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発声・呼吸基礎(3/9)                     《ことば系》

3月9日(火)発声・呼吸基礎

講座テーマ「全体」

[1]個人トレーニング

[2]演習:言葉・文
 ・カガヤカシイ ヒノヒカリ
 ・マバユイバカリノ ゴガツノソラデス
 ・ネンネンコロリ ネンコロロ
 ・タダテデツカム ムズカシサデス
 ・カネツキドウノ ヤネノシタ
 ・ノンデ オドッテ ネムクナリマシタトサ

 下あごの構え、舌を細く、舌骨の構え、上顎と舌の関係
 舌の先をならす、舌の側面を使う、子音+母音、口唇の破裂と歯の内側の
 ひびき
 母音のために、歯の中側に音を戻す。

 ・舌の運動 舌先ではじく。側面を天井につけてはじく。舌先と側面ではじく。
 ・「Z」舌先と歯で音を出す。強い息を吹きかける。足、そ径部、丹田を使って。
 ・「S」息をすうように
 ・顔の筋肉を動かす、歯をあわせて、舌は連動しない
                       舌もいっしょに動かして
 ・あごの下を使わない声はエネルギーが低い(下アゴから上アゴに)
 ・歯をかみしめてあごの下をうごかす。鼻・軟口蓋がつながり、あくびがでる
喉と軟口蓋は結びついている
 語音をつくる。音をつなげる。感情や意志とつなげようと音声を出す
 ・下唇はただきいているときは、ゆるんでいる。反応すると、唇の表情がかわ
  る。
 ・外から自分をつくる。通ずるための、つなげるための音をつくる
 ・下唇、鼻がひらいている、通っている。息でとおす呼吸法。
鼻まで息を吹き上げるエネルギー(人に伝わるエネルギー)が必要。
 ・眉間まで気があがっていないと、ことばは通じにくい。
 ・ロールダウンしているときにひっかかりがどこかにあると、眉間まで重さがい
  かない。
 ・下半身の気が足先までおりると、頭の上まで気を上げやすい。
表現は原則、思いこみを伝えることから始める
 ・鼻を手で覆って、鼻の意識をつかむ。「な」
 ・必要に応じて気の上げ下げできる。頭でなく身体の状態で。

 「ノロノロ」「コロコロ」子音の正確さと、母音のひびきエネルギーで
 ・音を出す前に瞬間瞬間構えをつくる(流さないクセ)
◎字は口と鼻と喉で音をおぼえる。 芯のある声の語をつくる
 ・カラ声(裏声)はエネルギーが低い(本人には楽であるが)
 「日」の「ヒ」と「光」の「ヒ」はちがう音 → 意味がちがう。
音をつなげやすい(ガタガタ、ガクガクしない)イントネーションをつくる
息がさがるとエネルギーもさがり、もさがり音もさがる
 ・人にきかせる、人に伝えるための口のひびきがある。気持ちではない。
助詞で言葉をつなげる:次の言葉をたてる、息とひびきをつなげる。
◎オノマトペはその音の対象がないと気持ちわるい。外の事象にむけて音を
 発する
 「ヒカリ」さいごの「イ」に戻れるように(「イ」と同じ高さの「ア」をつくる)

 人が読んでいるのをききながら、自分の口、鼻、喉、舌が反応する。
 身体が反応して受けられると、自分がやっているかのように感じられる。
 ・伝わるための身体の状態をみつける。自分の納得とはちがう。
音に内容をつけられるポジション、構えがある
 丹田、人中をなくさない。わずかだけど、いつもある。

◆本日の磯貝語録
 言葉には意味がある、その意味を伝える音をつくる。
 その意味を自分で確認する音(発語)は表現ではない。
 丹田、人中はわずかだけれど、いつもある。

◆本日の感想
 ことばに意味を込めて発音すると、何も考えていなかった時より、はるかに
 鮮明に意味が伝わるし、言いやすかった。いつもの様に喋ると自分にも意
 味がはっきりと伝わらなかった。その差が面白かった。
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