FC2ブログ

発声・呼吸法 グレードUP(10/15)

2013年10月15日(火)発声・呼吸法 グレードUP

講座テーマ「声の呼吸法(胸式)」
[1]準備体操と自己紹介
E(体験)息が続かない。自分の声が好きでない。喋る事に楽をしている。
 50歳になったのでこれを機に。こもって感じる。声より喋り方。
 →喉がいい気分になる喋り方を楽しむ。
C 話すことが苦手
B 前回体験。話していると喉が詰まる。ここぞという時に声が出るように。
 時間をかけて。
A 声優。声が飛ばなかった。

[2]前回の復習
 発声呼吸=楽に、遠くまで、疲れない声のための呼吸法
・声は体力に似ている。声の力、環境、遺伝、効果のある声。
 声の経年変化。キープの仕方。声を使うこと。体力と同じ。無理をする。
◎エネルギーを落とさない。エネルギーは使った分だけ入ってくる(循環法則)
◎本当の素質を発見する。”私の声に”早く行き当たるといい。
 声の息、呼吸。声の呼吸法に特化する。いい声・ことばの人は大抵元気。
 精神安定、禅・ヨーガ・気功。心も体も健康だといい声いい言葉
◎うまい「コミュニケーションのための呼吸法」嗄れない。大きな声はいらない。
 現状を打破する。自分に必要な声を研究する。自分で発明する。
 目的にあった呼吸法、発声法。声を発して楽しくなる。
E 精神と関係する。言いたいことを言えないもどかしさ。
 →喋る。その場で即応する。準備ができないことをポジティブにとらえる。
  その方法は自分の「心」、わかっているところがわかっていないのではないか。
 宝探しを始める。自分のことをわかっていないと、他人にもよくわからない。
◎人に伝わる発声法への切実さ、他人に通じる切実さがあるか。
 きちんと喋れないと相手に申し訳ない。独りよがりだと声につながりにくい。
◎自分の中に入れないで外に出す≪声やことばは他人のためにある≫
 「犬」に聞かせる切実さ。もっといいコミュニケーションがしたい。妻と等。

[3]呼吸法‐胸式呼吸
 呼吸法。息を吸う、吐く。思い切り、しっかり、ペシャンコになるまで。
(日常よりもずっとたくさんの量が入る、常時3/4。1/4は補気)
 安定した呼吸を続けていると補気が交換しない=呼吸が伸びない。
 必要な量だけ入れる◎肺活量(最大)はどれくらいかを知っておくこと。
◎思い切り鼻から入れる。出すのは口から。慣れて来たら鼻から。
 1日に一度、最大呼吸(最低3日に一度)出し切ると水に沈む。
 空気の入り方で早く歩ける、楽に走れる、活動が変わる。
・「作業呼吸」「目的呼吸」
・相手に届ける。相手がわかるための呼吸。
・相手を設定して喋る。相手を理解する。中に入れないで外に出す。
 自分の中で「はい、わかりました」と言っても届かない。
 自分と他人との整合性をつける。とにかく相手にわからせるように、理屈ぬきで。
 声を出させるエネルギーが、相手がいると勝手に出てくる。
Ex- しっかりするには呼吸法。丹田を押し込む。腹の力を抜く。
  丹田を押し出す、腹の力、腹のポンプ。
◎腹の動きを使った呼吸:腹式呼吸
◎”呼吸は横隔膜が上下して起こる”肋骨(胸郭)を使うと胸式呼吸
Ex- 肋骨の下辺を触る。鳩尾から背中に向かって。
  鳩尾の真横の肋骨に手を当てて、肋骨を横に膨らませる。
  立位で、手を離して、内側から傘を開くように開く。
  肋骨が動かすと呼吸が起こる。横隔膜が下がって空気が入る。
・胸式呼吸は腹式呼吸より呼吸量が少ない。
 腹腔の内蔵物の動きで呼吸量が増える。安定した、効率よい呼吸ができる。
◎≪胸式呼吸≫は腹式呼吸より簡単。声の呼吸には胸式が有利。
 わずかな空気で声帯が反応させられる。強い声は出ないが穏やか。
Ex- 腹式呼吸で子守歌「ねーんねーん ころーりーよー おこーろーりーよー」
  胸式呼吸で子守歌「ねーんねーん ころーりーよー おこーろーりーよー」
  胸式のほうが楽で軽やか、高い音が出やすい、明るい声。
  腹式は絞り出すようで大変、低い声が出る。
  すべて腹式でなくてよい。胸式でも腹は動く。どちらが主体かによる。
◎胸式は軽い声・やわらかい声・高い声。呼吸で出せる。腹式では違う声が出せる。
◎腹式はエネルギーが高い。胸式でも腹式でも喉が鳴りやすい方を選ぶ。
 呼吸法が安定すると精神も安定する。何かをするときは考えないでやる。
Ex- 肋骨を瞬間ひろげて吸気、ゆっくり呼気。軽くおだやかに。
  立位、椅子に片足のせて、立ち足にのって、必要な分だけを入れる。
  胸式呼吸はパワフルでなくてよい。高い声を出せるような息の入れ方がよい。
  呼吸法をするときは目を開けて行う。気楽に。
  立位で鳩尾の高さで左前・右前・右・右後・左後・左の六点に動かす。
Ex- 胸郭6点運動。肋骨、肋間筋の可動性をあげる(テキストP.14)
  横隔膜の上下の実感をつける。
  高低差のある声に切り替えられる。精神の変化、解放につながる。
  臨機応変に体が呼吸を選んでくれるようになるとよい。

・本当に浅い呼吸:口呼吸:病人呼吸
 動きの途中に不都合なポイントがあり、そこの改善を図る。
 口を開ける。縦口。吸い込むように。唇ひらいて。
B 首まわりの緊張

◎下肢を緩める方法を身に付ける。次は腰部関節→背→首の順。
 下から上に緩める方法が良い。

◆本日の磯貝語録
 身体のどこかを緊張させているものだ。どこかを探し出して欲しい。
 その傾向が分ると良い。自分の精神と体のクセの元だ。
 気付いたら緩めることも、呼吸法の1つです。

◆本日の感想
 胸式呼吸は悪いものだと思っていましたが、必要なんだと分かりました。
 本当のことをしっかりと知りたいです。
関連記事