[1]ストレッチ(各自)
[2]受け芝居について(磯貝講師)
・正座
脚の開き具合だけで状態が変わってくる→受け方の違い
◎受けることが芝居。「受けている芝居」仕たり、つくったりしない。
・舞台上の自然/不自然
☆塾長の演劇観
・神が降りて来るイタコのような世界・・・自然/不自然を越えている
・哲学がある 哲学・・・人間を不自由にする
・言葉の世界である
◎身体性の中に感情がある
・受け芝居のやり方
鼻から吸う 止めない
ノドあけ、鼻から息を出しながら、相手役の言葉を受ける
[3]テキストを使って芝居
・実体験を伴なわない会話を“こんな感じ”でやってはいけない
・母音のみで会話してみる
◎いいセリフだと信じ込んでとにかく出す
◎自分でやらない。自分以外の生きた人格でやる
◎芝居を作るときのスタート(設定)は自由に決められる(決める)ので自分をスタートにしない
◎感情は外に出さない(内側にあればいい)
◎まずは言葉をとどける
◎初めから作らない
「何いってるんですか・・・」速く喋る
→同じ感情でゆっくり喋れるように
◆本日の磯貝語録:演じることは、受けることから始まる
日本人は、感情と気持ちをゴチャゴチャにしている。×
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