助手:菅家ゆかり
【講座内容】
IM基礎身体法
坐骨歩き、肋間筋伸展運動 ほか
・個別トレーニングメニュー
呼吸法ー鎖骨を意識する、鎖骨の下を使いしっかり呼吸する。
IMでは、最低でも5つの呼吸を身に付ける。
呼吸は息と別なものとして考えてみること。
息として考えると、大きな視野で物の見方ができる。
直線歩行⊷鎖骨を意識して歩く。落ち着き安定感が外に伝わる。
3T⊷上半身も下半身も脱力しバランスよく使えること。
・今期ラストの受講生向けのアドバイス
芝居には型がある。揺らがない型を身に付けること。
セリフの表現の型を作っていくこと。
【担当助手感想】
IMでは身体の意識、実感を重視しているが、型を作るには身体づくりだということが改めてわかった。身体はすべての土台。
【磯貝語録】
セリフは型=鋳型である。セリフを型の中に入れること。
型がないと芝居にならない。
【参加者の声】
・呼吸がうまくいく時、ダメな時、身体の使い方が違うことがわかるようになった。
・下半身は、大事だと実感した。
文責 菅家ゆかり
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