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俳優発声初級(5/16)                             《ことば系》

5/16(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ(村上助手)  ※④以降、磯貝講師もまわってチェック
 ①跳躍  首を抜かずに両耳の下の部分でコントロールする(磯貝講師)
 ②骨盤をまわす  足を肩幅より大きく開きゆっくりとまわす
 ③出っ尻  足を大きく開き腰を落とす。尻を後ろへ突き出し上体をおこす
 ④金魚運動  仰向けになり腰まわりをゆるめゆする。全身に揺れが伝わるように
 ⑤仰向けの状態で両手を左右に広げヒザを立てる。立てたヒザを左右に倒す
  “考えながらしない、感じながらする”(磯貝講師)
 ⑥仰向けになり軽く足を開き全身をゆする

[2]課題発表 「丹田」について
 Aさん:2種類の呼吸法。腹式呼吸をする時に必要。内臓の健康法
 Bさん:芯のある声を出すためには中心を意識。体の基本としての生命エネルギー
 Cさん:言語から考える。丹田は小腸のあるところ。小腸にある毛細血管を開く事が丹田意識
 Dさん:題名「丹田とオーケストラ」。丹田の状態で音の受け方、喉の状態等が変化した体験談
 Eさん:丹田意識は生命力を輝かせる事。丹田呼吸は筋肉に力を入れてするものではない

[3]講座(磯貝講師)
 ①課題発表について
  ・専門性の高いことを私達は再生産しなければならない
   そのためには、「わかる」ということ(知的な認識)ができること(正確な理解)
  ・私自身を認識していく・・・実感
  ・私達は効果のことだけでなく、それが一体何なのかということも言えなくてはならない
   さもないと、いざという時に役に立たない

 [2]追加
 Fさん:呼吸に使われる筋肉を動かすための力学上の点。錐体筋だと思っていたが違う事に気付いた

 ②ディスカッション
  ◎ことばを共有する:オープンのエネルギーのある芸術団体にしたい(磯貝講師)
   Q.腹式呼吸と丹田呼吸の違いは? 
   A.運動としてのものと丹田を意識することで行われるものの違いではないか
   Q.Dさんの喉がイガイガするとは?
   A.違和感?とりあえず喉と丹田が連動していた実感があった
 
 <メンバーの共通認識:丹田について>
  ・丹田があるらしいことはわかった  ・呼吸の問題として必要である
  ・生きていれば丹田を使うが私達は意識的に使おうとしている
  ・丹田はある一つの身体の機能であるが臓器ではない。問題にするのは臍下丹田
  ・丹田位置(3寸、1寸5分、1寸)、種類があるがこれは、機能性で意識の使い方があるから

  ③エクササイズ:立位で腰から前へ上体を倒していくと倒れる寸前にギュッと丹田が閉まるのを
          感じる
     ☆丹田は点にすること。
      頭・首・肩でカバーすると広くなってしまう。力は抜く

  ④講座
   ・演じるためには漠然としたものをよりリアリティのあるものにしていく回路をもつ
   ・認識をすることで人のやっていることを客観的にしっかりと捉えて欲しい
   ・専門家なら主観的に見てはいけない。そして批判でなく『判断していく事』が重要
   ・自分の外側を本質的にキャッチできる能力を持って欲しい

   ◎骨盤を模型を用いて説明  Ex:立っている状態で骨盤を無くす
       
    自分の体をリサーチすることは想像性を高めること(イメージに陥ってはいけない)
    イメージは表現のためには何の役にも立たない。空想ではなく実感

    骨盤まわりは頭脳とシンクロしているのではないか
    そこを使うためには下半身(脚)が必要
    始まりは骨盤

 次回、丹田呼吸を作っていく。できれば何種類か持つこと

 ◆本日の磯貝語録:丹田(意識・実感)は3~5mmの点にする
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