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歌発声中級(6/1)                               《音楽系》

6/1(木)歌発声中級

~19:15 各自ストレッチ

「歌の声をつくる」(磯貝塾長)
(1)芸能としての声・ことばを獲得する
  ・日常のしゃべり・自分の状態とは別のもの
  ・自分独特のものをやるのではなく、自分の外にあるテキスト・楽譜に合わせていく
   そのために声・響の訓練が必要。しかし、ことばの意味を感じることも必要
  ◎音の中に意味がある → それをとらえる場所をみつけること

  ※訓練をしながら、それで何をしているのかを明確にしておくこと。
  ◎歌にしようという意識と声・ことばをつくる意識、両方をもつ。それを別々の脳で行う

(2)ケンヨウ垂の感覚をもつ(体の真ん中)
  ケンヨウ垂の幅を軟口蓋の天井までもっていく
  ・喉の下とケンヨウ垂を一直線で結び、その直線を鳴らして声を出す。響きを上下につくる
   そこで細かくしゃべる練習(歌のことばさばき)

(3)息を溜める
  ・まず喉頭に溜める → そのときの息を下から出そうとする支えが大事
  ・鼻から息を吐く(顔の前の紙を吹き飛ばすように)
   それを声が出る息にして前頭に溜める = 前頭共鳴

(4)歌う
  「Intorno」 喉に音を溜めて
    喉に戻して歌う
    喉を前に出して歌う

  「アラブの馬」
    舌の表面を鳴らさない、舌の下と上の空間をつかう
    上に上げない
    喉の位置を決めて歌う
    下あごをしぼっているときは良い
   力を抜いて、全て忘れて歌う → ポジションができているので歌いやすくなる
    音を伸ばすときもポジションを崩さない
    (鼻から吸って、横隔膜の下にいれる。口先を突き出して、下唇から息を吹いて“フー”)

  「アヴェ・マリア」
    ケンヨウ垂と喉の間をもう少し狭くとる

  「モーツアルトの子守唄」
    口を横に使わない
    ドイツ語Dietion

 ◆本日の磯貝語録:芸能に必要なのは神秘と崇高
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