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俳優発声初級(2/14)                            《ことば系》

2/14(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ(西本助手)
  ・股割 ヒジでヒザを広げるように
      手を前について(そんきょの姿勢)   息は口から吐きながら
  ・四股踏み ヒザを90度に開いて  ※適宜ほぐじながらやること
  ・(正座、もしくは膝立ちで)丹田呼吸①、②、①と②を交互に連続で
  ・上腹筋呼吸(息を吐くと同時にはね返すように) ・短い呼吸で
    (ヘソと鳩尾の中間辺り)          ・長い呼吸で
  ・Body Maping(二人組みで)
    頭頂から背骨を伝って腰骨の辺りまで(正中線)
    触ることで、相手に実感を持たせる
    各自で、腹筋や顎骨等の実感

[2]来年度の講座内容、主催事業等の説明(磯貝講師)
[3]講座「母音調音法<ウ>」(磯貝講師)
  ・まず、硬口蓋と軟口蓋の境目に調音点を定める
    →いきは吐き出すのでなく、鼻の方へ逃がすように
  ・必ず歯列の内側で響かせること。それに必要な喉の鳴りもつくること
  ・ウ音調音時に、口唇を強く丸め、ウ音の響きをつくらないと調音はだめ
  ・口唇の形より、ウ音の響きでチェックすること
  ・歯をかんで、上顎で<ウ>を発音する
    →どうすれば雑音でなく音になるかを、自分の中で丁寧に探る
   ※歯の内側で響かせる。外側に出してしまわないこと

  Ex それぞれ、<ウ>を3回ずつやる
    他の人はそれを聴き、良い→右手、まあまあ→左手を挙げる
    何も感じなければ挙手は無し、というジャッジを行う
    ポイントは「他人に厳しく、自分に甘く」

  ・<ウ>は宇宙の“宇”。本来は大変に力強い音
  ◎<ウ>において重要なのは、舌
   顎関節も使って、舌の奥を持ち上げ、細くする。舌を天井に近づける
  ◎テキストを使って練習する(母音調音テキスト-u)
    その際、それぞれの単語は語として発音すること
    但し、つくる段階では音に分解して、自分の癖を見つけるのに役立てる
    ここでは、日常よりも高い明瞭度、際立たせることを心がけること
  ・一つの語は、同じポジション、同じフォームのままで息を流す
    →音が変わる毎にフォームが変わってしまうのはNG
  ・オトガイ孔、オトガイ筋を使う→口はそんなに動かない

 ◆本日の磯貝語録:音声を作るための設計図を自分の中に確立すること
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