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歌発声土曜 (2/9)

講座テーマ「シャンソンを歌う③」

[1]発声
◯ノドを開放して「ウ」woに近く。
◯鼻腔共鳴(首立って、柔らかい方が良い。)
 目の間〜耳の穴少し上(2cm位)の中で聴く。見つける。
 ※人によって、両耳つなげたり、ほほ骨意識してみる。
 高い音の最低限、2階のプラットホーム。感覚でつかむ。
◎声は響き。鳴った音を響かせる。
[2]課題曲歌唱
♪パリの屋根の下
◎全員で ①楽譜歌詞で ②金子ゆかり訳詞で
◯最初の半音階「Fファ」の音、上ずらないように。その前の「ミ(ナチュラル)」をしっかり出す。
◯上行→前へ出していく。上へ上がるのでなく「フーーッ」と息で前へ。
◯4小節一息で。ひと固まりとしてとらえる。円を描くように。
◯「マロニエの〜」から音楽が変わる。→雰囲気を変える。
※中声の良い音は「犬(Wan)」で、前に出す響きをつかむときは「猫(Mya)」で。
 「Mya」→口はあまり開けない。鼻を開ける。耳の穴開ける。
◯この音(Myaの音)で歌詞を読む。(猫語で、前の人に向けて)
☆日本語を「しゃべっている時」と違う、歌うときの日本語。
◎一人ずつ(金子ゆかり訳詞にて)
Aさん:途中から、自分の中に入ってしまった。歌詞見るとそうなりやすい。前に前に歌っていく。
Bさん:上手い。
    「これまでは、自分の中に無理に響かせようとしていたが、
    今は<前に前に>を意識していた(本人)。」
    聴いている人に向けて、聴いている人を満足させる。
Cさん:口の使い方。シャンソン歌うには舌が広いので、舌根で。
    耳の穴、鼻の穴、ノドがぶつかるところ1cm位のところ。
    発声練習のときの「woー」。細く前へ。鼻とノドつなげる。
Dさん:「猫」で、鼻の穴使って「Mya」。(アゴでやりたくなるとうまくいかない。)
    前へ吐く。myaーーn
Eさん:良くなってきた。
   「自分の中で、落ちてくるのを上げようとすると緊張してくる(本人)。」
    自分の中だけでは、どうにもならないので『外からもらってくる』、この感覚をつかむ。
    自分の外側のポイントへ出張する。←発明する。

◎全員で
◯自分で「うまくいかないところ(チェック)」の前に、「準備をして」おく。
◯響きを前にしようとすると、姿勢も前傾してきてしまう。
 響きは前のまま、姿勢はしっかりと。(青木先生)
◯「これをやらねば」にしばられない。
◯まずは「声造り」。その先に「表現」。

◆本日の磯貝語録
「発声は発明大会」。良いサンプルを聞き、まず真似してみよう!

◆本日の感想
今迄の自分の歌声が自己実結でもったいないものだったか思い知りました。
自分の内側の意識より、外を意識するだけて、こんなに楽で自由に声が出ているとは!
自分でもおどろきました。ますます歌うことが楽しくなりそうです。
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