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ことば音声基礎(12/2)                     《ことば系》

12月2日(水)ことば音声基礎

講座テーマ「言葉の品度を上げる⑤ キャラクターの声とことば」

[1]ストレッチング(イスに座わり行う) 磯貝塾長
 ・脚を伸ばす。・指を合わせ力を入れて押し合う(腹に力が集中する。喉があ
  く。鼻もあく)
 ・ヒジで肩を動かす。肩でヒジを動かす。・前胸部、背面(肩甲骨)を伸ばす
 ・横隔膜を意識し胸部を動かす。  ・骨盤を動かす。座骨を感じる。
           ※上半身が下にくっついている部分をわかること。
 ・丹田をおさえて軽くせきをする 丹田を調整するためには、まず足をたより
  にする。
 ・人間は全身で生活している。 ”無意識になると全身になる”
 ・無意識の生々しさでいる時には、既して呼吸を意識していない。
 ・仕事上、生活上、表現上、何か不都合が生じたら、呼吸を深くする。
[2]講座「キャラクターと声とことば」
 (1)キャラクターを考え整理する。
 ・キャラクターは平面じゃない。事実であり、存在でもあり、特徴でもある
  この人ってどんな人?→キャラクタライズするという。
        何も知らない人にわからせる
 ・考えるくせがついていなくてはダメ。感じることではなく伝えること
 テキストでは読みとる力がなければダメ。想像してつくり出していく。そして、
 声にする
 キャラクターは、頭の中で考えるだけではなく、どれだけもう一つ別なものに
 できるか。      ※できないと、すぐに自分になってしまう
 キャラクターを考え作り、具体化する材料
①その人の外側のことを考える:時代、場所、国、誰と関係、他
②自分自身の外側のこと:身体的特徴、身長、性別、目の色、行動の特徴、他
③自分自身の内側のこと:性質、そのものの本質
                性格、変わるもの
                気質、内面的なもの
キャラクターには変わるものと変わらないものがある
 (変わる変わらないの裏付けをとっていく。どれだけ裏付けをもてるか)
ドラマでは対話が重要。(相手がいるということ。その場にいなくても書いて
 あることの内容を考えるよりも本当はその内容をどういうことを考えて感じて
 話しているかを考える方が重要)
文字は信用するけど人は信用しない
・作品をただ読まされていてはダメ。深く追求し良く考えて考えること。
◎キャラクターということを考えていくとき必ず「変化する」ということを理解する。
 反対のキャラクターを考え、その声や語り口はどんなかを考えると、巾が出
 てくる。
◎「立体的にしていく」こと、「単純化・単一化しない
☆→「情」:横に広げて行かず(特につもり)体もろともに深めること。
 ・いろいろな声のソースをもっていた方がキャラクターを作るときにはよい。
 ・ことばの持つ 機能的な部分をたくさん知っているとキャラクターを作りに
  役立つ
 ・人間はこうだと決めつけて考えているかぎりキャラクターは拡がらない
 ・物言いとは結果だから終わったときにわかる
  自分をやってしまうと自分が思えない時は、そのキャラクターの思いにはな
  らない。
自分の外側に芝居がある
 ・物を考えていくときには軸をつくる事。

 ・者真似では喋りぐせだけでキャアクターができる。
 ◎日本語では助詞の使い方、にキャラクターが大きく関っている

 できるかどうかよりも外側にみつけられるかどうか。体験してしまうことが一番。

◆本日の磯貝語録
 無意識になると全身になる
 キャラクターというのは、考える力がなければダメ
 ◎自分の外側に芝居がある

◆本日の感想
 何となく簡単に考えていたので、こんなに深いとは知りませんでした。性格と
 性質のちがいなど、何となく知っているだけだからやはり考えられないし、出
 来ないんだと実感しました。アニメのキャラは流行なんだとなっとくしました。
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