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朗読発声(1/26)                               《ことば系》

1/26(木)朗読発声

[1]ストレッチ(各自)
[2]講座(磯貝講師)
   語り→古典→「何と言っても胸声でやる」
   胸から前に向かってまっすぐに、ことばのたまを飛ばす
   自分の中の気をどういうふうに発するかということ
    ※頭で理解したものを口で出すのとは違う(頭が口に説明させてはいけない)
   まずは、“降ろすこと”、そしてそこから“出すこと”
    聴いている人が理解できるかが重要

 EX-① 胸声「ア」(全員)
       ・体の内側でなく外側でやる
 EX-② 胸声「ア」(一人ずつ磯貝講師によるチェック)
       ・自分の実感で胸声の位置をとらえる(場所を決める)
       ・良い胸声は乳首より下 広がると声も広がってしまう
       ・具体的には前でなく後ろが重要
       ・「どこで、何を、どのようにしよう」ということを自分で決める
 EX-③ 胸声「ア」「オ」(各自)
       ・肩より上になってはダメ 下側 肋骨の範囲内でやる
       ・胴が語っているのが胸声
 EX-④ 「方丈記 第一段」胸声で詠む(各自)
 EX-⑤ 「 〃  第二段」  〃
       ・耳の穴のところから後ろ首を使い喉の裏側を覚える
      磯貝講師、まわって各々チェック
 
[3]2006年度カリキュラムについて
[4]講座(磯貝講師)
   ・舌で喋っているかぎりダメ、思考をダメにする喋り方をしている(TVによるところが大きい)
   ◎そのものが“ある”ということを出すのが芸

 ・Aさん「方丈記 第二段」を読む
   磯貝講師コメント:途中から落ち着いてきた、初めからそうすること
 ・夕刊の方丈記についての記事を磯貝講師が補足を加え話す

   ◎詠む人が長明のどこで詠むか
   ・どういう思想、考え、思いが入っているか読みながら興し客に伝えること
   ・文字にはその意味が含まれるが書いているには人間である
   ・詠むことで生まれる生々しさは長明の考え自体、感情自体のこと

 EX-⑥ 「方丈記」(回し読み) ※一段一段、磯貝講師解説を入れる

   ・日本では美しさを絵にしない。本当の美しさは「香り」
   ・話芸とはひきつける事が出来る
   ・客観的に文字は見えるが長明は主観で書いている。そこからどう生々しさが出せるか
   ◎抽象的、精神的なことは腰周り(丹田)でする

 ◆本日の磯貝語録:胴で語れるのが良い語り(口ではダメ)
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