講師:磯貝靖洋、廣木睦子
本日のテーマ: 聴き方学:音と声
【身体法】
IM基礎身体法
【講座内容】
・耳栓ウォーキング
・耳のストレッチ
・聴き取りのための姿勢
・聴覚、聴覚器の仕組みとはたらき
・聴能力を上げる;PRONOUNCEを使用して
【担当講師感想】
耳栓ウォーキング、耳のストレッチ、聴くための姿勢と、受ける状態をきちんとつくることで、発信(発声)が変わる事を改めて実感した。受講者がすっきりした穏やかな顔になった事が嬉しかった。
【磯貝語録】
・耳の機能を高めることは、音の聴こえを良くするだけではない。生きるための全ての「体感」を良くし、脳を活性化する仕事である。
・脳の活性化(エネルギーチャージ)は、口から入れる栄養より、耳で音から変換するエネルギーにより機能している。
【参加者感想】
・自分の骨導音を体感できた。耳の悪い母にも骨音で話したい。
・骨を意識してずいぶん変わった。PRONOUNCEをつけてから声が変わった。
・利き耳を右にしたい!
20170227
文責 廣木睦子
2017/02/25 (Sat) 10:00