマ:「やっぱり、あの時やっておけば良かったんだ」
    1.小池:「じゃあ、今やろう」
    2.河内:学校の勉強。今、大切さがわかる。内容よりも脳を使うことの大切さ
    3.五十嵐:「やらねば」はあるが「やっておけば」はない。次を考える
   ◎4.村上:フランスの店員の女性。次に話をしようと思っていたが次はなかった。(日常的)
    5.西本:CDショップ。探し当てた店で買わず次の店。無くて戻ってみるとそっちもない
    6.戸村:とのテーマはポジティブなものではないか。後悔でなく、発見
    7.永田:「次の機会があるから」→後悔ではなく、発見
    8.青島:やらなければよいことをやってしまうのは多いが「やっておけば」はない。
    9.河上:後悔がいい経験
    10.佐藤:劇団での話
                       注:◎は今回のBEST1
   コメント.山田:話し方、聴き方
        河崎:よそ行きでなく、日常でない、表現の言葉・文を持つ
 「言葉を考える」(磯貝):言葉は方向を変えると、内容が逆転出来る
             :声言葉と見言葉(文字)では、内面のチャンネルが異なる。
             :言葉はアンテナ(概念)で、その内実は様々で固定されていない
 ・言葉(言語)は、理性(文字的):頭脳的・抽象的
          感性(声的) :身体的・実態性 があり相方を行き交う
   人は場によって言葉を使い分ける・・・・・・言語の多様性
   しかし、一人になると固まってしまう・・・言語の固定性

 ・語感 → 言葉の感性。←を育てる(声言葉表現者に必須なこと)
   日本語は文字言葉の感性(視覚性、空間性、感情性、意味性)は世界的に高いが、反面語音感は育っていないといえる。
 ・次回テーマ
   「気持ちのよい声」

俳優発声初級(10/4)

10/4(火) 俳優発声初級

(1)ストレッチ(各自) 10分間
(2)2人組みになって“腹もみ”(腹直筋の底にある腸をもみほぐすように、指よりも掌を使って)
(3)股割り→四股歩き→前後足開き歩き
(4)Ⅰ期でやった呼吸の復讐、再確認(各々の状況に合わせて)
    ※磯貝講師・西本助手がひとりずつ個別に指導
(5)講座「喉について(1)」
   ・喉は、基本的に開けるのが望ましい(アゴであける、内筋であける等)
  Ex:鏡で、自分の喉(=懸よう垂)を目で確認する
     そして、その実感を身に付ける
     懸よう垂に向かって音を出す、懸よう垂自体が音を発しているような感じで
   ☆懸よう垂の運動率が低い→声の種類、幅に乏しい
   ・懸よう垂の前側、後側を基準として響きを作ることができる
     ※懸よう垂の物理的な実感を得るために、うがいが有効
   ☆鼻腔、咽頭、喉頭の縦のラインを通す!!

歌い方・発声(10/1)

10/1 歌い方・発声

(1)講座「歩く」(森下講師)
  )鏡に向かってまっすぐ立つ。下がっている肩の方の肋骨を広げてまっすぐになる。
   →まっすぐの状態で歩く。上下運動はしないこと。
    手を振りながら前後対称に。体側に平行に。
  )ゆっくりと大またに歩く。目、鼻、首の後ろを開いた状態で。
    胸を人に見せるように。長いブレス(ゆっくり吸ってゆっくり吐く)で丹田を意識する。
  )なるべく歩幅を狭くして早足で歩く。息は止めない。重心は低く。
    上半身、腰は固めない。
  )大またに歩く。後ろから前へ持ってくるときに腿を持ち上げる。膝を曲げる。
  )つま先を少し開いた状態で腰を下ろしてすり足で歩く。
    重心はまっすぐ下ろす。座骨を斜めに足の裏に空気を含んだまま滑らせる。

(2)テキスト歌唱
  )「ふるさと」
   ・ハミングでメロディ。1番を歌詞付きで。
   ・「u」の発音。濁音について。
  )「ニーナの死」
   ・「ma」でうたう。「~」の記号。装飾記号。
   ・♪の後に休符があるときに長さに気をつける。
   ・フェルマートの処理。