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発声・呼吸法 グレードUP(10/1)

2013年10月 1日(火)発声・呼吸法 グレードUP

講座テーマ「声の呼吸法(腹式)」

B(体験)声に自信がない。空気が多い。声が吸い込まれる。気付かれない。
 届きにくい印象。友人からも鋭くないと。呼吸が浅い。
 気持ちよく届く声を発したい。首まわりの緊張が高い。
 
[1]声の呼吸法
 声のための呼吸、声・ことばに結び付ける。声に役立てる呼吸法。
 声の要求に応える声
≪声の呼吸法の要点≫
(1)深く長い呼吸
(2)支えのある呼吸
(3)噴射できる強い呼吸
・慣れるのに時間がかかるが声につながる呼吸を身に付ける。
 呼吸運動を脳が覚える。個人差がある。
◎声が流れないように止めておく「支え」止まらないと抜けてしまう。
 漠然としたものをポイントをつかみ、用途に応じて使い分ける。
A まわりの影響でも出した記憶があれば強い。
 (1)~(3)をマスターする。本人が掴むもの、慣れるもの。
B 声を発する機会が少なく、大きな声を出す必要もない。
 英語らしい発声の呼吸法は気になる。
 →「息の高さと喉の鳴り」外国語の方が高い。
  日本語も外国語のように鼻の使い方、鼻まで響きをもってくる。
  きいててわかる、出して気持ち良さがちがう。
Ex- 呼吸の条件
  ①鼻から思い切り入れる。2秒止めて口から出す。
  ②出すときに歯の隙間からまっすぐ出す。
   首の後ろと方に力を入れない。腰の後ろ、骨盤の上を緩める。
  A 腹の前、腸を動かす。B ダンスが上手くならない葛藤がある。
 22-23歳頃まで、適度に消耗して成長しているとその後がスムーズ
・元々持っている自分の核を使ってどうやっていくか。
 多すぎても足りなくてもつらい。
 自分の資質を育てているか、資質に頼り過ぎていないか。資質に戻る。

(1)深く長い呼吸法
・鼠径部が呼吸の底。呼吸器は肺、その下の横隔膜が動かすピストン。
◎腹腔内部の臓器の動かし方での呼吸法が腹式呼吸。
 内臓を支える骨盤の底まで呼吸に使えるとエネルギーが高くなる。
Ex- 鼠径部を引込める、緩める運動を繰り返す。
  自然に無理なく呼吸が起こる。
  声を出すために、息をどのように吐けるか、そのためにどのように入れるか。
◎鼠径部を運動の拠点にする、一番深い呼吸。
 反対に腹を引込めて、緩めながら入れる方法もある。
・声の出しやすさ、呼吸の入りやすさは個人差があるが、
 腹出し吸気の方が強い声には有利。
 出す運動も入れる運動も一方通行でない方がいい。
Ex- 掌の中央で丹田を触り、腹圧で前に出しながら吸う。引きながら出す。
・日常会話ではここまで深く呼吸しないが
 「腹式呼吸運動」をしっかり身に付ける。
 呼吸している時の体の中の意識をなくして、鼻の水平の空気を吸い取り、
 口の水平に出す。
◎出している息を目で追いかける。漠然としないで矢の軌跡のように出す。
 息をまっすぐ、音もまっすぐ進む軌跡を想像して出す。音を見る能力をつける。
Ex- 言葉のフレーズ「そういうことはないと思う」書いてある文章。
  ディレクターのほしいものを作れる。
・焦点を定めて発する、集中力をもって。
 出した先が人に届く、自分の状態はいらない。
 目できちっと追いかける。真ん中があって左右を持つ。
 真ん中がないと聞けない。
Ex- 胸式呼吸 肋骨を横に広げて吸う、戻しながら出す、腹は凹む。
  二対の肺から気道、二枚の声帯、口の中で響き、横に広げない。
◎「懸よう垂」と喉の中心を合わせる。鏡で見て位置を確認する。
◎「口の奥を深く作ろうとする」自分で探検して発見する。
 懸よう垂が良く見えるのは縦口。
・懸よう垂のすぐ奥上に鼻中隔があり、ここを鳴らす。
 ここが響くと声がもやっとしない。
 呼吸法・発声法と共鳴法。猫鳴きで鼻から全部出す。
 
(2)支えのある呼吸法
Ex- 丹田出し吸気入れ呼気 半分丹田を止めて出すと
  空気の出をコントロール出来る:支え
  胸郭を広げて吸気、戻らないように呼気。出す量のコントロール→息の支え
  腰と胸をしごく。肋骨をつかみながらひねる、ねじる。

(3)噴射できる強い呼吸法
 歯の隙間から噴射する。丹田の支えで、吹き矢のようにまっすぐ出す。
Ex- 丹田を突き出して止める。
  A 枕を足の間に挟んで締める(家で)
  呼吸法も発声法も全部つながっていることをわかった上で部分を詰めていく。
  A スピードを上げる。パッと「それ」になる癖をつける。その間は自分をやめる。
   本当にやりたいのならそうする。開くこと。
   相手に届いているかに気付く想像力。

感想
B 声だけでなく考え方。今自分がほしいものだと感じた。

演習
A テキスト読み アニメのワンシーン
 自分の役(少年役)の近辺を別の役も含めて
 それぞれの役をちゃんと読む。他の役を取ってしまうくらい。
 絵の特徴をつかみ、キャラクターを一致させる。声と絵と。
 キャラクター読み替えができるくらいに。一つの役でも色々な色がある。
 唇の表情で生々しさ。口の中、声帯を想像させる。
 映像を声でカバーできるくらいに。

◆本日の磯貝語録
 音を見る能力をつける。

◆本日の感想
 声、音を目でとらえることで、前に飛びクリアな集中した音を
 発する事ができる。今まで、全然知らなかった事でした。
 自分の中で集中していたので、前に出ずこもっていたことが分りました。
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