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伝わる声とことば(2/7)                     《ことば系》

2月7日(土)伝わる声とことば

講座テーマ「詩を読む」

[1]ストレッチング(西本助手)
(1)首、肩の柔軟と捻転(座位)
(2)首、頭部、喉の柔軟
(3)顎関節、下顎、開閉運動
(4)口唇運動
(5)喉頭源音発声練習
(6)呼吸法の復習(磯貝塾長)
  鼡径部の出し入れ、背中の意識、腰の意識
  (吸いながら鼡径部を引き込み、会陰を吸い込む)

[2]指示代名詞の復習
(1)これ、それ、あれ
  指押し(先に動きがあり、言葉を言う)
(2)わたし、あなた
  左手、右手で胸に手を当てて"わたし"と言う。※自分で実感したことを伝
  える。
  "わたしです"→相手に向かって言い、"あなたです"と言う。
(3)これはわたしのです。それはあなたのです。
(4)立つ。「この道はむこうの森に続いています。」を声と身振りで表現する。

[3]詩の朗読
・ギョーム・アポリネル「ミラボー橋」
・ジャック・プレヴェール「花屋の店先で」(今回はこれを読む)
  ・書いてあるのもに近づく→声にして身体化する必要あり。
  ・言葉には、エッセンスが必ずある。
  ・重ねてきたおかげで別の意味を持つ。
  ・体は止まらない。動き続ける。     

◆本日の磯貝語録
 言葉は、語を重ね、つなげ、流すことにより、各々の語意とは別の文意や
 情のうねりが発生する。二重意を持つ。

◆本日の感想
 「これ」「それ」「私」「あなた」等の指示の仕方の復習、詩の朗読等を行った。
 講義形式だと、抽象的な言葉の意味を考えてしまい、迷ってしまうが、実技
 形式による指導だと、具体的、帰納的に理解することができる。普段やらな
 いことを経験するという意味でも楽しく感じられる。
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