3/10(金)発声・呼吸法入門
~19:30 各自身体訓練
[1]「声とことばの実際」(磯貝講師)
テキスト①「便所掃除」を読む
・背中を床につけた状態で読む
※お腹でコントロール、喉をしめない、でもしっかりと声を出す
鼻から息を吸い、腹から口へ息を出す ↓
喉と丹田をつなげる、みぞおちの辺りを張る
背骨、中心線
テキスト②「自分の感受性くらい」を読む
は、を →口を無防備に開けない
Wa、Wo →唇をつかう
・しっかりした胸部共鳴をつかむ
・喉を鳴らすということ
・ひびきと息は、ともかく身体の前へ
[2]「張るとは?」
胸を上げ(広く)左右をしめる(腹と背中をふくらます)
↓
この状態でいい声でしゃべる
[3]<見本市>練習
5人 横一列 正座して①丹田呼吸(鼻から吸って口から吐く)
②胸部呼吸( 〃 )
③胸 に両手をあてて「ア」
④首の後ろ 〃
⑤鼻の横 〃
◎「便所掃除」 地のまま読む
タイトル、作者、1段目のみ全員で
2段目~1段ずつ1人ずつ読む
背中を床につけて 「ア」 腹をたたきながら
↓
読む(立つ)
<衣装>稽古着とバンダナ
◆本日の磯貝語録:通じるものをつかめ。通じないものはいくら熱意や気持ちを込めても通じない
2006/03/10 (Fri) 19:00