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俳優発声初級(5/30)                            《ことば系》

5/30(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ(村上助手)
 ①二人組 一人が相手の百会から仙骨まで刺激を順番に叩いて入れるのに合わせてロールダウン
  下まで行くと力が抜けているか揺らして確認し、逆の手順でロールアップ
 ②二人組 一人が座り相手に背骨をさすってもらい意識する。仙骨をたたいてもらう
 ③足の裏を合わせて座り股関節を開く、腰から上体を倒す
 ④座骨歩き
 ⑤右につま先を前に向け、左足をそれに直角にそろえる。その状態で右足を一歩大きく前へ出し
  重心を下へおろす。ヒザはつま先より前に出すこと
   ※磯貝塾長 まわって1人1人チェックする

[2]講座(磯貝塾長)
 〈呼吸について〉 「無意識から意識ヘ」の変換→意識化
   “あなたが呼吸を意識する時は?”1人ずつ発表
  →平常の状態から変わった何かが起こったときの、後追いの意識・・・A
   目的、結果を得ようとして行う意識、目的意識       ・・・B
  ※2種類あるが、私たちがするのはB
   (その行為が出来ているか確認するためにAを使う)
  ◎呼吸法は目的がはっきりしていないと身につかない
  ・無意識を意識化する其の一 『まず鼻から吸え」
    ※鼻から吸ったら鼻から出す
     “最中”を意識する(入れている最中、出している最中、作業にしない)
  ・肋骨の運動性が低い、体感能力をつけること(口は後からついてくる)

Ex-①:息を吸い止める(呼吸停止) 結果1分程度停止させることができる
    溜めてどれだけそのままでいられるかが重要
    呼吸法はたくさんあるが私が教えるのは“表現呼吸法”

Ex-②:2人組 深呼吸(最大呼吸)をし吐き始めてから時間をはかる

Ex-③:椅子に浅く座りソケイ部に指を押し入れる(ソケイ部運動)
    呼吸で必要なのは腸の動き
    まずはソケイ部をこすってやること。腹もみをすること(自分の手で行う)
    そして、ソケイ部に手をおきリラックスすることで、ソケイ部を使う意識呼吸になる

Ex-④:鼻に動力源はないが鼻から下腹に向って吸い込むという意識を持って呼吸する
    (鼻腔口とソケイ部をダイレクトに繋げる)
    意識を育てることで運動性を高め誤差を無くしていく
    良い表現にはキチッとあるフォームがある(何でも良い、自由ではない)
    声は深さと中心をとり易くなる

Ex-⑤:立位で軽く足を開き、かかとに体重をかけ、土踏まずへ行き湧泉まで重心を移す
    するとヒザの力が抜ける。脚の状態をつくってやる

Ex-⑥:骨盤まわりと湧泉をつなげる
    まずは骨盤の内側の実感がでてくるか。動かすことで体に教えてもらう
    足首がかたまっていてはダメ

Ex-⑦:下におろした呼吸をする(Ex-⑥の状態を活かしつつ)
    止めない、溜めない、閉じない!

 ◆本日の磯貝語録:頭脳(知覚)と身体脳のバランスを高める
          意識化により運動性も高め誤差をなくしていく
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