助手:出先拓也・日月貴子
本日のテーマ:口唇と舌の解剖生理
【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法+全身摩り
・正中を取る
【講座内容】
・鳴りと響き(発声と響鳴)
音は喉で作られる。その音を響かせるために口や舌を使う。
・言葉とは。
・母音、子音概要
【担当助手感想】
・そもそも言葉とはどういう性質のものであるのか。それを改めて考え、言葉を学ぶことはどういうことかを再認識した。
・文字は正確に書かないと読めない、伝わらない(という意識がある)のに、音声は人それぞれ別々の音を出している。言葉の音はフリーではいけない。
・この指摘は考えれば当たり前だが、普段失念している観点だと思った。
【本日の磯貝語録】
人それぞれ違った身体を持ちながら、同じ言葉の音を出せるようになることか、声と言葉を学ぶことである。
【参加者の声】
正中を意識すること、変わるために覚悟を持って参加するということが印象に残った。
20170525
文責 日月貴子
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