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実践セリフ(6/11)                               《ことば系》

6/11(日)実践セリフ

[1]ストレッチ(磯貝塾長)
  ・2人組
    引っ張り合う、背中に乗せあう、向きあって両手をつなぎスクワット
  ・四股
    バウンド、股を持ってバウンド、両手を床につける

[2]講座〈詩を語る〉(磯貝塾長)
  ・字で書かれたものをどれだけ音声で表せるか(内容及び状況、情態)
  ・誰にでもわかる表現をみつける
  詩とは…
   生きていく上で捻出される様々な事を言語で凝縮したもの
   朗読の中で一番の基本であり、一番難しいもの
   言語能力がないとできないもの
  ※「文」を読まずに「語」を読む→音を出す
   『字』⇒『語』(意味がある)
       語+語⇒『句』 句+句⇒『文』 文+文⇒『文章』音声、言語の両方の意志が働く
  ※語は漢字に置き換えることができる
   文字と文字とのつながり方の変化によって句をつくる
    母音⇒「あ」(口の奥上、奥下、舌根など様々なところで音が作れる)

  ◎言語意志(思)→意味・感情/音声意志→音声を出そうという意志、実態欲求
   詩とは、音声意志と言語意志が必要以上に要求されるもの

  〈シャンソン・ダダ〉の読み
   ・意味を取ろうとすると絵にならない
   ・詩で重要なこと ①信じる ②遊ぶ、楽しむ
   ・文に書かれてある内容が感覚として肉体まで実感できていたらよい
   ・詩全体がどんな世界かを自分で想像し固定しないと面白みがでてこない
   ・言葉が身体的になるように「身体」で納得していく。体が感じること
   ・詩に対して「好き」か「嫌い」か白黒はっきりさせること。中間は良くない
   ・詩を読むときの重要ポイント
     ①届く音声をつくる ②口で言語を作るが、口と頭を接近させない

  〈男性:葬式に行く二匹のかたつむりの唄/女性:瞳〉の読み
   ・重要なことは絶対に人をひきつけようとする根性
   ・今読んでいる詩を死ぬまでにあと何回読めるかを考えて読むこと→入魂
   ・自分の体が開き、自分の体が見る(体で実感する)

  〈花屋の店先で〉の読み
   ・詩全部を身体で表現する。読んでいる詩の語を実感しながら読むと、そのスピードが自ずから
    定まってくる⇒速く読めない、読まない

   次回は「ゲーテ:神性」

   芸能は「神性」を持っているから日常生活に影響をおよぼすのである
    宗教は、個の精神を救心するベクトルを持つ
    芸術は、  〃  発散   〃     

 ◆本日の磯貝語録:現代劇は「神性」がないから面白くない
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