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歌発声土曜(7/9)

講座テーマ「試演会」

[1]伴奏合わせ

[2]全員で声出し
♪花のまち(大きな声で。発散)

[3]試演会
◯課題曲:さくらさくら=さ
◯選択曲:夏は来ぬ=夏、花のまち=花、朧月夜=朧 より1曲選択

①Aさん(花・さ) 
②Bさん(さ・夏) 
③Cさん(さ・朧)
④Dさん(夏・さ) 
⑤Eさん(さ・夏) 
⑥Fさん(さ・朧)
⑦Gさん(朧・さ)

[4]ファルセット
◯ノドの中を柔らかく空気が通っている。
◯♪さくらさくら(全員で)
全員で中心の一点へ。誰の声かわからないように。
「七人が一つ」空から桜をながめているような歌にしたい。
↑『ノド合わせ』
◯♪朧月夜(息で歌う歌)
ゆっくりアカペラで。

[5]講評と感想
◎良く知っている歌(さくらさくら)なのになんて難しい。
◯Gさん:声づくりなのかな。自分の中で良い声って何だろう?
 (青木先生)あまりこねくりまわさないで。スッと歌った方が良い。
       自分の出た声を聞き過ぎる。身体の感覚を大切にした方が良い。

◯Eさん:ノドを壊してしまった。音程・歌詞などノドを使わなくても
     できることあったのにあまりできなかった。
 (磯貝先生)ノドの結節、声帯使いすぎたところにできる。
       仕事でマイク使う…しゃべりと歌で、マイクからの距離変える。
       歌のとき、ミキサー弱め・近く
       しゃべり:ミキサー強く・遠く が良い。
       マイク:吹き矢のつもりで。広く届けるつもりだとノドを壊す。

◯Bさん:このクラスに戻って、試演会できて幸せだった。
 (青木先生)歌いはじめの印象「良い声だな」というのが出てきた。
       ピアノ習い始めたとのこと、音符が見え過ぎ、もっと流れの中で。

◯Dさん:皆の歌聴いていて「さくらさくら」は花見の曲なのに暗いなと思い、
     自分では明るく歌いたいと思った。
     押しつけでなく、みんなで明るく歌いたいと思ったが・・・
 (磯貝先生)短調が暗いという印象は、明治に西洋音楽入ってから。
       日本古来の音調として聴くと、本当に良い美しい音楽である。
       さくらさくらは、寿(ことほぎ)の音楽だった。

◯Aさん:この4曲、アップダウンが激しく難しかった。
 (青木先生)夏のせいか、腹がゆるんでいる(全員)。
 (磯貝先生)自分の適したものにしぼっていく。良い笛を持っているので色んな
       ことをやり過ぎる。

◯Cさん:身体の支えができていなくて、出したいのに出せない。一つ考えると、
     何かが抜けてします。コツをつかめたときがあった。
 (青木先生)歌うのは「ジャグリング」といっしょ。色んなことを同時には
       なかなかできない。一つ一つ投げる。投げるスピード速めていく。

◯Fさん:歌っていて、いつも息苦しい。ノドを閉めない感覚をつかみたい。
     まだ、どれか迷っている状態。
 (磯貝先生)言葉の仕事していると、明確に伝えようとし過ぎる。
       「早く考えて、リラックスした身体がついていく」状態をつくる。
       言葉=頭、同時進行している人は下手。
       歌のときも頭が先行している。
       歌は風呂に入るのと一緒、まずはそれになれ。

◆本日の磯貝語録
至福の音楽・・・

◆本日の感想
普段間違えた事のない歌詞が、本番中に突然抜けおちてしまった。
何しろおどろいた。本番では何がおこるか分からない事を身を持って感じた。
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Theme: クラシック | Genre: 音楽