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歌発声木曜講座 (6/10)

講座テーマ「モーツァルト・オペラアリアと発声」

[1]ストレッチング/首、肩、胸部を中心に

[2]発声上の身体の使い方について⑥

   (1)横隔膜と腱中心と呼吸運動と原理
   (2)横隔膜、骨盤膜、会陰結合の呼吸運動
   (3)吸気の会陰の横隔膜引き下げ運動とささえ
   (4)鼻、眼のまわりの筋群による鼻腔のひらきと、前頭洞(額)のひびき
      づくり
   (5)顎関節の引き下げと、喉頭引き下げ運動によるのどあけ
   (6)軟口蓋引き上げと前顎、乳様突起周辺筋の使い方

[3]アリア、個人歌唱と指導


◆「下顎緊張と精神の緊張」

寝ていても歯を食いしばっている人がいる。
朝起きてもすぐ顎がひらかない人が多い。
一方人前に出ると歯を食いしばるクセの人もいる。
下アゴの力を抜いて下さい、と云われると反対に固定して
(緊張)してしまう人もいる。

大アクビが出来ない人もいる。
アクビはむしろリラックス現象と考えるがそれがうまく行かない。

大口を開いて物を食べる人も少なくなった。
口が開く、顎関節をあける、ということは、
その人の生命力と関係があるのかなあとも思われる。

口をダラーっと開けているとダラしないと思う節もある。
私には歯を食いしばっているより幸せの様に思える。

歌う人は先ず顎と喉を柔らかくする事が必須である。

下顎を緊張させる程、精神を緊張させる事をせおっていると
人生は固くなるし、歌はうたいにくい。
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