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コミュニケーションのLesson(2017.10.19)

講師:磯貝靖洋
助手:菅家ゆかり

本日のテーマ:意図と説得と声と言葉

【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
・耳栓ウォーキング

【講座内容】
・「話し文」を作る。3編のテーマに従って参加者が演習をする。
(1)事象編
 数、どういうものを、どこで、いつ、何のために等、具体的な内容を伝える。
 五感でつかんで、具体的な言葉にして伝える。正確に各要素を言葉で伝える。

(2)理論編
 発話者の考え、意見、知識等が話の中に表現される。発話者がどんな人かによって内容が違ってくる。
 話しの根拠があること。
 理=私理―私の考え、意見、体験、実績
   公理―社会の理論、常識、客観理

(3)心編
 話者の立場、意見、心の深度が表れる。
 自分の心を述べる。心の部分を語れなければ、伝わらない。
 まずは、自分とコミュニケーションしてみることが重要である。

【担当助手感想】
 前回の話し文の説明、解説をもとに、今日は3つのテーマで演習を行った。
 3編に従って、各テーマをもとに話し文を作ってもらった。最初は具体的な情報が乏しく、何を伝えたいかはっきりしなかったが、どのように、どこでなどの情報が加わると話しの内容が見えてきた。
 理論編、心編では、個々の考えや心といった発話者の内面が語られることで、相手の理解が深まり、共感したり意見が出るようになることが分かった。漠然と話し文を考えるのでは発話者の深い部分の考え心情が、あまり語られず相手に納得してもらえないと感じた。 

【磯貝語録】
・「話し」には、根拠がある。
・「おしゃべり」は思いつき、根拠なし。
・コミュニケ―ションは、まずは自分とコミュニケーションができること、そのうえで社会、他人とのコミュニケーションを展開し深めていく。
 
【参加者の声】
・深い内容だった。まずは自分の考えをしっかり持って述べていきたい。
・心の頼りになる人になりたい。相手からも頼りになる人でありたい。

20171019
文責 菅家ゆかり
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