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俳優発声初級(9/26)                            《ことば系》

9/26(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ(村上助手)
 ①手を真上に上げて上に伸びる→つま先立ち→内臓を持ち上げる→歩行
 ②手を上で組み手のひらを上に向けて伸びる→歩行
 ③肩入れ→ヒジでヒザを押す
 ④座ってかかとを股関節に近づける→長座で前屈
 ⑤ネコのポーズからお尻を上げ肩入れ
 ⑥  〃   でヒザを開き上体を床につけるように伸びる
 ⑦鏡を見ながら逆四つんばいの状態をキープ→歩行

[2]講座(磯貝塾長)
 (1)声・ことばについて(パフォーミングアーツの考え方)
  ・アーティストは、体の上に精神をのせている
  ・あなたの体自体があなたの精神の環境なんだ
  ・アーティストは、全ての自由を拡大していかなければならない義務がある
  ・声は自動的に出てくるものではない
  
  近年日本語の音声的特性:喉が高い、舌が短いため共鳴腔が浅く、声が薄く、軽い

  ☆母音とは感情を表す

 (2)「声のトラブル・音声障害」について
  ・テキスト配布、図を見ながら塾長の解説
  ・声のトラブルは喉頭、口腔、鼻腔に関係するが、何と言っても喉頭でおこる
   「声帯肥厚」:歌など連続して音を出しているとおこりやすい
          ことばの場合は声帯結節がおこりやすい
  ・音声をつくることは発散行為とは違う。ましてや自己発散ではない

  〇吸入時に器具に使用するのは、水でよい。硬水より軟水が良い
  〇発生訓練は目的をもって行うこと
  〇同じ音をずっとやっていることが喉を痛める場合が多い
  〇声帯は湿らせておく。うがいが良い
  〇喉のトラブルについてはもっと配慮して欲しい
  〇自分で自分の喉の実感に感づく能力をつけること
  〇鼻と喉の病気の関係
   何を健康とするかと言うこと。それに対し芸人がどうするか
  〇美意識が芸を磨いていく
  〇舌炎は、構音の障害となる。ひどくなると喉頭にも影響がある
   口内炎:栄養の問題、うがいが一番良い
  〇声を出す方法をいろいろ発明しないといけない
  〇様々な状態、環境に対応・適応して声をつくっていくこと → 発声法
  〇トラブルを知ることで避けることを覚えて欲しい

 ◆本日の磯貝語録:母音とは感情
          自分の体の上に精神がのっかっている
          音声をつくるとこは発散行為とは違う
          美意識が芸を磨いていく
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