発声・呼吸法 レッスン(7/30)

2013年 7月30日(火)発声・呼吸法 レッスン

講座テーマ「試演会・まとめ」

[1]ウォーミングアップ

[2]講義
 各回の復習
第1回 声ことばチェック A さん
第2回 呼吸法とささえ法
 呼吸という仕事 声を出してことばに伝える
 必要な息の使い方がわかるとしゃべり方がうまくなる
 生きていくための必要なセットはある。それをもっともっとと意識する。
 最低でない呼吸とは 寝てる時は最少、無意識に機能している。
 覚醒して意識 意識前意識とああしようこうしようという意識(mind)
 意識の場所 意識/無意識呼吸のちがい 起きている/寝ている
 認識以前の心の問題、子供の「なぜなに?」意識の覚醒
 「覚束ない」明確に伝えて、他人の意識に働きかける、その道具が必要
 通じる言葉をもっているか。気持ちがあっても始まらない。言葉をみつける。
 意識を保つために呼吸を保つ。意を伝えるルール・方法・準備・仕事
 ことばが出てこないのは頭のチャンネルが混戦している。
 意識をしているとき、呼吸は危ない。意識していないと楽、平静。
 答えを引き出したい相手の呼吸に合わせると言葉は通じる
 呼吸を支える、息を長く保つ。
 
Ex- 復習 浅く座る
 丹田呼吸、呼吸の前に丹田運動、腹の出入り運動
 指押さえて、離して、運動を使って呼吸する。鼻入れ口出し「スー」
 丹田出し吸気、呼気を出し切る。運動性を上げるために鼠径部、お尻まで使う。
 声とことばは精神状態であり、内容。伝えるためには呼吸に無駄がないこと。
 無駄に空気を吐かない。必要な分だけ出す。足りないのもいけない。
 自分の許容量もあるが、聞いている人に届くこと。自分はどう聞いているか。
 聞く意識ができること。
 胸式呼吸:肋骨を広げる。呼吸と連動しないときつい。吸気が起こる。
 肋骨を広げて吸気し、ゆっくり緩めながら呼気する。肋骨をしめて出し切る。
◎息をすることが「伝えたい」の原動力。心を伝えるための呼吸。
 意志・心は目的をもっている。自分に向う内言語、伝えない言葉。
 人を伝えるためにただ出しても伝わらない。自分はどう受けている?聞いている?
 その体験をひっくり返して、出す、話すにつなげる。
 自己の認識。自分をわかってコミュニケーションしているか。方法ばかり発達?
 方法論以前の言葉が重要。方法論以前に戻る。
 意志を伝えたい。言葉を完成させたい。目の前の相手に。
 一方的だとコミュニケーションが成立しない。孤立。
 コミュニケーションできないと不利。同化する。気持ちをひとつに。同じ言葉で。
 提供される側のためにやる。提供する側はそれを配慮する。
 リアルなコミュニケーションがわかりにくくなっている。
 声と言葉で生きていく。相手がいる。成り立たせる。
 道具をうまく使う。現時点での方法の改善よりも言葉は奥が深い。
 言葉自体に意志があるから伝わる。生きている実感を更新する。
 単なる技術でない声・言葉。無意識なものをつかまえなおす。
 それぞれのフィールドで自分がつくりあげる。いただいたものをそのまま使わない。
 同じメソッドで同化、協同できることは重要だが道具だけでは。
 道具だけではない方法論。方法からはじまる、展開する。
 方法がバイアスにならない。
 胸郭主導の胸式呼吸。元々ある機能を意識的に行って再確認する。
 匂いを嗅ぐように胸式呼吸。おだやかないい呼吸。
 静かな状態。身近な人と近い距離の関係。ピリピリしていない。
 入れた息を頭の中でクルクル回す、心を落ち着かせる呼吸。
 嗅ぐという情動反応を使って、圧迫のない状態を作る。
 私を圧迫しないガードを作るのが丹田。ギュッとしぼる、ガマ口を閉める。
 丹田は外からも内からも自分を守る。攻撃する時も使う。
 同化するために丹田を合わせる。どちらかに合わせると安定する。親子のみ。
 丹田意識を合わせて同化する。丹田に意識を集める。息を合わせる。崩す。
 大きなエネルギーを合わせるときは丹田。
 緊張度を1,2,3倍にして発声。「1,2,3,4,5・・・」
 丹田を合わせて声を合わせる。考え方、意識、観念を合わせる。
 外側が同じように聞ける。ただし長続きしないので環境を変える。
 呼吸は連続性がとりにくい、意識と連動する声のための呼吸は反復性が低い。
 人間は不安定であることがひとつのトレードマーク
 だからひとつの結論にこだわらない。こだわるのは無理がある。意味がない。
 肩甲骨を使う。首を張る。高い位置で呼吸。歌で多用。
 自分の知らない世界がどれだけ豊かであるかで、意識世界の豊かさが決まる。
 自分の意識の外にも声がある。口が言う、頭が言う、近くの人に言う、まっすぐに言う?
 声に心が出る。人間的な心に入る。声にならない声を聞く。
 声はことば、ことばは心、当たり前の人間の意識をする前の声・ことば・呼吸
 寝ている時、鼻呼吸。盆の窪に向かって入れ、そこからフニャフニャと出す。
 動くか動かないかで団扇を動かす、一番安定して覚醒している時。
 全部のものがわかる、受け容れられる状態。だんだん眠くなる。
 居眠りの幸福感、ゾクゾク感、至福、解放感、外がうらやましい。
 低い意識の覚醒はイライラする。高い覚醒は下腹と横隔膜のやわらかさ。
 止めどなく呼吸を続ける、ヒュルヒュルと。
 何かとやるとやりすぎる、何もしないといい気持ち、いろいろなものをやめる。
 呼吸で意識を乗り越える。無意識を無理に意識する。
 他人を許せる、無粋にならない、他人が分かると自分も解放できる。
 自分をコントロールしていると、その境地には行けない。
 他人が何をしても同化できる。気にしない、無視するのではない。
 善悪、審議、社会通念、頭の認識と身体感覚をもつ違い。
 意識や知識でないところで同化する。異議申し立てしない。
 同化の拒否は顎を上げ、後ろ首をしめる(ヨーロッパ)。
 呼吸のコンタクト。呼吸で意志表示。
 首筋、後ろ首、頸椎を使って息を入れる。ものすごくおだやか。
 呆けの直前の状態で生きると楽。美しいと感じていると上手くない。
 美しいという意識でなく、状態を作る。無駄がない無意識の安定。
 他人をだますより自分をだます。自分・他人のいい状態を集めて作り出す。
 一発で「いいねえ」を出し、受ける。強い意識を捨てる。
 相手を安心させる。危機感を感じさせない。長くうまく続く。
 長く続けて苦にならない呼吸。本人も他人も満足する。
 みんなの満足のうえで活動する。
 鼻呼吸:鼻腔に新しい空気を入れる。軽い高い共鳴、楽な呼吸。
 深い声・呼吸と穏やかで明るい軽い声をもつ。
 自分の持っていないものを持つ人とつきあえる、認められる状態をつくる。
 実際の場面でことば、意識にする。人間脳を超える。
 スパイラルに同じことを上がっていく。その呼吸の声・言葉・まねごとでないもの。
 方法より「呼吸は心である」ことからはじめる。
 心と直でないものは呼吸でない。声・ことば以前に生きている。
 きれいな言葉を心から言える呼吸、心ある、嘘のない、確かな声
 声を聞けばわかる。生き合うためには必要なこと。
 
感想
E 疑問を持っていたことに道筋ができた。根幹が分かった気がする。
A 声を出さないボイストレーニング
 声を出す必要性、自分が求めていること。
 道長く、作り上げていけるものであると分かった。
B 声の高さを変えること、意識的に質・呼吸を変えて相手の反応が変わる。
 英語のヒアリング、高さを合わせると同化しやすい。
 息継ぎが合ってくる。声から、身体で覚える英語理解。
 →声が変わった。上ずらない。
D 解剖学をベースにした理解に共鳴。
 全身をフル活用して呼吸・発声がある。
 興味、枝葉が広がった。
C 基礎トレーニング、意識していないところを使う。
 意識下の効果をもっと実感したい。
 前よりは持つようになった。声を出しやすくなった気がする。
 →聞きやすい声になった。欲張らない。メンタルに関わること。
  声をつぶすと替えがきかない。すり減らさず、いい声だけを使う。
  悪い部分がなくなってきた。喋りやすいのは聞きやすい。

◆本日の磯貝語録
 人の呼吸は生きていく根元であると同時に「心」そのものである。

◆本日の感想
 声を出す目的は、人に伝えるため、そのためには、自分勝手な呼吸じゃ
 だめだと実感しました。何となく分っていても出来なかった事が、
 なるほどと分り、出来るようになりました。
 あとは身に付くまでくり返すことですネ!

ヴォイストレーニング・夜ジム(7/25)

■ストレッチング(全体)

■レッスンメニュー(各自)
Aさん
・「夢十夜 第十夜」
 普通読み、自分に向かって読まない
 絶対に語尾を消さない→語尾と次の言葉をつなげる
・連続のボディーワーク(歩行以外)

Bさん
・駆け足カウント
・テキスト読み「修善寺物語」
 演じ分け練習

Dさん
・連続のボディーワク(歩行以外)
・テキスト「もしも住む家がなかったら」
 身振り読み、ゆっくり、丁寧に
 身振りは毎回違ってよい、両手で大きく、重みをもつ

Eさん
・喜助の独白シーン
 弟の死に際をリアリズムで読む
 演じ分け、時間をかけてゆっくり

Iさん
・連続のボディーワク(歩行以外)
・テキスト「はな」とにかくリアリズムでやってみる
 言葉で表現することの基礎を知ること

Kさん[メニュー作成]
・手芸教室での講師:月2~3回、生徒20~30人
 相手にとって自分の声は聴きにくいのではないかと感じる
 パブリックスピークとの使い分けができていないのでは
・自分にとって興味のあるものをもとに声改善ができればよい

Lさん[メニュー作成]
・保育士:声はよく使っている
・呼吸のエネルギーが足りない→呼吸法改善
 腹式発声法を習った経験なし
・下半身を鍛えるところから呼吸法をやっていく
・呼吸法をやりながら喉を鍛えていく

Mさん[メニュー作成]
・接客業
・今の声をよくしたい
・体作りをしながら呼吸をおろす
 階段の上り下りをやってください
 仕事のためではなく、体のために体を動かす
・次回身体性チェック
 テーマ「身体作り、声づくり」
・本人の希望として歌もうまくなりたい

活舌・発声法(7/23)

講座テーマ「舌使いと言葉づくり」

No.1 5月14日「言葉check」
・呼吸法を身体で整理、イ・エ・ア・オ・ウと息の位置。
※鼠蹊部と下半身を緩やかに保つ。

No.2 5月28日「舌さばきと運動力」
・意識ということ(考える、想像する、表現表出する)
 母音調音/テキスト
※自分の内部と外部では意識は違う。その感覚をとらえる。

No.3 6月11日「喉降ろしと口開け」
・立つ座る(感覚)、感覚と腹(呼吸)、伝染、ノド降ろし、3T
※人間の身体感覚は開いているから、心が動く、感覚は腹にあり!!

No.4 6月25日「活舌と舌裏と音づくり」
・言葉のクオリティー、舌部について、舌の解剖と生理、舌裏、舌小帯。
※聞いて意味のある音声が価値ある音声、口の奥を響かせて。

No.5 7月9日「活舌・舌尖の使い方」
・ふみ足、手打ち、舌尖、サ行活舌
 言葉の作り方、言い方、母音と舌裏共鳴。
※声とことばは一体化している。

2.講座
・日本人の話し方…落ちていってしまう人が増えている。
 1950年代までは、自分の思ったことを話せていると思っていた。
 だが、震災や原発など生命の危機があり、今までのようにいかなくなり、
 言葉が弱くなっていった。真実がない。
 信じていたものを失い。言葉の力がなくなってしまった。
 言葉を持ってしても、動かない日本の権力はダメである。
 →原発デモ
Aさん:言葉が弱くなっている。推進していく力がないと感じる。
Bさん:安保デモの頃と比べても、今のデモは届かないと感じた。
※原発デモを2回経験。確実に伝わりあっていると言うものがない。
Cさん:言葉ってぜんぜん人によって違うと感じる。

・日本人の国民の保証は、円を使うことと、言葉(日本語)を使うことだが、
 今の日本人は日本語が通じなくなってきている。

・通じて、応えが返ってくることがコミュニケーション!!

・自分との対話が出来ない人が増えている。
 自分で自己解決する前に外に発信してしまう。自分の事より、周りが気になってしまうと、
 自分のアイデンティティーが崩壊してしまう。

・言葉を自分で解決出来なくなると、吃音が始まる。

・自分で自己思考する時、昔の人は、腕を組み、思考した。
 これは、言葉が散漫になってしまうからひとつに絞るためにやった。
 平舌だと思考がワンチャンネルになってしまう。舌は浮かせること。
 平舌で背中をぬいたら、能天気なおじさん、おばさんになれる。

・今期のカリキュラムを振り返る。
※前のページのNo1~No5 参照。

実演No2より
EX:「ありがとう」
①平舌で言ってみる。
②喉をおろして言ってみる。

EX:「さししめします」
①喉をおろして、丁寧に出す。

実演No3より
EX:い・え・あ・お・う」母音
①細舌にして、喉を使って出す。

EX:「な・ら・た・だ・か・が・や」子音 タカクナダラカナヤマ
①舌がどこかにくっつくと良い音にならない。
 舌小帯を使って出すと、響きが良くなり出しやすくなる。

実演No4より
EX:「東京都、東京駅」タドタドシイ/ソゾロアルキ
  「うちのおじいさん、うちのおばあさん、うちのおとうさん、うちのおかあさん」
  「うちのおとうさんと、おかあさんは夫婦です。」
①喉の実で言うこと、懸壅垂
 コトシノナツハヨクユウダチガアリマス。

実演No5より
「踏み足」
①やりながら舌の先を尖らせること!!
EX:「すみません」「知りませんでした」
①舌の先端を意識して出す。
EX:「今日は、7月23日火曜日です。」

・地道に繰り返し、出している音を聞くこと!!
 そして音を覚えること!!

◆本日の磯貝語録
・音声は、脳と相談する!!これが磯貝メソッド。
・息が先行すると身体が動くのが日本語の仕組み。

歌発声土曜(7/20)

 講座テーマ「歌の言葉づかいと発声②」
 
[1]準備(青木先生)
◯上下歯の間の筋肉ほぐす(噛む時に使う筋肉)〜ほほ(顔面)
◯耳〜首後ろ〜ぼんのくぼ(口をポカーンと開けて)〜首揺する
◯両手を頭上で組んで伸ばす(肋骨の間を伸ばす)

[2]発声
◯舌先 下歯茎に軽くつけて、アゴはブラーンで
♪「Pa」ド・ソ・ミ・ド(スタカート)
◯鼻の穴の奥を開ける感覚→軟口蓋が上がる、鼻腔開く。
 (青木先生の場合は、くしゃみをがまんしている時の感じ)
◯ブレスの時:鼻穴の奥は開ける、舌はリセット(リラックス)。
 反対のことをやる。
♪「Ka」ソファミレド
※「Ka」と言う直前、奥舌が軟口蓋の方へ一瞬上がる(鏡で確認)。
 わずかだが、舌の動いている感じつかめたか。
◯両手頭上に伸ばし、体側伸ばす。掌を上に向けながら両手を横に
 降ろしてくる。この時「胴の支え」がゆるまないように。
♪「Shー」(4拍でShー、4拍待つ)※より支えが必要になると
 下腹部も使われ出す。
 Q:立位、座位との違いは?
 A:立位より座位の方がやりやすいはず。
♪「リップトリル」ソファミレ ドレミファ ソファミレ ドー
♪「Ya」(縦口使って)ドソミ ドソミ ドー ※口の中の準備
♪「イーエーアーオーウー」(同音で)…鳩尾と丹田に手当て。同じ場所で
♪「イ ー エ ー ア ー オ ー ウ ー」(音高変わっても、同じ場所で)
  ド レ ミ ファ ソ ファ ミ レ ド ー
 ①鳩尾と丹田に手当て ②高音:肋骨、脇の下辺りに手当て
 Mさん:②で、少しヒザ曲げ、腰から上半身前傾。すると背面下の緊張とれる。
♪「Nei nei nei …」ドドド ドソミ ドドド ド(スタカート)

[3]課題曲歌唱
♪夏は来ぬ(歩きながら、お尻歩きなど、自由に身体動かしながら)
♪Caro mio ben
♪からたちの花
☆「Caro mio ben」「からたちの花」は、下腹(丹田)だけでなく、
 上腹の胴回りの支えが必要になってくる。

◯個人レッスン(伴奏合わせ)①Caro mio ben ②からたちの花
・T:①最後のフェルマータと Langui〜 に入るところ、もっとたっぷり感じて。
 <小澤先生(伴奏)より>
  ポルタメントのところ ri-「gor」Caro〜 伸ばし過ぎない。
  「tuo」→トゥーオ、上歯に息当て過ぎると「ツ」に聞こえてしまう。
  Senza di「te」ラレの音程が安定しない→その前、2つのブレスを
  落ち着いてとる。ラレ音が上がると思わないで、同じ位置で。
 ②最初から苦しそう。弱くしようとする余り、息が止まってしまう。→しゃべる様に。
 「誰に、どんな風に伝えたいのか」を考えてアプローチしてみる。
・M:①「Cre-di-mi」→Cre(i)と「i」が入ってしまっている。
  (本人)カタカナっぽい。→母音処理の問題なのであまり気にしなくて良い。
   鳩尾を手で少し押しながら、上腹の支え使って、歌い始める。
   重心が浮いてくる、かかと感じて。自信もって、もっと出して良い。
  ②もっと生き生き歌って良い。デリケートな曲ではあるが、
   あまり弱くと思わなくて良い。今は、楽譜を伝えたい相手と思って。
   苦しいところはブレス増やして、準備をきちんとする。
  「しろいしろい V は『な』ー」『な』への準備も。
・S:①自分の中に1本長いパイプが通っている感覚をもって。
  苦しいところはブレス増やす。その方が次への準備が出来、息も流れる。
  ②伴奏はあまりリズム刻んでいないので、歌い手が言葉を自由に作れる。
   相手に向かって。伝える相手はどんな人?年上か年下か?etc.
   それぞれに設定すると、歌の面白みが出てくるはず。

◆本日の磯貝語録
お休み
◆本日の感想
あっという間に試演会前最終レッスンです。今期は少人数のため、
たっぷり教えてもらい、たっぷり練習が出来ました。本番が楽しみです。

ヴォイストレーニング・夜ジム(7/18)

■レッスンメニュー(各自)
Bさん
・最終日「修善寺物語」の演じ分けを試演会で行います
 →そのための練習

Dさん
・座位骨盤左右動き
 →手で足を動かすように→足で手を動かすように
 ※一緒に頭や肩が動かないように
・ジャンプ発声もしくは直線歩行しながら五十音発声
・テキスト読み
 →身振り手振りをつけて行う(外側に対象を作るため)

Fさん
・オオカミ鳴き
・前回復習
・ハト鳴き
・テキスト読み(試演会「朝の食事」)
 自分がわかるように→相手に通じるように

発声・呼吸法 レッスン(7/16)

2013年 7月16日(火)発声・呼吸法 レッスン

講座テーマ「鼻・頭部の響かせ方」

[1]ストレッチ

[2]講義 鼻・額部の響き
(1)口腔音と鼻腔音
(2)鼻腔共鳴
(3)鼻腔調音 m,n,ŋ
 テキスト
  カ→ガ→カ゜(ŋ)
  カガミ、カガヤク、ガイコク、キギのハ、クレグレ、グルグル、グンガクタイ

(1)「自己認識と他者認識」
 人間がいちばん正確、人間の精確さと機械の精確さ。
 「死の演技」認識とその真実。
・言葉の正確さ、声の正確さ、自分で決定すると広々としすぎている。
 「決定」は仮説、「1」は仮説、人間が勝手に決めたこと。
 勝手に決めたことが人に通ずるか、自由だが限定される。
 他人を通して分かったおかげで「次はこうじゃないか」と進むことができる。
 発声法の前の呼吸法、意識してするかしないか。
・シンプルにするのが理解、分かると楽になる。

Ex- 長く「イーー」を出す。大人は邪心が入る。他人には分かる。
  言われた通りのことをしない。「できない」と決めている。

Ex- 「アツイ」どんな「アツイ」か。「暑い」「熱い」「厚い」・・・
  高低アクセントを逆転してみる。他人との関係が成立しているか。
  何を言っているか。「言葉」が正しいか音が正しいか、声のエネルギーがあるか。

◎私が言ったことを人がどのように受けて反応してくれるかで正誤を判断する。
 自分と言葉の関係。自分の外に向けて(他人向けると脳がちがう)。
 コミュニケートしているか。出したら、他人が受けて、返してくれる、キャッチボール。
 言葉は相手が答えることが前提条件。言葉にしなくても頭の中で反応している。
 外面と内面。精神、心、相手の答えが欲しい心が言わせている。
・心を明確に表す声。いい声は心を表わすためにある。
 鼻と額の響き。聞いている人が爽やかになる。歌声。
◎音・言葉を見せる。意味ある音、オノマトペ。
 曲が自分の外にあり、それを外の別のところに持っていく、届ける。
 自分の領域から離す。他人に渡す。なるべく自分の遠くに出す。
・自分に向かって声を出すと、聞いている人は眠くなる。守るとだめ。
 頭脳作業しながら出す声は、大抵届かない。

(2)鼻腔共鳴 m,n,ŋ(カ゜)(鼻に響く音)を学ぶ
Ex- 「マ、ミ、ム、メ、モ」片鼻をつぶして、穴に指を入れて。
  不愉快。自分が嬉しくない音は他者にも嬉しくない?

Ex- 「ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ」はっきりと言う。練り音は入らない。
 ・m, n は本来明るい音。高い声。後退言語音。
  口腔から鼻腔に息が洩れると、鼻音になる。遠くに飛ぶか、不安。
  鼻を閉じて話すとはっきりするが、重たくなる。

Ex- 鏡を見て、懸よう垂を確認。息を入れると位置がわかる。
  顎関節を使うと、動きが活発になる。コメカミがしまった感じ。
  軟口蓋が少しあがる。喉頭も連鎖反応する。
 ・声は最初に懸よう垂に当たる。鼻に抜かないと口腔音。
  軟口蓋が上がると懸よう垂がキュッと締まる。舌骨も反応する。
  あくび寸前の顔、上顎の前を動かす。

Ex- 「ハ行」も鼻に抜ける、母音の響きが鼻に抜ける。
 ・鼻腔に抜けると明るい音調になる。
  鼻腔音「m,n」発声の謎、何故下に落ちなかったか。

◎図「共鳴=鼻腔解剖図」
 前頭洞、篩骨洞、副鼻腔に音が響く。魚の名残り?
・言葉・音で分からせるには「上の響き」、言葉の実感が違う。
 上にあげるには縦口、額・頬の意識、喉が良く鳴る。
 音は響いている方が出す方も聞く方も楽。
 響くことが音の一つの条件。響く「ア」と響かない「イ」の違い。

Ex- 「ア」が実感しやすい。「アカサカ」懸よう垂を柔らかくして。
  慣れるまでは大変だが、冷静に伝えるのに効果的。口で出すとより情緒的。

Ex- 額の意識があって「ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ」下顎で「ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ」。
  上の方が明るく軽快。顔つきも変わる。
 ◎音には明るさ・暗さがある。遠くに出すには鼻腔共鳴。
  息の高さが違う。下顎と額の差、感覚の差、低いと虚になりやすい。
  元気な時は使えるところまで気が上がっている。ブロックを外す、額をなでる。
  鼻が開き、耳も開く。前兆がわかる。人を動かす。気を持っていく。
  そのセリフに相応しい「気」をもっているか。

Ex- 「ナマエ」喉の鳴りを口で操作して鼻を響かせる「エ」でも鼻閉じない。
  鼻の出口、鼻中隔に響かせる。条件が分かったらそれを全部忘れて外に投げる。
  技術を効果に変える。自分の実感よりも外への効果。
  「ナ」舌が上顎を弾き、その音を鼻に持っていく。「ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ」明るい音
  「ナ」を打ちやすくする舌位、口の形、を言う前につくる。
  確認したら、外の誰かに提供する方向にもっていく。人間とはそういうもの。
 ◎いい瞬間をつかむ。軽く、気負わず、気は高いのが前提。

Ex- ナ・マ・ニ・ミ・ヌ・ム・ネ・メ・ノ・モ ナ行の方が明るい。
  マ・ナ・ミ・ニ・ム・ヌ・メ・ネ・モ・ノ マ行の唇の構え「ムラサキ」
  子音なしでも鼻腔音「ア・イ・ウ・エ・オ」
  鼻腔音で自分の名前を言う。

Ex- <鼻三味線>鼻を弾きながら発声する。音調を上げて。
  音調を上げる、気が高くなる呼吸法。人の話を聞く位置。
  喉が重たいと上がらない。

・筋肉より骨を使う。横に広げない。奥歯を使って前に出す。
 人の声がどの辺で響いているか聞いてみる。
 他人に提供しているか、自己発散しているか。ナ行・マ行が極端な例。
◎鼻腔共鳴で母音が明るくなる。音調が明るくなる。
 まず理解し、次は投げる。投げながらリサーチして修正していく。
 抱えていないで放り投げる。

◆本日の磯貝語録
 鼻腔共鳴で母音が明るくなる。音調が明るくなる。

◆本日の感想
 生理学的に知っていた「鼻腔共鳴」を使い、実際に声を出してみると
 ”明るい声”に変わることが実感出来、楽しいレッスンでした。

ヴォイストレーニング・夜ジム(7/11)

■ストレッチング(全体)

■レッスンメニュー(各自)
Aさん
・思い切り小さい声で読むことで変化を確認
・3T→手を大きく動かして行う
 息を出して読んでいながら変化を感じる
 自分の中に起こっていることを感じる

Bさん
・駆け足カウント→シャープに
 壁に手をついて、口で喋らず喉から下
・テキスト読み「修善寺物語」

Cさん
・「むじな」素読み
 キャラクター、語り(格好よさ)
・テキスト磯貝チェック
 キャラにしばれれて面白みがない
 迷いを出すのが最も面白くないので決めて出すこと
 キャラクターを楽しむこと

Dさん
・ジャンプ呼吸→磯貝チェック
・テキスト読み
※耳鼻科で声帯写真撮影をすること
・運動復習
 骨盤の開きを重点的に
 座位で骨盤左右動き(脚仙骨ひねり)

Iさん
・前回の重心おろし運動
 開脚歩き(カウント)
・テキスト読み「はな」
 まずはゆっくりはっきりと

Jさん
・テキスト「廃屋」
 まずはゆっくりはっきり読む
・開脚歩き(カウント)

活舌・発語法(7/9)

講座テーマ「活舌・舌尖の使い方」

1.身体法
・踏み足-床の下を意識。体重及び周りの空気を全部使う。
 やっているうちにその程度抜いたら良いか分かる。
・手打ち-いい状態だと抜ける。叩くのではなく打つ。
 その状態を知る。

2.講座
・舌が元気だと人も元気。
・喋り方、音の明確さにより本人の認識の度合いが違う。
 このことが、今、普通のことになっている。
(20年前にこのことを言うと差別と言われた。人権に関わるとまで言われた。)
・そのことについて説明できる人はいなかった。
・分けることは差別なのか。はっきりしていること、していないことを
 分けることが何故いけないのか。
◎はっきりと喋る:語音が明確になる。意味が鮮明になる。
 OCMがスムーズになる。社内の立場もはっきりする。
 はっきり喋るほうが、気持ちが良いと気付きはじめたのではないか。
 ↓
 はっきり喋り、意見を言う人が増えた。
 しかし、逆も増えている。

・40代より先は、言語がまずくなっている。
 特に団塊の世代がひどい。身勝手(喋りも、行動も)
・団塊の親の世代が、今、一番お金を持っている。
 この世代は会社に奉公して日本を支えた褒美として今を楽しもうとしている。
・これをみてきた団塊の世代。
 その子どもより下の世代は冷静になってきて喋りもはっきりしてきた。
 冷静になると、背筋が伸びてくる。口の中の状態も変わる。
 地に足がついているというのは冷静である。
 感情、実感、そして思考も変わってくる。

◎「子音がはっきりする」=子音をつくる道具、舌の先の問題。
 舌尖がはっきりしてくる、シャープとなる。
 動いても舌尖がはっきりしていること。

・舌は左右があって、最初は分かれていたが3週間くらいから出始めて(左右から)
 3ヶ月くらいで1つになる。なので、中心線があるようにみえる。

EX-
・舌の先をとがらせて、舌の先から息を吸ってみる。
・舌先で空気をなめるように。
 元来は消化器の一部、口の中で食べ物をミックスする役割。
・舌とアゴがくっついて喋っている人は物を食べているような喋り方。
 クリアな音にならない。
・くっついていると先端の意識がはっきりしない。
 離して発音すると、音はクリアになる。
・舌のうらを使った音と似てくるが、舌先を使ったほうが喋りやすい。

・おばあちゃんたちは舌が独立しなくなってきた。喃語に近い。

EX‐
・舌先が尖っている状態を映像として覚えるくらいやる。
・口を開けて、舌が尖っているか確認する。口を閉じる。
 そして息をする。
・外国にいると…、口の状態が舌が尖っている状態。
 だから外国語を聞ける。その頭となることができる。
・やさしさとは…クターとしたやさしさはない。
 疲れていてもくずれることもなくなった。

Q.磯貝先生の言葉はどう聞こえる??
Aさん:落ち着き、分からないという感じはしない。
Bさん:低い声。説得力のある声。ものすごく活舌がいいというわけではないが、
  分からないということではない。
◎時おり、自分の声・ことばを人にどう聞こえるか、聞いてみることが必要。

磯貝先生本人:
・ノドを使いすぎてしまったが、ことばはクリアにしようとしている。
・鼻が開いていないと聞くことができない。
→◎話を鼻から吸い取ろうとする。鼻が開くとノドも開く。
・年を取ったら鼻は開ける、舌先はお砂糖をなめているように。
 口元にも気をつける。
・口角がたれると舌骨の筋肉もたれる。

Q.緊張は高いように見えますか?
Bさん:自分もそうなので、張っているところがあるようにみえる。
Aさん:掛け持ちで仕事をするのがあっているように見える。

◎私(磯貝)は、人に緊張感を与えているか?
 声・ことばで相手に緊張感を与えてはいけない。
 いつも言っているので、自分(磯貝)もそうあってはいけないので。

◎舌の最先端が、ことばの最先端。

EX-サ行は舌の先端。舌が広いと失敗する。
テキスト-「サシシメス」
・舌のなかがわでいいたい。
・外に出しては失敗する。
・舌が少しおくに入っているだけで、音は全く違ったものになる。

EX‐「シンセツ」シ・セは、言いにくい人が多い。
・舌は歯の内側、音は歯及び歯茎。
・歯の外に吐かない。当て所は狭く。

EX-「シリマセン」「スミマセン」
・音よりも気持ちが先行する。
・「ス」:舌先から吸うように。
 そうすると息を吐いてひれ伏すような情感にはならない。
・それが好きな人にとってはこの言い方では誠意がないと言われるが、
 崩すことはできる。その逆はできない。
◎人は感性として、崩したものを旧にもどす事は出来にくい。
・息を吐き出して、舌が広い時の「サ」行はいい音にならない。

EX-「ソウイタシマス」:本来は冷静なことばのはず。
→感情いっぱいで、ことばを崩してしまう。
 それはソンだ…と磯貝は感じる。

Q.自分の悪いところを見せて、親和性を持たせる。そういうことはあるかもしれないが。
 どう考えますか?
Bさん:感情を入れないと伝わらないと思っていたが、そうではないと思いはじめた。
冷静に言ったほうが、相手は見てくれると分かった。
感情を出すことが伝わることではない。
Aさん:理性があって、というのが原始の脳にかぶさっている。冷静さを持つ。

・滑らかさより「明確な意思を持った舌」。そこからスタートして、人間らしさを求めてくれれば
 いいのではないか。

Q.助手の声はいかがですか?
A.嫌ではない。丁寧だと思う。きたえられている。

Q.ことばは?
Bさん:アナウンサーみたい。
Aさん:はっきりしているが、冷たく感じる。
磯貝先生:語尾が下手。語頭に緊張がある。
Q.語頭は、はっきり、語尾についてはどう聞こえますか?
Q.語尾が抜ける?
Bさん:語尾は抜けているようには聞こえない。
Aさん:ぼやけている。声がつぶれているとは別で、声がつぶれているのかな。
磯貝先生:語尾が終わったあとの息が良くない。
・語尾にさしかかると気が抜ける。
・最後まで(語尾まで)やりあげる。頭は動いても良いが、舌はやりあげることが重要。
・精密でない、乱暴である。

◎「ことばのつくり方、言い方」
・舌の裏:喋っている言葉の意味が分かる。
・舌の先

EX-「今日は7月9日火曜日です。」
・舌の先を少し持ち上げれば、舌のうらで喋れる。
・ほど良い緊張で喋ることが出来る。
・ことばを出しているのと、伝えようとするのは違う。セリフも同じ。
・舌の先が喋ることの指令塔。
・音をわたりあるくのは緊張ではなくて、楽しさでやっている。
 ただ、磯貝の声も他人には緊張感を与えているかもしれない。
・本人の状態の明瞭度になってしまうとつらい。ことばの明瞭度。
◎ことばの明瞭性は客観性が必要。
・活舌とは舌の問題。しかし舌をどうするのが指導するところは少ない。
・聴力の問題であって、舌のことはちょっとやれば楽しくなってくる。
・舌の先を尖らせる。それをアゴで弾くとナ・ニ・ヌ・ネ・ノ
 口全体でネニヌネノと言うのではない。
◎多くは舌の先の問題(子音)
◎母音は舌の裏側

EX-まずクリアに。そして感情を入れればよい。
それで音が崩れてしまうなら、訓練が足りない。
   
◆本日の磯貝語録
自分の声や言葉の状態や品質を他人に聞いてみる事が重要。
外にどう聞こえているかのサゼストが自己を客体化するヒントになる。

◆本日の感想
言葉を活かす為の「活舌」なんだと気付きました。
滑舌より伝えることが大事、を学びました。

歌発声土曜(7/6)

講座テーマ「歌の言葉づかいと発声」

[1]準備:常にアゴ楽に。(青木先生)
◯上下歯の間、ゆるめる。意識的に下アゴダラーン。
 手の第1関節でグリグリ。
◯耳たぶの付け根、ほんの少し後ろ側へ回す→唾液出てくる。
◯耳の下から鎖骨に向かって、リンパを流す。
◯首:前に倒す→斜上向き→横(左・右)に倒す
  →横から後ろへ向く様に(左・右)
  ※胸鎖乳突筋が伸びる
 →旋回する。※椅子座位:足先の向き
◯肩甲骨を回す(回す方の手で肩を触る。反対の手で肩甲骨触る。)
 前〜後ろへ。後ろ〜前へ。
◯背骨の周りたたきながら「ハミング」。鎖骨、胸骨も軽くたたきながら。
◯鼻先触りながら「ハミング」

[2]発声
○ハミング
♪ドシドシドシドシドー ♪ドーソーミードー(上から下降)
※必要なイキの量をつかむ。音程は鼻でとる。
♪リップトリル(片手はノドに当てて)
♪ドソミ ドミソ ドソミ ドミソ ドソミ ド
 ※慣れてきたら、鼻根に手当てて。ここで感じると楽に出来る。
◯歯の裏を舐める。上前歯〜上奥歯〜下奥歯〜下前歯。左右を3周ずつ。
◯舌を斜上前へ突き出す→引っ込める(ノド触って、舌根降りること確認)
◯首と頭の付根をほぐす。

[3]課題曲歌唱
♪Caro mio ben
◯「A」で。
※アンダーバスト両脇に手を置き「Shー」座骨歩き⇔吸うときは止めて良い。 
 鳩尾に指置き、それをはね返すように「Sh Sh Shー」
 肋骨のきわ(横隔膜)をマッサージ。
◯「イ」(上下歯の間、指1本分開ける)
※複式をしようとするあまり、肋骨が固まってしまっていた。
 使うイキの位置はもっと上(前回の「肺尖」、胸を高く保つということ)
◯「Ya」
◯「イタリア語」※縦口:両手で頬支えて
※音下降する時、イキも一緒に下がってしまう。
 音はいつも自分の前にある。高さそのまま前に進む。
◎Lan-gui- の「 i」 縦口のままで。
☆子音で言葉のイメージを作る。
 「cor(心)」縦口で。「sospira(ため息)」最初の「s」ため息っぽく。
◎「il」や「di」は、英語の「the」等に当たるので、そんなに強調しなくて良い。

◯一人ずつ
・M:頬のくぼみに手当て、口唇ラッパの口のようにして、歌詞を読む。
 口の中(歯・舌)をもっと使う。(口の外側はそんなに動かさなくて良い)
 一語(te)で音が動く(上がる)時、口の中のスペース少し広くする。
 人中(鼻の下)に人差し指置いて、ここが動いていない。
 ◎肺の背側にイキが入るのを感じる(筋肉で無理に広げない)
☆「4秒呼吸」①4秒で吸う(背側に入るのを感じる) ②4秒そのまま保つ 
      ③4秒で吐く「Shー」
・T:長いフレーズの前のブレスをしっかりと。
  Sen-za(ツァ/しっかり言う)、tu-o(トゥーオ)、2音しっかり発音。
 ◎<予備体操>横向き、肘で支え腰上げる。
 鳩尾と丹田に手当て、揺らしながら歌う。身体の中、固めると苦しくなる。
 背側を意識して吸う、肩動いてもOK(肺尖は動くもの)。
・S:<全員共通>Senza di te (V) Langui- 苦しければブレスしてOK。
 鼻先に指横一本置く。鼻先までが口のつもりで、鼻先でしゃべる。
 もう片手で頬はさむ(縦口)。
 <予備練習>「Ka」ドソミ ドソミ ド(上から下降
     ) ※最初の音の位置のまま落とさない。
  縦口が出来ると良くなる。
 ☆縦口、人中は普段使わない筋肉を使う。歌のときはここを意識して。
♪からたちの花
☆慣れてきたので、楽譜に書いてあること(テヌート等々)をしっかり
 やっていけると良い。とてもたくさん書き込んであるのでやらない手はない。

試演会:「Caro mio ben」と「からたちの花」は一人ずつ。「夏は来ぬ」は全員で。

◆本日の磯貝語録
<青木語録>音程は鼻でとりなさい。

◆本日の感想
1ヶ月ぶりの参加でした。その間いかに体が(顔も)固まっていたか、思い知る。
鼻の治療中だったのだが、ストレッチしたら活性化したためか、鼻水が止まらなく
なってしまった。イタリア語は顔の使い方(場所)を変えると音が変わるのを知った。

ヴォイストレーニング・夜ジム(7/4)

■レッスンメニュー(各自)
Dさん
・前回運動のおさらい
・重心降ろし
・テキスト読み「もしも住む家がなかったら」
 喉を触りながら意識をして
 弟に語りかけるように「汽車に似ているね」を言い換える
 深刻にならない

Fさん
・スキップステップ
 普通に行う→クロスして行う
・重心を降ろす
 ゆっくりしっかり行う
・座骨歩き
・丹田呼吸復習
・ハト鳴き

Gさん
・前回同様、三種体操
 中心軸、重心、丹田、できれば呼吸も意識する
・50音読み
 一音ずつ丁寧に、音を聴く事、響きを聴く事
・丹田パンチで発声
・テキスト読み
・試演会「夢十夜」第一夜
・感想「自分で何が変わったか」
 下半身が声を出すのに重要だと知った
 読みのスピードが早いということが意識できるようになった
 伝えるために一語一語本気で出すことが必要だと知った
 それぞれ実感が持てた

Jさん
・体づくり
 腕立て 10×3セット
 座位による脚上げ、又は脚こぎ 30×3セット
 背筋運動 10×3セット
 重心降ろし(3T、スワイショー、股割り等)
 腹もみ、丹田意識
・深呼吸、鼻呼吸、ロングブレス
・テキスト読み「廃屋」
 ハッキリゆっくり落ち着いて、立位
※毎回稽古始めに自分で足を良くもみほぐしてから始めること