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発声法改善講座 (6/7)

講座テーマ「発声法改善① 喉おろしと喉声」

1、ストレッチ
・身体を「大」の字にして寝る
(片足を反対側の手のほうへ近づける、胴を捻る、足先を指先の方へ持っていく。30回)
→終わったら回復運動。

〈各自個人プログラム〉
・Aさん…プッシュアップ、初めからキチンとやろうとしない。
いい加減にやって慣れる。丹田でやる。
・Bさん…長座位から両手を後ろについて、両足を上げる。3カウントする。
疲れてきたら、脚をほぐす。
・Cさん…匍匐前進。(腰、下腹周りが硬いので腹筋の使い方がうまくいっていない。)
(平泳ぎはオススメ)+「あ・い・う・え・お…」を言いながら匍匐前進。
・Aさん…長座位から手を後ろについて肘は曲げる。脚は高く上げる。10分間、カウントをする。
 ◎考えない、ただやること、美しくやる。
・Cさん…ブレヒト「乞食一名、死んだ犬」を、磯貝先生と掛け合い。
    ・初見のものでも喋れるように、クセをつける。
    ・途中で読み方を変える。相手も変える。ぐちゃぐちゃになるが強いほうが勝つ、
     それが面白い芝居。
    ・乞食は胡散臭くやるか、まったくそれをみせないか、それを読みながらやっていく。
    ・考えているよりも、声に出してしまう。
     自分のなかから出すということがまだ良く分かっていない。
     何が何でも出す!

2.講座「喉おろし」
・アゴを開けないで、喉を下ろしたい。
・舌を使って喉をおろす。
・なかが見えるくらい口は開ける。
・鏡を使って、確認しながらやる(Cさん、見本)
EX‐①舌根を使って喉をおろす。
・前だけ意識すると硬くなるので、後ろ側を使う。(Dさん)
・前の三分の一が笛、残り三分の一で支える。
・下ろした後、ワンポイントおいて息を吐く。(Cさん)
EX-②後ろの肩の付け根、そこが響くと良い。(座り姿勢注意)
・Cさん…首が硬い。上体を叩いて響きをつける。
・Bさん…背骨がしっかりしていない。アゴが硬い。
・Dさん…重量下げをやる。ともかく下げる。
・しばらくやったら、ほぐす。
・喉を下ろして声を出すと、お風呂に入ったような良い気分になる。
笛が震えていれば大丈夫、息を吐いてしまうと嗄れる。
・自分の特徴が分かってきたら逃げ道を探す。
◎みつけるのは自分、ジャマするのも自分の時が多いが…。
・座骨をほぐし、仙骨をほぐし、ずっと上(環椎)までほぐす。(支えているのが座骨)
・肋骨のわきが重要。喉おろしをしながら叩く。
・身体を横に倒す。肋骨には伸ばす筋肉と、縮まる筋肉がある。
・喉を下ろして胴を鳴らす。出す音、聞く音は胴の音。
・原則下げる。上へ全部あげてしまわないこと。
・身体が振動している実感があるか←声にとって重要なこと。
・喉がおりる=笛が鳴る=響きがつく
・胴の響き、まずは前胸部、次に下げてわき腹(手羽、横隔膜の少し下あたり)
・横隔膜のまわりの部分をやわらかくしておく。
 両手で胴の横隔膜の下あたりをはさんで旋回させる。
・ロールダウン。

◆本日の磯貝語録
口喋りは喉が高く、響きが固定されて感情の起伏が少ない。
口の中が開いていないため、響きが少ないので一生懸命になる程、
豊かさがなくなり、聞く人に圧迫を与える。
◆本日の感想
“のど降ろし”をやる。首や肩にいつも力が入っているので、声が後ろに行かない。
のどや、前首がリラックスしないので下がらない。
声出しをしながら胸を叩くとマッサージをしているようで、良く響きとても楽になった。
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