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歌発声土曜(7/20)

 講座テーマ「歌の言葉づかいと発声②」
 
[1]準備(青木先生)
◯上下歯の間の筋肉ほぐす(噛む時に使う筋肉)〜ほほ(顔面)
◯耳〜首後ろ〜ぼんのくぼ(口をポカーンと開けて)〜首揺する
◯両手を頭上で組んで伸ばす(肋骨の間を伸ばす)

[2]発声
◯舌先 下歯茎に軽くつけて、アゴはブラーンで
♪「Pa」ド・ソ・ミ・ド(スタカート)
◯鼻の穴の奥を開ける感覚→軟口蓋が上がる、鼻腔開く。
 (青木先生の場合は、くしゃみをがまんしている時の感じ)
◯ブレスの時:鼻穴の奥は開ける、舌はリセット(リラックス)。
 反対のことをやる。
♪「Ka」ソファミレド
※「Ka」と言う直前、奥舌が軟口蓋の方へ一瞬上がる(鏡で確認)。
 わずかだが、舌の動いている感じつかめたか。
◯両手頭上に伸ばし、体側伸ばす。掌を上に向けながら両手を横に
 降ろしてくる。この時「胴の支え」がゆるまないように。
♪「Shー」(4拍でShー、4拍待つ)※より支えが必要になると
 下腹部も使われ出す。
 Q:立位、座位との違いは?
 A:立位より座位の方がやりやすいはず。
♪「リップトリル」ソファミレ ドレミファ ソファミレ ドー
♪「Ya」(縦口使って)ドソミ ドソミ ドー ※口の中の準備
♪「イーエーアーオーウー」(同音で)…鳩尾と丹田に手当て。同じ場所で
♪「イ ー エ ー ア ー オ ー ウ ー」(音高変わっても、同じ場所で)
  ド レ ミ ファ ソ ファ ミ レ ド ー
 ①鳩尾と丹田に手当て ②高音:肋骨、脇の下辺りに手当て
 Mさん:②で、少しヒザ曲げ、腰から上半身前傾。すると背面下の緊張とれる。
♪「Nei nei nei …」ドドド ドソミ ドドド ド(スタカート)

[3]課題曲歌唱
♪夏は来ぬ(歩きながら、お尻歩きなど、自由に身体動かしながら)
♪Caro mio ben
♪からたちの花
☆「Caro mio ben」「からたちの花」は、下腹(丹田)だけでなく、
 上腹の胴回りの支えが必要になってくる。

◯個人レッスン(伴奏合わせ)①Caro mio ben ②からたちの花
・T:①最後のフェルマータと Langui〜 に入るところ、もっとたっぷり感じて。
 <小澤先生(伴奏)より>
  ポルタメントのところ ri-「gor」Caro〜 伸ばし過ぎない。
  「tuo」→トゥーオ、上歯に息当て過ぎると「ツ」に聞こえてしまう。
  Senza di「te」ラレの音程が安定しない→その前、2つのブレスを
  落ち着いてとる。ラレ音が上がると思わないで、同じ位置で。
 ②最初から苦しそう。弱くしようとする余り、息が止まってしまう。→しゃべる様に。
 「誰に、どんな風に伝えたいのか」を考えてアプローチしてみる。
・M:①「Cre-di-mi」→Cre(i)と「i」が入ってしまっている。
  (本人)カタカナっぽい。→母音処理の問題なのであまり気にしなくて良い。
   鳩尾を手で少し押しながら、上腹の支え使って、歌い始める。
   重心が浮いてくる、かかと感じて。自信もって、もっと出して良い。
  ②もっと生き生き歌って良い。デリケートな曲ではあるが、
   あまり弱くと思わなくて良い。今は、楽譜を伝えたい相手と思って。
   苦しいところはブレス増やして、準備をきちんとする。
  「しろいしろい V は『な』ー」『な』への準備も。
・S:①自分の中に1本長いパイプが通っている感覚をもって。
  苦しいところはブレス増やす。その方が次への準備が出来、息も流れる。
  ②伴奏はあまりリズム刻んでいないので、歌い手が言葉を自由に作れる。
   相手に向かって。伝える相手はどんな人?年上か年下か?etc.
   それぞれに設定すると、歌の面白みが出てくるはず。

◆本日の磯貝語録
お休み
◆本日の感想
あっという間に試演会前最終レッスンです。今期は少人数のため、
たっぷり教えてもらい、たっぷり練習が出来ました。本番が楽しみです。

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