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ことば発声法講座(6/1)

講座テーマ「口の響き 色々 - 口腔共鳴」

[1]ストレッチ。首頸部、肩、上肢、脱力と伸展。骨盤、股関節柔軟、旋回。

[2]なぜ発声法が人には必要なのか、の塾長講話
   意志と音声言語を持った人間が、他と共生してゆくために共通・共有という
   事が重要となり、自ら声を変化させ共有度を上げる事が必要となったため。

[3]呼吸法復習と演習 - 丹田運動、腹式呼吸Ⅰ、Ⅱ

[4]前回、胸部共鳴と地声の復習

[5]口の響き色々:口腔の位置と響き音のちがい(母音調音のために)
  磯貝メソッドテキストP.20
   (1)舌の運動性訓練(鏡使用)
   (2)上・下歯茎部、上・下前歯茎
   (3)硬口蓋、軟口蓋
   (4)舌尖、舌腹、舌根、舌骨
   (5)I・M5ポジションの発音練習:細舌、縦口(ア音)


◆「舌の働きこそ人間の本質」

声を出す人間、言葉を話す人間にとって、舌はなくてはならない。
又、舌がないと物が食べられない、よって身体を維持できない。
話せるお陰で精神や心を持つことが出来、食べることで命を保っている。
人間の根元であるこの二つの次元を、人は軟体物質である
「舌」にまかせきって生きている。

――― 無神経、無意識で…。
 
当然、喋ることも、食べることも舌に相談したり、
舌に教えられたりして生きてはいない。
考えるに舌は随意筋で括約筋である。
と云うことは意識の範疇である。

舌はコントロール可能なのだ。

喋りも食べ方も意識制御の領域にある。
なのにほとんど無意識で使っている。
いや舌に人生を使われている様に思える。

自分の舌にもっと目覚め、舌と相談しはじめると
人間もっと楽しくなるかもしれない。

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