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歌・演奏(6/29)                                 《音楽系》

6/29(木)歌・演奏

磯貝塾長による講座

[1]「山麓の二人」を全員で返し
[2]個人曲合わせ(1人15分ずつ)
  Aさん「あなたはだんだんきれいになる」
  Bさん「人に」
  Cさん「あどけない話し」
   ・ノドで音を取ること
  Dさん「風にのる智恵子」
   ・テンポよく(テンポにのって)歌うと歌いやすい。音をとろうとしながら歌うと
    逆にとりづらい(音の形の世界)
   ・硬口蓋で音をつくる
   ・情緒的にならない。長い音符はゆるめない。逆に緊張感を保つ
  Eさん「値ひがたき智恵子」
   ・「みえ」ないものを「み」、「きこえ」ないものを「きく」ニュアンスが異なるように作る
    二次元性。二重性を表現している曲である
   ・「ちえこはうつしみの私を見ず」あまり興奮しなくてよい。あわてない
   ・「さまよい出た」 Gの前でブレスを入れたほうが落ち着いてよい
  Fさん「レモン哀歌」
   ・音符、言葉は忙しく見えるが、語る・伝えるようにつくること
    伴奏に惑わされてはいけない
   ・智恵子の瞬間の変化を捉えた曲である
   ・ritと書かれているからritにするのではない。音楽としてつくる
   ・「それなり」と「とまった」はritの休符の間に音楽をつくりかえる
  Gさん「荒涼たる帰宅」
   ・「人はびょうぶをさかさにする」 遠くで起こっていることと光太郎は感じている
     →今のでは興味津々で見ているようにきこえる
   ・五線の中の音はハナを閉じる(音が前に出るように)
     →上唇を歯にかぶせるようにする
   ・ノドで歌う。ノドを開けたまま歌うようにする
   ・高音はハナを開ける。背中はしっかり立てる

 ◆本日の磯貝語録:テキストの細部にとらわれていると、フレーズや曲に、命を入れることが
          出来ない。「生きた音楽をつくる」
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