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歌・演奏(10/5)                                 《音楽系》

10/5(木) 歌・演奏

<磯貝講師>
 アーン/D'une Prison  全員で返し
 フォーレ/Prison    パートごとに返し
   -Dis, qu'as-tu fait~  pやpp、dimでも推進力はなくならないこと。
                抑制された中での激情である。
   -De ta jeunesse     ta ⇒ ただ伸ばしているのではない。
                →jeunesseに向けて圧縮が行われている。

■ アーン/D'une Prison
 ・歌頭の8分休符はもっとエネルギーを強く。しかし、入りからフレーズ全体は
  滑らかに流れる。体の内側で前休符は、はっきり打つ。 
 ・Le ciel の Le と ciel で喉が動かないこと。
  ciel の喉を作っておいて、Le を発する。音、響きを変えない。
 ・calme の me では鼻を開ける。
 ・音楽と息は前へ。自分(のど)はそのまま。上への意識は少なく。
 ・伸ばしている音はその伸びている音の中で表情は動いている。
 ・レチタ的箇所は、音が上がるところは逆に下がる感じで、
  下がるところは上がる感じにすると滑らかになる。  
 ・抑制するということは、体の中でエネルギー、息をまわすこと。口の外に出さない。
 ・テヌートしたら、それ以外の部分で調節して、テンポを保つ。
 ・のどを動かさない。たとえ音が跳躍しても上下ではなく前後で捉える。
  しかし、口の動きは遅くならない。
 ・のど(≠声帯。笛(喉頭)全体のこと)を弛緩させない。
  笛全体を立てて、響かせる。声帯はあける。
 ・アルペジオ部分はちゃんと2拍とる。特に裏を作る。

■ フォーレ/Prison
 ・息が足りなくなるときは、下腹を出すようにし、支える。喉を下ろす。
  腰はしめない。
 ・Sopでの胸声区の歌である。アンダーコード又はオンコード(Gの音も)

 ◎音が上がっても下がっても喉の位置は変えない。むしろ前後で考える。
  始めの音でなく次の上がった音、下がった音の位置で作っておく。

 ・下顎はゆるめずに止めておく。そのために鼻、腹を使う。
 ・あごで喉をあけようとしない。
 ・上顎は後ろではなく前で響きを作る(中低声)
 
 ・音楽を動かすこと。そのために体、体の内側を動かす。
  鼻や喉は動かない。


★本日の磯貝語録・・・のど、鼻は動かさず、音楽を動かせ。あごで操作しない。
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