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ことば音声基礎(10/7)                     《ことば系》

10月7日(水)ことば音声基礎

講座テーマ「言葉の品度を上げる①」

[1]ストレッチング(磯貝塾長)
 ・肩幅に足をひらき立位。 ヒザをぬいて立つ。
 ・ヒザの内側に水直、水平の十字をつくりゆする。骨盤も同様の十字をつくり
  ゆする 足首も同じ。
 ・肩、首、胸(肋骨をうごかす)  シャープな実感をもって行うこと。
  (胸部:声を出す際に重要なのは後ろと前)
 ・ロールダウン 頭を下に落とした状態で片ヒザを曲げ反対側の脚裏をのば
  す(左右)
 ・手を組み上に伸びる※ヒジが耳のうしろにくるように。→伸ばした状態で左
  右に上体をたおす
 ・手を組み胸の前へ伸ばす。→ゆっくりと肩甲骨を左右にひらき背骨を曲げる。
 ・腰のうしろで手を組み下へ伸ばす。→胸部を前に出す。
 ・しゃがんでバウンド。(両足の内側に上体を入れる)
 ・四股の体勢。おしりをおとさない! 足の付け根に手をおいてバウンドしな
  がら上体をはる。
[2]身体と空間の感覚をつける。
 (1)真っすぐ立つ+あなた自身の「前」を実感する
  (相対感覚× 絶対感覚。妄想ではなく、皮膚感覚で)
  ・自分にとっての”前”は自分の身体から測って前とする。視覚的前では
  ない。
  ◎私にとっての感覚が他人に評価される(固有すぎてはダメ)
   自分の感覚を人にみせられるようになる。
  ◎”自己感覚”がなければ演技ではない→”自己実感を育てる”
 (2)後ろを実感する→後ろを向いて前に「後ろ」を向ける→前に向き直る→
   リラックス
[3]受講者自己紹介
[4]母音調音(アーティキュレイション)概論と演習。
 ・ことばのアーティキュレーションはまず音を正確につくる。次に意味をつける。
 ・私なりではなく。外がきいてそれだという感覚を自分の中にセットする。
 ・”母音”とは歯の内側の口腔のひびき音である。
(Ex-1)(1)歯を咬み合わせ「イ、エ、ア、オ、ウ」と各自発声する。
 (他人に対して悪いところをみつけるのではなく。良いところをみつけること
 ・1人づつ発表し、全員で評価する。
 ・出すための作業よりも、出すべき音をとらへる事。聴覚の仕事を忘れないで
(Ex-2)自己前(全身)を意識(立位)で「イ・エ・ア・オ・ウ」
     (各自練習→1人ずつ発表→全員評価)
  自分がやるべきだということをするのではなく、みんなが評価できるように
  行うこと
(Ex-3)(1)の情態で、上肢の中心をとって「イ、エ、ア、オ、ウ」の練習
  →発表→評価
  ・響きなのだからあてたものの”もどり”を問題にすること。
  ・真ん中が自分から近いと相手に聞かせにくい。 遠くにとびにくい。顔の
   前11㎝
  ・言われた通り夢中にやっても評価されることはない。声にすること。
 ・「あっ、そうなんだ」という”気づき”がどれだけもてるかがとても重要。
 ◎母音は響きだ。<時間感覚>言うことと響かせることはちがう。
 ・コミュニケーションの原則。相手から良いことを言わるために発する。相手
  に聞いてもらう意識
(Ex-4)各自ちらばって「イ・エ・ア・オ・ウ」 (壁に向かって行わない)
    磯貝塾長まわって1人ずつチェックし指導

《ことばのボイストレーニングについて、受け手の心得》
  すぐには変わらないが少しずつ改善していく。決して悪くしてはダメ、こわ
  さない。
 ・人がわかる言語を持つべきだと思う。交流ができなくてはいけない。
  現状、音声の共通化ができていない。
 ・声・ことばを発するための準備:座り方を正す。
  ・イスに浅くこしかけて背中・骨盤をたてる。そして真ん中をとらえる。
  「イ・エ・ア・オ・ウ」(各自) 顎関節をおさえて下顎をうごかす。
  →再度「イ・エ・ア・オ・ウ」各自
 1人ずつ発表する。
   歯をかみ合わせて行った時と、解放した時の実感を1人ずつ発表する
  ☆自分がやっていることにどれだけ承認が得られるか、そして自分で満足
   できるか。

◆本日の磯貝語録
 私にとっての感覚が他人に評価される。
 自分も他人も悪いところをみつけるのではなく、良いところが見えるように。
 磯貝塾長の言うことを聞いて下さい。

◆本日の感想
 久し振りに多人数での受講で新鮮でした。
 自分にはりきみが未だ未だあるので、取って行きたい。
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