11/29のツイートまとめ

Isogai_Method

楽しむことと美しいことは教えられない。伝えて受けてもらうしかない。
11-29 22:00

自分の本来の資質、能力の根幹にたどりつくのは修行によるしかない。自分自身を実感するのにも時間やチャンスが必要だ。ことばはそのための1つの手はずだ。
11-29 17:00

まともな声でまともな言葉でしゃべるのがコミュニケーションの出発点である。「話す」ことは行動である。https://t.co/OysHiDI6a7
11-29 15:00

のどで詩を読めるか?口読みしていないか?山田耕筰メロディーはさぐりあえない。前に出るとフライングしてしまう。
11-29 12:00

日本語の音づくりも、そろそろ次の時代に行くべき時が来たように思う。もっと大人の音、大人の声のグレ-ドの高い言語に進化するべきと思う。https://t.co/OysHiDI6a7
11-29 07:00

11/28のツイートまとめ

Isogai_Method

自分の気持ちは喉にある。口に気持ちを置くと意識ばかりになり、上すべりの言葉になる。音のエネルギーが減り伝わりにくくなる。https://t.co/PqZ29D5DnX
11-28 22:00

話し言葉には、イントネーションはメロディーと同様で話し言葉が伝わる。https://t.co/OysHiDI6a7
11-28 17:00

芝居はその場で観せて、聞かせて完結するもの。文学や他の言葉で説明すると単なる言い訳になってしまう。人生と同一で自分の思い行動しているその事は、ほとんど伝わっていない。それでもやろうとするのが芝居。
11-28 15:00

もっと自分の利点を引き出すこと。覚えた事、知った事に縛られてはいけないが、「知らない」と始まらない。必ずちょっとで良いから奇跡を起こす。https://t.co/OysHiDI6a7
11-28 12:00

音楽を歌うことは楽しいことだ。それが伝わった時はとても嬉しい事だ。そもそも声を出す事は楽しい事だ。歌があり喉が鳴り、体に響いた時は幸せだ。美しい声なら更にうれしい。歌える事はありがたい事だ。
11-28 07:00

11/27のツイートまとめ

Isogai_Method

人間は悔しさがエネルギーになる。
11-27 22:00

人は無意識で反射的行動が先行しうまく行く事を好み、自由と感じる。新たに意識が生じると、それを行なうと意志が発動する。意識は頭脳行動が生じ、意志は身体行動が主である。
11-27 17:00

日本歌曲は言葉のまとまり・言葉の実感・息のスピード・子音の早さ。
11-27 15:00

日本人の多くは、口腔前部共鳴を主体に発音している。その場合は喉頭共鳴率は少なく有声化が弱い。口腔に声を吹き上げてしまうため、喉の良く鳴った音声が少なく、音声の消耗率の高い声で日常を過ごしている。https://t.co/OysHiDqviz
11-27 12:00

表現は決まったものを崩す、または崩れたものを正すところから生まれる。そして芸はそこを行ったり来たりするもの。磯貝メソッドでは、文章読みには朗読(単純読み)と、読演(表現読み)とがある。
11-27 07:00

11/26のツイートまとめ

Isogai_Method

自分の曲は自分で歌う。音楽は万人のもの。
11-26 22:00

喉の鳴りと響きとのバランスが重要。のどの鳴りは、声帯をしめることではなく、息の通過度で作る。響きは原則頭骨底の位置の響きとらえる。https://t.co/OysHiDI6a7
11-26 17:00

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━学校では教えてくれなかった「声の出し方、作り方」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━声とことばの問題を解決するための学びと実践の場「声の学校」。... https://t.co/PLd3WIUrtk
11-26 15:44

自分が何を歌っているか、歌詞を明確に分かっておくこと。
11-26 15:00

伝わる言葉の第一条件は、はっきりした音、聞き易く心地よい音(声)です。気持ちが先走ったり、いい加減であるなら当然くずれます。その声は何としても伝わりにくく、聞き難い声なのです。https://t.co/OysHiDI6a7
11-26 12:00

セリフに感情をのせるというのは、役者の自我感情を行うことではない。その実態は自己の”実”状態である。自我感情は”虚”でありうそとなる。
11-26 07:00

水曜隔週ベーシック(2015.11.25)

講師:磯貝靖洋
助手:出先拓也、五十嵐正貢

【今日のテーマ】
声の響き法(ハミング、胸声)

---------------
今日は雨でした。急に寒くなったせいか風邪気味の方が多かったです。

ウォーミングアップは磯貝メソッド身体法、座骨歩きをしました。皆さん股割りが様になってきました。

まずこれまでおさらいをしました。
・足裏を地面につけてすぐ立ち上がれるくらい足にも重心をかけて浅く椅子に座る。
・丹田の位置、声帯の実感。
・母音は縦口で歯の内側の音、子音は唇と舌を鍛えること。
・丹田で横隔膜を上げながら息を入れ、その姿勢のまま発声する。等々

今日のテーマは「響きのある声」で上記のおさらいをしながら例文を読みました。
響きのある声のサンプルを目の前で講師が出し、その音を聞きながら出す準備をして、サンプルの真似をして出す練習をしました。
同じ声を出すためには、その人と同じ状態になることです。そしてよく聞くことです。内容よりも声や状態を聞いてください。また、眉間を見て聞き、眉間を見て出すこと。

音色のある声、焦点に集まった声、明るい声、遠くに届く声などのあと、柔らかい声を練習しました。

柔らかい声は究極で、誰にでも受けられる声だそうです。

いつも完璧な声を出す必要はありませんが、然るべき時に然るべき声を出せることを「声を持っている」と言います。

『自分のやっていることに確信が持てないかもしれませんが、まずこれだと決めてやってみて、何度も何度もやり続けて真髄に近づいていってください』
という磯貝講師の言葉でレッスンが終わりました。


20151125
文責 五十嵐正貢

週一ベーシック(2015.11.24)

講師:磯貝靖洋
助手:戸村健作、菅家ゆかり、札辻静美

【今日のテーマ】
発音④ 口と舌の母音捌き
※捌き(さばき)…巧みに扱うこと

▼磯貝メソッド身体法(毎回行う声とことばのためのストレッチ)
[坐骨歩き]
足を伸ばして座り、坐骨を動かして前進、後進。
上体をあまり動かさずに坐骨を動かすことで脚を運ぶ。
坐骨で身体を支えて動けることは、腹式呼吸、さらに深い鼠径部呼吸にも有効です。
簡単そうですが、坐骨だけでなく大腿部や内転筋の筋力がないと、進みません。
半年が経過し受講生も徐々に進むようになりました。

▼核母音調音 (テキストを参照)
明瞭で誰にでも理解できる母音が言葉の基本です。5母音の調音点を確認。
口唇ではなく、息の当て方や舌の動きで、母音の音が変わる。
いい音の調音点、舌のポジションを意識し、受講生個々に出してもらって、
音の違いを実感してもらいました。

特に母音が重なった時に、音が崩れて不明瞭で意味が伝わらない音になってしまいます。
舌の捌き方が、音づくりには重要です。

 練習 「アイシテル」「イイエ」「イイヒト」「ウソ」 

〇言葉は相手に向けて伝える
言葉を目で見る→脳に投影→頭から言葉を出す→相手に向けて言葉を発する。
相手がいないと、音も嘘っぽくなります。

【本日のまとめ】
言葉を伝えるには、音を良くすること。特に母音を明瞭で聞きやす音として出すこと。
音に意味があるから、音声が良くないと伝わりません。
音を良くするには、声帯で鳴った音がどのように舌で捌かれるかが重要です。
正確で誰にでも「あいうえお」と聞こえる母音を発音するには、舌の動かし方が大きく関わっています。
舌をどのように動かしているか、自分の舌の動きを意識したいですね。

20151124
文責 菅家ゆかり

11/25のツイートまとめ

Isogai_Method

アクセントは言葉の音の感覚である。言葉・意志をしっかり伝えたい時、音の幅を大きくつける。https://t.co/OysHiDI6a7
11-25 22:00

音のイメージは難しい。それから言うとヴィジュアルイメージはずっーと簡単。音は音として聴こえて来る(幻聴も含む)ことが出来ないとはじまらない。沢山の音ストックの結果、起こる実際。
11-25 17:00

今や自分の好きなようにしゃべってはいけない。歌ってはいけない。通じないといけない。音楽に従う力を育てることだ。人間的意志と音楽はしばしば対立する。https://t.co/OysHiDqviz
11-25 15:00

やるべき事、やりたい事(歌う時)は沢山あるが、気ばかり多く、焦点が定まってないと結果は出せない。又萬然と歌っても音楽にはならない。
11-25 12:00

重くなれるから、より軽くなれる。みぞおち~丹田にエネルギーが充満している身体の状態。https://t.co/PqZ29DneMx
11-25 07:00

11/24のツイートまとめ

Isogai_Method

適当に流していても、特に知らなくても、人は生きてゆける。その事に気付くと意識が動く。自分の事も、自分の外のことも。言葉は意識の世界のことである。意識を高めないかぎり言葉は低い機能しか持たない。
11-24 22:00

出す前に受ける、聞く。意味よりも音で聞く。https://t.co/OysHiDI6a7
11-24 17:00

物事をする時、下を向くと老化する。前へ、上下に向く。
11-24 15:00

この読みで金が取れるか考える。
11-24 12:00

他人に伝わる声が有効な声。その声は自分の実感が少ない。意志や意味が強すぎると音をつぶし、伝わらない。https://t.co/OysHiDI6a7
11-24 07:00

11/23のツイートまとめ

Isogai_Method

日本歌曲を新しいセンスに!
11-23 22:00

芸には必ず“元”がある。分かり過ぎたら下手。
11-23 17:00

音を出しながら歌っている間に意味が出てくればいい。フレージングが大事。https://t.co/OysHiDI6a7
11-23 15:00

言葉には拍があり、リズムがあるから伝わるのである。
11-23 12:00

現代語(現代社会劇)で描かれた三島由紀夫の本の台詞を今様ではなく、リズム読みもする。そのセンスと力量を耕すこと。
11-23 07:00

11/22のツイートまとめ

Isogai_Method

瞬間瞬間で自分をチャレンジできるようになろう。
11-22 22:00

なにしろ口腔を鳴らしてはダメ。口腔は響かせる器。のどを鳴らし、下ろしても低く保つこと。https://t.co/OysHiDI6a7
11-22 17:00

オペラという歌の世界は、あこがれでは歌えない。それに挑戦するエネルギーがいつも沸いていることが必要だ。
11-22 15:00

三島由紀夫芝居のセリフも動きも「音楽的」であるとよい。中でも「心理」は充分に音楽的であるべきだ。
11-22 12:00

発声の基本「声帯実感」を持つ。声帯で声を出し、身体に共鳴させて音を発していく。https://t.co/OysHiDI6a7
11-22 07:00

11/21のツイートまとめ

Isogai_Method

どういう音を出しているか、どういう文字で書いているのかを理解している人は良い音を出す。思ったことがこの音でいいか、聞きながら(文書の時は考えながら)話す。
11-21 22:00

「聞く」ということを作りなおす。まず自分の音を聞く。自分の喋っている音が聞けるくらいの早さで話す。自分で聞けないものは人にも聞けない。https://t.co/OysHiDI6a7
11-21 17:00

スポーツは身体、歌は声が資本ですね。丁寧に自分に合った育て方をして行きましょう。https://t.co/PqZ29D5DnX
11-21 15:00

役者にとって“考える”というのは行動だ。https://t.co/OysHiDI6a7
11-21 12:00

「演奏する」とは必ず聴く人を対象とする行為です。鼻歌も演奏ではないし、練習も演奏ではない。むしろ練習の先にある事で、充分の練習は条件です。でも両者は次元が違います。大きな溝があり、直接は渡れません。その差はやってみないと分かりません。
11-21 07:00

11/20のツイートまとめ

Isogai_Method

生物学的思考=頭で考えて良いと思うものを1つ持っている場合は必ず反対のそうでないものも1つ存在する。だからバランスがとれている。良い:悪い=1:1だから生物としてやっていける。https://t.co/OysHiDI6a7
11-20 22:00

拍は要素。その拍が生きもの(音楽)になるのは、リズムが躍動する事による。リズムこそが音楽の生命源。
11-20 17:00

演劇は自由ではない。自分の個性を殺せる個性を持て!
11-20 15:00

音を出す前の構えから、出した音を聞くまでが音を作ること。赤児の時は舌と下あごが分離していない。大人になり舌が独立して、クリアな音を作るようになる。その時、知性が目覚め育って行く。
11-20 12:00

我々は「話す」と「喋る」を明確に分けて使っていないし理解したりしていない。目的、方法、効果等を詳しく分類し整理する方が良い。https://t.co/OysHiDI6a7
11-20 07:00

11/19のツイートまとめ

Isogai_Method

上顎を使って息を引き上げると、音がクリアに明るく響きのある音が作れる。上顎を上手に使えるようにすること。
11-19 22:00

自分の発する言葉の意味、思いばかりでなく、”音・口調”も覚えておく
11-19 17:00

前顎骨に音を当てる。そのために舌骨を下げ、喉をあけ、下顎骨を良い角度にもって行く。https://t.co/OysHiDI6a7
11-19 15:00

外からやって来る自分の体験は誰でも何となく身が引きしまる。慣れると楽になる。この2つの差は意識ではなく「気」だ。自分の中に気を捉えること。
11-19 12:00

生の音が生きている人間のいちばんの証である。支えと構えをつくる。構えはオトガイ。母音は歯の内側でつくる。https://t.co/PqZ29D5DnX
11-19 07:00

週一ベーシック(2015.11.17)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり、戸村健作、札辻静美

【今日のテーマ】
母音の作り方(2)

[磯貝メソッド身体法]
いつもの通り、磯貝メソッド身体法で声と言葉のための身体準備

[呼吸法おさらい]
1.鼠蹊部呼吸(鼠蹊部根元の下腹部を大腿部方向に張り出しながら吸う)
 腰を入れすぎない
 必ず鼻から吸気する
 横隔膜で足を引っ張る意識
2.丹田張り出し吸気呼吸(丹田を張り出しながら吸う)
 丹田を手で押して丹田感覚を確認
 腰は落とさない
 肩を使わない
3.丹田引き込み吸気呼吸(丹田を引き込みながら吸う)
 上腹部を固くしない
 背中をしっかり使う
 下を向かない
 首を立てる

[調音練習]
・前歯を噛んだまま発語してみる
・下顎を緩める、でも支えはしっかり
・舌の先を使う
・音を真っ直ぐ飛ばす
・喉頭を張った音を出す

声と言葉のための身体が出来てくると、呼吸が操れ声もよくなります。
自己実感と他者評価を照らし合わせながら良い音を見つけていきましょう。

【本日の感想】
呼吸のことが曖昧だったので、確認できてよかった。


本日もお疲れさまでした。


20151117
文責 札辻静美

11/18のツイートまとめ

Isogai_Method

体幹を動かすと呼吸になる。耳でなく聴覚できく。声には強弱があるが、大小はない。体に声の道がある。https://t.co/PqZ29DneMx
11-18 22:00

話し言葉である台詞は書き言語のように思考しない方がよい。意味は当然分かること、と同時に五感による感覚思考をして行くこと。https://t.co/OysHiDI6a7
11-18 17:00

うまくなりたかったら身につけろ!!芸の鉄則。ポピュラーの人達は何千回も歌っている。人間の身にくっついていなければうまくない。
11-18 15:00

オペラ・アリア発声が、一般のポピュラーソング発声と一番異なるのは、全身をつかうことです。先ず1曲が長い。声の巾が広い、声量が多い、ダイナミックの差が大きいetc。これ等を全て欲求されることです。それで人間の深みを表現するのです。
11-18 12:00

響く声は身体に響かせること。https://t.co/OysHiDI6a7
11-18 07:00

11/17のツイートまとめ

Isogai_Method

自分で表現を見つけるには続けること。10年やって自分のことが自分で認められる。もう10年やって他人が自分のことを認める。
11-17 22:00

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━大人のための話し方講座@新潟、今週末開催!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━... https://t.co/sMoJkMXBZU
11-17 17:21

人はすべて何かモデルを持っている。しかし声や言葉にしてはおそまつで貧弱だ。自分で見聞きして決めるしかない。天才でない限り目標やサンプルモデルは必ずいるものだ。https://t.co/OysHiDI6a7
11-17 16:10

“当たり前”と“当たり前じゃない”のギリギリ境目をふらふら歩く。
11-17 08:10

どうしたら自分の声が外に出ているかを見つける。https://t.co/PqZ29D5DnX
11-17 00:10

トレーニングクラス(2015.11.14)

【演技力を磨くには②】

前回(2015.11.7の回)登場した 「女優になるための演技力」を向上させるための訓練を行っている参加者、彼女のことを今後はAさんと呼びます。

演技力とは何か。少し俳優の勉強をした方なら、いろいろな意見をお持ちの方も多いと思いますが、一般的には、「感情表現が豊かである・発声がよい・活舌がよい」などが挙げられます。

朝のトレーニングクラスでは、演技指導を行う際に、感情表現の指導を最初に行うことは少ないです。一流の俳優であれば当然、感情表現も豊かである必要もありますが、まだまだ半人前の俳優が、感情表現ばかり練習しても、一人前になることは難しい場合が多いです。

Aさんの場合も、発声がまだまだ未熟なようです。しばらくは、Aさんの声をよくするための、体作りがメニューの中心になりそうです。

月刊「聲の力」第2号 (2015年11月17日 発行)

▼月刊「聲の力」▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールは「声とことばの磯貝メソッド」がお届けするニュースレターです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (2015年11月17日 発行)

立冬が過ぎ、だんだんと冬の気配が見え隠れするようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。先月から新装刊したニュースレター「聲の力」の第2号をお届けします。


_/_/_/_/ 目 次 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 1. 最近、どうですか? ―今月の磯貝メソッド

 2. かみくだき磯貝語録

 3. 地方塾からの便り/磯貝メソッド大阪塾から

 4. 磯貝靖洋の本棚/『海・呼吸・古代形象―生命記憶と回想』三木成夫 著

 5. 声とことばのちょっと嬉しいQ&A ~今さら聞けない声のこと~

 6. 事務局員の日々雑感


■□最近、どうですか? ~今月の磯貝メソッド~ ━━━・・・‥‥‥………

[1]【2016年1月~】「磯貝メソッド 声の学校」2015年度後期受講生募集中!
  ――発声法や活舌、表現など、日本語音声を幅広く学べるスクールです。
  http://isogai-method.com/archives/614

[2]【隔週土曜朝】「バリアフリーな音楽講座」うたショートレッスン!
  ――定番のXmasソングを題材に。あなたも一緒にコーラスしませんか?
  http://isogai-method.com/archives/452

[3]【毎月開催】1日完結型の連続ワークショップ、毎月第二土曜に開催中!
  ――地方在住の方にも。メソッドの導入と復習に適した1日WSです。
  http://isogai-method.com/archives/509
  
[4]【日程調整OK】磯貝靖洋の個人レッスン受付中!
  ――舞台演出家、音楽指導者の顔も持つ磯貝靖洋のマンツーマンレッスン
  http://isogai-method.com/archives/524
  
[5]【新潟WS】11/21-22、磯貝靖洋による「大人のための話し方講座」開催!
  ――21日14時-16時、22日10時半-12時半、14時-16時の3コース制です。
  ※詳細は090-8306-7093(新潟音声WORKSHOP事務局)までお問合せ下さい。


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 2. かみくだき磯貝語録
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(twitterにて配信中の「磯貝語録」から、その心を噛み砕いて紹介します)

▼今月の語録
「人は本来良い笛を持っている。生活形態により、それをゆがめてしまう。」

人は皆、生まれて2~3ヶ月の間は世界中どんな人でも実に良い声をしています(angel voice)。
それは生まれたての新生児は生物として良いものばかりで出来ているので、発する声も当然良い声です。誰もが親しみ大切にしたくなる声(存在)なのです。その後、外部の音を聞き、覚え、育っていきます。その環境は様々で、生きのびるために与えられた環境に必死で適応するように生きていきます。過保護でわがままな児はそういう声に、圧迫の強い職場では息の弱い辛そうな声になっていきます。人間はとても敏感な動物なのです。一方、良い音の環境に入れば、人は喜びに目覚め心が豊かになります。そのため訓練や改善により良くなろうとするのです。[磯貝]


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 3. 地方塾からの便り
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(東京のほか札幌、仙台、新潟、金沢、大阪、広島の各拠点で展開する「地方塾」の様子をリレー形式で紹介していきます)
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磯貝メソッド大阪塾主宰の蔭山です。大阪では「呼吸・発声」「発声応用」「ビジネス」の3クラスを毎月開催しています。例えば10月のビジネスクラスでは「話にリズムがあると聞きやすい」と言うことから「リズミカルな話し方」について取り組みました。

私は、今まで「受講者に納得のいくレッスンを提供したい」と考えていました。これそのものは受講者からも賛同を得ているのですが、最近は「受講者自身の考えを発展させる」ようなレッスンが出来ないものかと、あれこれ模索しています。
地方塾として最も歴史が長い、仙台塾の先生方はいかがでしょうか?


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 4. 磯貝靖洋の本棚/『海・呼吸・古代形象―生命記憶と回想』三木成夫 著
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

著者の三木氏は解剖学・発生学者ですが、医大から藝大への転勤を契機に「生命哲学者」と評されるようにもなりました。1987年の死後から続々と遺稿が書籍化され、この本は主に生命論・保健論・保育論関係の文を集めたものとされています。元々一般向けに書かれた原稿が多く、文章がやさしく読みやすい仕上がりとなっています。目次には「呼吸の歴史」「呼吸のリズム」「内臓の感受性が鈍くては世界は感知できない」といった興味深い見出しが並び、発生学の少し深いところが分かりやすく書かれています。発生学はおろか、解剖学さえも日常的には馴染みの薄い学問かもしれませんが、その切り口での考察からは、これまでにない示唆を受け取ることができます。[村上]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5. 声とことばのちょっと嬉しいQ&A ~今さら聞けない声のこと~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(声とことばに関する素朴な疑問に対して、磯貝メソッド講師陣がお答えします)

■質問■
声って変わるんですか?
顔と同じで、生まれつき決まってるものじゃないんですか?

□答え□
声も顔も必ず変わります。声は、ホルモン(内分泌)活動が始まるとほとんどの人の声が変わるのが変声期、その後男女ともに大人の声になります。その時に決まった安定した声(基底音)がその人の地声、つまり基本の声です。
声は声帯、つまり筋肉で作られており、長さ・厚さはその人固有ですが、声の出し方を訓練すると各々声幅(音の高低)、強さが拡大され、変わります。声の基底音は変わりませんが、正しい訓練によって自分の声は変えることができます。[磯貝]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6. 事務局員の日々雑感
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆冬の足音が聞こえてくると、気になるのが空気の乾燥です。事務所でもさっそく加湿器を引っ張り出して稼働させています。◆巷ではもうお節料理の商戦が始まっていますが、今は師走の慌ただしさの前の静けさ、といった空気も感じます。◆個人的には部屋の空気は定期的に入れ替えたい性質なのですが、ここでの対応を誤ると狭い事務所内で争いになりかねません。日本人らしくしっかり空気を読みつつ、残りの2015年を駆け抜けたいと願う11月の朝でした。(J)

11/16のツイートまとめ

Isogai_Method

満足を得るためには、リスクが生じる。https://t.co/OysHiDI6a7
11-16 16:10

日本人なら日本語を正確に喋る権利もあれば、話す義務もある。その正確な日本語の音(声)を学び修得するのがこの教室です。
11-16 08:10

真ん中の「つもり」の意識が積もって感覚になる。意識の感覚化
11-16 00:10

活舌・発音法(2015.11.12)

講師:磯貝靖洋
助手:出先拓也 益田喜晴

【テーマ】
口唇調音 M, P, B, W

【基礎身体法】
股割り
リップトリル
(まずは無音→有声音→音の高さを変えて)

【口唇調音 M,P,B,W】
「口の中チェック」
各自鏡を見て口の中をチェック。
まずは自らの健康な時の口の状態を知ること。
風邪や不調の時どのように口の中が変わるか、チェックポイントを教わった。

「舌先の訓練」
子音調音はどんな音であれ舌が重要。
舌尖を細く尖らすことが必要。
舌を使って、弾き音で口の中をしっかりと良い音で鳴らす練習を行った。

「テキスト読み」
テキストを用いて子音調音練習。
"花"と"鼻"は音が違う、実際に聴き、出し比べてみる。

「口唇音訓練」
唇の先端を使ってパ行。
先端から少し横の両端を使ってバ行。
唇をしっかり合わせマ行。
唇の少し奥を使ってワ。
口唇がうまく使えても、母音でしっかり口の中が響いていなければ意味がない。

子音調音練習は相当しつこく、疲れるので、途中途中、背中の首と肩の十字部分をよく動かしてほぐすことが重要。

【感想】
先生のパの音がとても良かった。この音を真似られるように練習したい。


20151112
文責 出先拓也

11/15のツイートまとめ

Isogai_Method

声が安定することは、心が安定することと同意である。https://t.co/OysHiDI6a7
11-15 16:10

稽古でしかわからないことがあるから絶対にやめてはいけない
11-15 08:10

人が集まって社会をつくる。社会は通念を大切にする。しかし通念はひとりひとりを救わない。文字は人ひとりを救える。
11-15 00:10

11/14のツイートまとめ

Isogai_Method

物語を完全に読み分け読み聞かせする力があれば、芝居のセリフ言いはむしろ楽に出来る。
11-14 16:10

現代は理論と説明の時代で”そのもの”まで説明しないと伝わらない。人間がうれしかったり楽しいのは、そのものだからである。そのものは細かくしては壊れてしまう。だから現代は楽しくないのだ。
11-14 08:10

横隔膜を意識できない人は声のことがわからない。https://t.co/OysHiDI6a7
11-14 00:10

11/13のツイートまとめ

Isogai_Method

声帯で音声を感じる。音には焦点がある。宮澤賢治(「雨ニモマケズ」)の詩はありがたい。
11-13 16:10

同じフレーズは同じ音色で歌う。
11-13 08:10

何としても言葉の良い音を憶える。芸は自己流ではダメ。他人に通じるものを見つける。
11-13 00:10

11/12のツイートまとめ

Isogai_Method

人間の心は瞬間!長々ひきずるのは情緒。https://t.co/OysHiDI6a7
11-12 16:10

\ブログを更新しました!/磯貝靖洋のコラムを更新しました。プロに必要な「程好い距離感」というテーマを軸に、音楽を演奏するということについて書いています。 https://t.co/d6h4CLse7x
11-12 14:49

正常というものは、世の中の中庸を示している。常識で物事を読み解くくらい危ないものはない。中庸などというものは実際有るはずがないからだ。書いてある表面は表面でその中には沢山のものが入っているのが常識だ。
11-12 08:10

意識が心や身体を縛ってはいけない。常に命題から心と身体をときほぐそうとするのが本来の意識だ。
11-12 00:10

水曜隔週ベーシック(2015.11.11)

講師:磯貝靖洋
助手:出先拓也、五十嵐正貢


【基礎身体法】
股割り
坐骨歩き
(重心が降りている状態を知ることで、上がっている状態が分かるようになる)

【今日のテーマ】
言葉と腹式呼吸


口で言葉を実感しない、喉で実感する。
声帯実感のある声を出す練習。
声帯に手を当てて鎖骨の内側、首の後ろを鳴らすように発声する。
→各参加者とも普段の声よりも低い音が出るようになった。
これが、自身のベーシックな音である。
ここの実感がなければ、緊張してとちったり早口で聞き取れなかったりする声を出してしまう。

喉の音がわかった上で、丹田を使って支えるということを覚える。
喉より上の音ではない。
喉から丹田に向かって音を出す。

しっかり丹田の支えを作って、喉の奥に向かって息を吸い込めば、首が立って姿勢も良くなり、縦口になる。

「言葉のための呼吸」
縦口で上下の歯を合わせて、真ん中から息を吸い、吐く。
吸うのは早く、吐くのは少しずつ。
これが言葉に必要な呼吸。
よって、息を吐きすぎるのは言葉にとって不利なのである。

『ムダな音は作らない』
これが原則である。

【参加者の感想】
自分のベーシックな声がわかった。
姿勢が良くなければ良い声がでないと実感した。

20151111
文責 出先拓也

11/11のツイートまとめ

Isogai_Method

同音異語の違いを上手く出せないことが活舌に大きく影響している。https://t.co/OysHiDI6a7
11-11 16:10

今の実感より、ひらめき、予感を欲すること。
11-11 08:10

体と息と声とことばを深い所でつなげる(一体化する)。https://t.co/OysHiDI6a7
11-11 00:10

週一ベーシック(2015.11.10)

講師:磯貝靖洋
助手:戸村健作、札辻静美

【今日のテーマ】
発音② 母音の作り方(1)


はじめはやっぱり、ストレッチング、
鏡で自分の姿を確認しながら磯貝メソッド身体法。

今回は、日本語で重要な『母音』がメイン。
母音がしっかりしてくると頭もはっきりしてくるようです。

母音は歯の内側、口腔内でつくられます。
そのため舌の形・舌の位置がとても大切です。
その点に関して、テキストや図を使いながら具体的に解説。

口の形、縦に開くか、横に開くか
唇まで意識して鏡で確認しながら音を出す練習。

[練習での心得]
ただ音を出しているだけでなく、良い音にしていくこと!

自分だけが納得している主観的な言葉は人に伝わりにくいので、
多くの人が分かりやすい明確な音を出せるように。

まさに、利他言語

最後は、母音の中で一番難しい「う」の調音に関して。
唇をすぼめた音ではなく、口腔内に響かせる「う」。
これは本当に難しいです。

音を意識して良い音にしていくためには、耳も鍛えねばなりません。
長い長い道のりですが、一歩一歩です。お疲れ様でした。


20151110
文責 戸村健作

11/10のツイートまとめ

Isogai_Method

眼鏡をかけかえて見ると、その曲の違った面が見えてくる。
11-10 16:10

生命と美を人は自由に出来ない。有難く従うまでだ。内に引き込まない、内で考えない、内を頭にまかせない。つもりになるだけ。
11-10 08:10

日本の詩歌芸は表向きの意味を捉えただけでは芯にせまれない。底や裏に潜むものが浮び出てはじめて”解かる”のである。和歌は声に出し歌ってはじめてわかるもの。
11-10 00:10

トレーニングクラス(2015.11.7)

【演技力を磨くには】

今期の参加者で「女優になるための演技力を磨きたい」と目標設定している学生がいます。

彼女の身体能力は高く、声も人並み以上に出すことができます。しかし、演技力という面においては、自分の周りにいる俳優達と並んではいても、抜きん出ていないという印象を持っているそうです。

彼女の言う、演技力とは一体何のことを言っているのか、ヒアリングを行いましたが、イメージが漠然としていて回答に困っているようでした。

目標とする演技力とは何か。
今期は彼女のコーチとして、漠然としたイメージをより具体的なものに捉えることができるように指導していきたいと思います。

11/09のツイートまとめ

Isogai_Method

※初めてこのfacebookページに来られた方へVocal Arts Service Center(VASC)は、「声とことばの磯貝メソッド」や「Voice Check... https://t.co/mYEcp1ML01
11-09 17:51

「丹田入り呼吸」は深い息になるので身体の感覚がつかめると精神力も高まり安定する。呼吸を安定させるには「丹田の構え」「息の支え」も重要である。https://t.co/OysHiDI6a7
11-09 16:10

音楽は勢い。鼻先とのどを使って口の中に息を流す。フレージングをすること、音楽をすること。
11-09 08:10

日本人の日本語の歌は内向したものになり易い。https://t.co/OysHiDI6a7
11-09 00:10