4/21(木)朗読発声
(1)ストレッチング(各自)
(2)歌謡講座(磯貝塾長)
イ)歌謡のテキストは文字を読まず「詠む」ことをする。
ロ)「詠む」=は―――る―――す―――ぎ―――て―――
・母音をのばし、息でとぎれない様につなげていく。
喋り言葉、喋り速度にならず、流しつなげていく。
※日本語のアクセントは高低でストレスは少ないが、
高低差を必ず響きと流れでつなげること。
※詠み、謡におけるささえとブレスについて。
骨盤の底、両脚の付け根まで下ろし、更にその下につなげるようにする。
下腹は張るが、鳩尾はしめずに前にあけておく。
ブレスは鼻や口でせず腹部運動で自然に流入させる。
2005/04/21 (Thu) 19:00