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俳優表現実践(1/22)                      《ことば系》

1月22日(木)俳優表現実践

講座テーマ「心の生理-1 喉の反応」

[1]各自ストレッチ、個人指導(各自課題)
 演ずる覚悟(やるぞ)、意識(意味づけ)、認識(わからせる・伝える)
 五感をしつこく受ける

[2]講義
・どっちの方向へ行って何に向かっているかつかむ
・さらにつかむために自分で見つけて、つくる、発展させる
 つくりだす能力、いつもギラギラもえている。中でひそかにもえているもの。
・脱出したい衝動が弱い。つかまえ方が下手。もっと身近にある。
・自分方式をつくる、自分の流派をつくる。
・野心からではなく、いたたまれなく、脱皮したくなる奥深いものをつかむ。
・その下で使われるのではなく、いっしょになってやる、上にのっかる
・むりに乗り越えようとしない、必ず先はあるはず、もっと先を予感する。
 中心になるものをつくりあげたい、何かほしい、何か見たいの芯。
・ここは試しにくるところ 学ぶところ、教わるところではない。
・自分の先が見えているか、何だかわからないけどそれがあるおかげで生き
 ていけるもの。
・好きだけではやってられない。寝てても求めるくらいひかれるもの。
◎≪本能を喚起する≫とはどういうこと?それには何をしたら良い?
・学んだ先に表現はない、「こうしないほうがいい」ことを学ぶのだ。
・やりたいことができているとだめかもしれない、やれないところに何かある。
・芸の厳しさが足りない、甘いともちがう、いい人の様だ。
 うろうろしている人はいてもいなくてもいい
 表現するにはいい人すぎる(「普通の人」ができる事ではない)
・本気で芸人になろうとする。芸人は普通の先にあること。
・芝居が身についているか。
・鈍感で意地悪な観客の心を射るにはもっとシャープに。
 今から抜け出したい、芸における飢餓感、貪欲さ。
 マンネリになるな、責任を感じなさい。
◎まず「見えたい!」という気が狂うほどの欲求が良い。
 雷がおちてくる、きたら引き受けるしかない。
 他人のことじゃなく、自分のこと。
 もうひとりの自分がもっとおそろしいことをやる、外から見るとすごく穏やか。
・「自分の意識がいくつもある」とまず決めることからはじめる。
 引き受けてできるようになる、夢中でやるのとはちがう。
 ちゃんと作ってきて、違うことをやる ◎インスピレートする元をつくる
・その先の「道理に適っていないけど納得できること」をやる。
 きちんときまったことをやる作業は楽しくない。
・年に一本まともなものをやればいい。
 たくさんやればうまくなるようなものではない。
声は出していないとだめ、今の出ない声がほしい。
・現実なリアルな自分ともうひとつ別の自分を生きる。
次元が足りない、自分の中から引っ張り出す、自分の中に必ずある。
 複次元でいろいろなことができ、ひとつのことができる。
 あると決めるとそうなってくる、思い込みでも何でも正確にやる。
 等身大のリアルしかやらないとそれしかできない。

◆本日の磯貝語録
 演劇は人間の行為をやる。
 鋭い俳優になろう、鮮細な心でシャープに。

◆本日の感想
 今日の講座は、考えもしないで本当に幼少の頃は出来ていた事だった様
 に思う。大人になると沢山身に付けるが、人間本来のものをなくしたり、うも
 れたりしている様だ。本来の自分はもうないのかも知れない。
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