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発声・呼吸法 レッスン(7/30)

2013年 7月30日(火)発声・呼吸法 レッスン

講座テーマ「試演会・まとめ」

[1]ウォーミングアップ

[2]講義
 各回の復習
第1回 声ことばチェック A さん
第2回 呼吸法とささえ法
 呼吸という仕事 声を出してことばに伝える
 必要な息の使い方がわかるとしゃべり方がうまくなる
 生きていくための必要なセットはある。それをもっともっとと意識する。
 最低でない呼吸とは 寝てる時は最少、無意識に機能している。
 覚醒して意識 意識前意識とああしようこうしようという意識(mind)
 意識の場所 意識/無意識呼吸のちがい 起きている/寝ている
 認識以前の心の問題、子供の「なぜなに?」意識の覚醒
 「覚束ない」明確に伝えて、他人の意識に働きかける、その道具が必要
 通じる言葉をもっているか。気持ちがあっても始まらない。言葉をみつける。
 意識を保つために呼吸を保つ。意を伝えるルール・方法・準備・仕事
 ことばが出てこないのは頭のチャンネルが混戦している。
 意識をしているとき、呼吸は危ない。意識していないと楽、平静。
 答えを引き出したい相手の呼吸に合わせると言葉は通じる
 呼吸を支える、息を長く保つ。
 
Ex- 復習 浅く座る
 丹田呼吸、呼吸の前に丹田運動、腹の出入り運動
 指押さえて、離して、運動を使って呼吸する。鼻入れ口出し「スー」
 丹田出し吸気、呼気を出し切る。運動性を上げるために鼠径部、お尻まで使う。
 声とことばは精神状態であり、内容。伝えるためには呼吸に無駄がないこと。
 無駄に空気を吐かない。必要な分だけ出す。足りないのもいけない。
 自分の許容量もあるが、聞いている人に届くこと。自分はどう聞いているか。
 聞く意識ができること。
 胸式呼吸:肋骨を広げる。呼吸と連動しないときつい。吸気が起こる。
 肋骨を広げて吸気し、ゆっくり緩めながら呼気する。肋骨をしめて出し切る。
◎息をすることが「伝えたい」の原動力。心を伝えるための呼吸。
 意志・心は目的をもっている。自分に向う内言語、伝えない言葉。
 人を伝えるためにただ出しても伝わらない。自分はどう受けている?聞いている?
 その体験をひっくり返して、出す、話すにつなげる。
 自己の認識。自分をわかってコミュニケーションしているか。方法ばかり発達?
 方法論以前の言葉が重要。方法論以前に戻る。
 意志を伝えたい。言葉を完成させたい。目の前の相手に。
 一方的だとコミュニケーションが成立しない。孤立。
 コミュニケーションできないと不利。同化する。気持ちをひとつに。同じ言葉で。
 提供される側のためにやる。提供する側はそれを配慮する。
 リアルなコミュニケーションがわかりにくくなっている。
 声と言葉で生きていく。相手がいる。成り立たせる。
 道具をうまく使う。現時点での方法の改善よりも言葉は奥が深い。
 言葉自体に意志があるから伝わる。生きている実感を更新する。
 単なる技術でない声・言葉。無意識なものをつかまえなおす。
 それぞれのフィールドで自分がつくりあげる。いただいたものをそのまま使わない。
 同じメソッドで同化、協同できることは重要だが道具だけでは。
 道具だけではない方法論。方法からはじまる、展開する。
 方法がバイアスにならない。
 胸郭主導の胸式呼吸。元々ある機能を意識的に行って再確認する。
 匂いを嗅ぐように胸式呼吸。おだやかないい呼吸。
 静かな状態。身近な人と近い距離の関係。ピリピリしていない。
 入れた息を頭の中でクルクル回す、心を落ち着かせる呼吸。
 嗅ぐという情動反応を使って、圧迫のない状態を作る。
 私を圧迫しないガードを作るのが丹田。ギュッとしぼる、ガマ口を閉める。
 丹田は外からも内からも自分を守る。攻撃する時も使う。
 同化するために丹田を合わせる。どちらかに合わせると安定する。親子のみ。
 丹田意識を合わせて同化する。丹田に意識を集める。息を合わせる。崩す。
 大きなエネルギーを合わせるときは丹田。
 緊張度を1,2,3倍にして発声。「1,2,3,4,5・・・」
 丹田を合わせて声を合わせる。考え方、意識、観念を合わせる。
 外側が同じように聞ける。ただし長続きしないので環境を変える。
 呼吸は連続性がとりにくい、意識と連動する声のための呼吸は反復性が低い。
 人間は不安定であることがひとつのトレードマーク
 だからひとつの結論にこだわらない。こだわるのは無理がある。意味がない。
 肩甲骨を使う。首を張る。高い位置で呼吸。歌で多用。
 自分の知らない世界がどれだけ豊かであるかで、意識世界の豊かさが決まる。
 自分の意識の外にも声がある。口が言う、頭が言う、近くの人に言う、まっすぐに言う?
 声に心が出る。人間的な心に入る。声にならない声を聞く。
 声はことば、ことばは心、当たり前の人間の意識をする前の声・ことば・呼吸
 寝ている時、鼻呼吸。盆の窪に向かって入れ、そこからフニャフニャと出す。
 動くか動かないかで団扇を動かす、一番安定して覚醒している時。
 全部のものがわかる、受け容れられる状態。だんだん眠くなる。
 居眠りの幸福感、ゾクゾク感、至福、解放感、外がうらやましい。
 低い意識の覚醒はイライラする。高い覚醒は下腹と横隔膜のやわらかさ。
 止めどなく呼吸を続ける、ヒュルヒュルと。
 何かとやるとやりすぎる、何もしないといい気持ち、いろいろなものをやめる。
 呼吸で意識を乗り越える。無意識を無理に意識する。
 他人を許せる、無粋にならない、他人が分かると自分も解放できる。
 自分をコントロールしていると、その境地には行けない。
 他人が何をしても同化できる。気にしない、無視するのではない。
 善悪、審議、社会通念、頭の認識と身体感覚をもつ違い。
 意識や知識でないところで同化する。異議申し立てしない。
 同化の拒否は顎を上げ、後ろ首をしめる(ヨーロッパ)。
 呼吸のコンタクト。呼吸で意志表示。
 首筋、後ろ首、頸椎を使って息を入れる。ものすごくおだやか。
 呆けの直前の状態で生きると楽。美しいと感じていると上手くない。
 美しいという意識でなく、状態を作る。無駄がない無意識の安定。
 他人をだますより自分をだます。自分・他人のいい状態を集めて作り出す。
 一発で「いいねえ」を出し、受ける。強い意識を捨てる。
 相手を安心させる。危機感を感じさせない。長くうまく続く。
 長く続けて苦にならない呼吸。本人も他人も満足する。
 みんなの満足のうえで活動する。
 鼻呼吸:鼻腔に新しい空気を入れる。軽い高い共鳴、楽な呼吸。
 深い声・呼吸と穏やかで明るい軽い声をもつ。
 自分の持っていないものを持つ人とつきあえる、認められる状態をつくる。
 実際の場面でことば、意識にする。人間脳を超える。
 スパイラルに同じことを上がっていく。その呼吸の声・言葉・まねごとでないもの。
 方法より「呼吸は心である」ことからはじめる。
 心と直でないものは呼吸でない。声・ことば以前に生きている。
 きれいな言葉を心から言える呼吸、心ある、嘘のない、確かな声
 声を聞けばわかる。生き合うためには必要なこと。
 
感想
E 疑問を持っていたことに道筋ができた。根幹が分かった気がする。
A 声を出さないボイストレーニング
 声を出す必要性、自分が求めていること。
 道長く、作り上げていけるものであると分かった。
B 声の高さを変えること、意識的に質・呼吸を変えて相手の反応が変わる。
 英語のヒアリング、高さを合わせると同化しやすい。
 息継ぎが合ってくる。声から、身体で覚える英語理解。
 →声が変わった。上ずらない。
D 解剖学をベースにした理解に共鳴。
 全身をフル活用して呼吸・発声がある。
 興味、枝葉が広がった。
C 基礎トレーニング、意識していないところを使う。
 意識下の効果をもっと実感したい。
 前よりは持つようになった。声を出しやすくなった気がする。
 →聞きやすい声になった。欲張らない。メンタルに関わること。
  声をつぶすと替えがきかない。すり減らさず、いい声だけを使う。
  悪い部分がなくなってきた。喋りやすいのは聞きやすい。

◆本日の磯貝語録
 人の呼吸は生きていく根元であると同時に「心」そのものである。

◆本日の感想
 声を出す目的は、人に伝えるため、そのためには、自分勝手な呼吸じゃ
 だめだと実感しました。何となく分っていても出来なかった事が、
 なるほどと分り、出来るようになりました。
 あとは身に付くまでくり返すことですネ!
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