FC2ブログ

実践朗読(4/20)                               《ことば系》

4/20(木)実践朗読

[1]朗読について(磯貝塾長)
  朗読――いろいろなタイプがある・・・定形がない
   語り・・・昔、国の歴史を伝える「語り部」がいた(口承伝部)
    [職業]聞かせなければいけない→訓練(声、ことば、形式)
  ☆このクラスでは「語り」に近い朗読をやる

[2]テキスト「山椒大夫」
  読み方――口調、物語理解
   (1)文字読み(一字一字、又は一単語を正確に外の音にする)
   (2)文読み(センテンスにするための、つなげ方、スピード、リズム、うねり、立て方etc)
   (3)表現→内容による読み替え・・・生々しく、生きた者のごとく  重要!
                      (入魂、人をのせる)
      話し言葉×、語り言葉〇→芸をすること
     ◎臨場感を付ける

 ・一段ずつ回し読み
 ・語を読む→1カット/1語の映像
   文読み→漠然としたイメージ×
 ・「母は三十、妹は・・・、弟は・・・」
    関連づけてイメージ  (シリアルにそれぞれを説明×)
 ・他人事のように説明×
  実況中継〇
    歩いている様子・・・目ではなく、足で読む
 ・文が私に納得を迫ってくる
 ・自分が語の実態になる
 ・文を眼と口で読まず(頭読み)、一語ずつを身体の実感で読む

 ◆本日の磯貝語録:日常と芸の間の膜
関連記事