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活舌・発語法(5/28)

講座テーマ「意識する 舌の動きと運動力」  

 〔ホワイトボード〕
    意識する・内部認識する
     ↓   ・外部刺激を認識する
    思う
    考える      ◎意識を出す→表出⇒表現
    想像         ↓
 comunication←関係←声・言葉・身振り他
   表現意識
    ↓
    開放、かっこよさ→気持ち良い


 【講座】
  ・声・言葉は意識力を高めないと伸びていかない
  ・今までと違ったエネルギーにむかう⇒意識
  ・呼吸 心臓の動き⇒無意識
  ・興奮すると心拍数が上がる←ある意味意識的
  ・ルールを覚えないと意識できない。無意識の意識化
  ・無意識から外れると意識できる
  ・通常声は無意識。声嗄れるとそこではじめて意識する。
  ・世界中意識を喚起して何かしようとする動きはある
  ・内部認識を外部認識の意識は違う
  ・右手、左手は違うことをする。右手と左手は全く同じではなく対称
  ex.)右手親指動かす
    左手親指動かす ⇒片方ずつ動かせる
    両手親指動かす
    右手親指動かす ⇒左手は全く放っておける  
  ・意識自体も平面的に過去、未来にごっちゃにばぁーっとあるのではなく
   記憶みたいに部屋があるのではないか

  
  Q.意識の回路についてどう思うか?
   Nさん:自分が意識してない部分も含めてあると思う。
       (わかれていると思う)
   Oさん:本能的な部分と良心的(社会的・偽善的)部分に
      少なくともわかれていると思う。
  ・生得的、先天的意識がある
    
  ・まず意識をするということ。意識にも程度がある。
   薄いのは“思い”⇒意識映像 意識表像
  ・意識の中に想像も入る。思うということは認識すること。
  ・意識をプロセスに入れることで定着する
  ・意識プロセスを通って記憶にまで入らない限り覚えない。
    Oさん:頭を通過する意識と身体を通過する意識の違い
    Nさん:意識的に無意識にしているかもしれない
  ・自動脳と受動脳が別々にあるなに一緒になってしまう。
  ・“考える”は思考過程。意識そのものの法則性を考える
  ・“想像”外の事象について想像する。創造意識(妄想)
  ⇒意識を外へ出す。身体的
  ・声はあるのか?声は出る。声を出す(表出)表出がさらに出たもの=表現
  ・意識は“思い”ではない。意識は身体が反応する。表出するとメモリされる
  ・意識を出す。表出する。声に出したものは意識にのせやすい
  ・表出型か内蔵型かにわかれてくる。意識して出す、出す、出す。
  ・意識を出すために意識する。正確な表出経験
  ・意識して動くのと処理して動くのとでは大きな差がある。
  ・老化は進化である
  
 【ストレッチ】(ここまでの話を踏まえて)
  ◎両腕を頭の上で組んでのばす。(表出として)
  ◎両腕を頭の上で組んでのばす。(表現として)
  ⇒表現になると何がかわったか?
   ・解放された
   ・かっこよくした
   ☆無意識にかっこいいものが作れるのが言うことない。
  ・エクササイズ(ストレッチ)に取り組む時に表現意識があるかないかで
   かなり違う 
  ・意識が少なくて解放過程が少ないとつかれる
  ⇒内部意識に入っていき局所化していく
  ・かっこ良くすることを押し留めて正確さだけを追求すると停滞する
  ・ムーブメントのおかげで動かしている原因がわかる
  
  ◎骨盤まわし→ロールダウン→ロールアップ
  ◎床座位・長座をゆるめて足で円を作るように開いて座る(ラクに開く)
  ◎前述の状態で前屈→右足のみ長座にし、右足に向けて前屈
  →左側も同様→最後に座位に戻って両手を後ろ手につき
   身体をゆする(解放運動)
  ・意識すれは出来る、は嘘。意識には身体性が必要
  
  〔磯貝メソッドテキストp25〕言葉を作る。母音の作り方
   ・誰がきいてもわかる音に調整する→調音・母音調音
   ・意識して表出しただけでは通じるとは限らない。表現にする
   ・人間そのものの情動、意志を確認するために母音で構成する
   ・子供(幼児)は子音を使えない。喃語は母音で構成する
   ・日本語はカタカナ乗せで母音を子音に乗せるから、
    羊羹のようにぶつ切りになる。
    他の外国語はそうとは限らない(多くの場合異なる)
   ・自分が持っている音を変えてまで音を作るのがどんなに難しいか
   ・具体的には下の使い方を変えなければ音は変わらない
   ・幾ら思ってもだめ
   
 〔結論として〕
   皆の前で話すときは格好良さを意識すると結果的に通じやすい
   
  ☆次回以降 子音
   ・子音には舌が大切
   ・舌を鏡でみる。舌を意識する
   ・舌の先が言葉の品度を決める
   
 
本日の磯貝語録
 意識すれば出来るは嘘。身体性を伴う必要がある。
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