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発声・呼吸月1レッスン(11/13)

講座テーマ「発声法と声種をつくる」 

館林講師
○準備体操
 ストレッチ―体側、指振り、手首、背中、肩甲骨ほぐし、首運動
       顎関節ゆるめ、あくび体操(腕を使って肩、胸まで筋肉をゆるめる)
       前かがみになり、膝裏、ももをストレッチ。
       両足をそろえ腰を落とし足首ストレッチ。
       上体を前にかがめ、ゆらゆら脱力。床に座り上体を前屈し伸ばす。
       上半身ロールアップ
       3T(溜めない、閉じない。止めない)ゆったり、身体のどこかを動かす
       腕を使って胸郭まわりを動かす。

○「良い日本語の音と発声」②
 1鳴りと上顎構音
  日本語は母音発声である「イ・エ・ア・オ・ウ」口の中の調音点を意識し 
  きちんとした母音を発声しながら、キチンと歩く。
  歩きながら前へ音を発していることを意識する。一音ずつ構えをつくり
  調音点に狙いを定めて、クリアな音をつくる
  口の中の形が違っていることをつかむこと。

 「サ」行 「シ・セ・サ・ソ・ス」
  「シ」s 他の音よりも息を少し上にぶつける。
  音を出すことに気を取られると、身体の意識が薄れ息が下がっている
  もっと高い位置に引き上げられると声が明るくなる。

 「ラ」行 弾音 「リ・レ・ラ・ロ・ル」
  英語の様なRではないが、表記としてはRとする音。
  舌先を細くして、上歯ぐきの少し後方を鋭く弾く。子音から母音に戻ること。
  ラ行が苦手な人、舌先がペタと平たくなり、音も重い。舌先がポイントに
  届かない。

 「ナ」行 鼻音 「ニ・ネ・ナ・ノ・ヌ」
  
 「ハト鳴き」―のどを開く、のどを下げ胸の深い所から音を出す。

 「空気うがい」―のどの深い所の筋肉を使う
  【無声うがい】構音点(硬口蓋、難口蓋の中間)にぶつける。
   息を引き上げる―モチベーションが上がる。
   息をぶつけるポイントは口の中の真ん中、前、後ろと変えてうがいを鳴らす
  
  【有声うがい】―のどがカラカラと鳴る感覚で声にする。
   上顎全体に息を当てながら、上顎の形をつかみ、違いの感覚をとらえる。
   上顎の感覚がつかめると、舌の感覚もついて音の明瞭度もアップする。
   舌で上顎のポイントをたたく。
  
   舌の動きの悪い人は、舌のつけ根、舌骨周り、舌周りが固く、動きが悪く
   発音も甘くなってしまう。

  「n・r・d・t・k・g・y」すべて上顎で音をつくる。構音点を確かめて
  下顎を使わないように顎先を狭める。上顎の中心の意識を持って
  その延長線上で音をつくる。調音点から母音を構音する。
 
   
  舌と音の関係
  「n」鼻音 
  「r」弾き音 
  「d」破裂硬音
  「t」〃
  「k」破裂軟音
  「g」〃
  「y」接近音


 ○上顎を使って母音をつくる
  
   「イ」-歯の裏からのどに向かって直線を結ぶように
   「ア」-歯の裏左右の2つの点を結び上顎に息をぶつけ、3点を結ぶ。
       三角形のささえをつくり、構音する。
   「エ」-下顎の調音点と上顎の中央を結ぶ。
   「ウ」-上顎の調音点に息をぶつける。上顎洞に響かせるように声を出す。

  上顎を使えると母音がよりクリアに明るくはっきりした音になる。
  上顎を使って息を引き上げる。

○本日の館林語録 
  上顎を使って息を引き上げると、音がクリアで明るく響きのある音がつくれる。  
  上顎を上手につかえるようにすること。

○本日の感想
  今までやっていたやり方が違っていた事に気づけました。
  また発音でも50音順で並んでいるだけで、全て音が違う事を
  意識していなかったので、これからは気をつけていきたいです。
  
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