講師:磯貝靖洋・益田喜晴
助手:菅家ゆかり
本日のテーマ:コミュニケーションの形と方法
【身体法】
・磯貝メソッド基礎身体法
シャバアーサナ(死体のポーズ・身体の力を抜き、全身を軽くゆする)
―自分の身体とコミュニケートする。
【講座内容】
・コミュニケーションの形
①COMは―双方向、インタ―ラクティブであること。
②COMは、言葉を使った交流、談話。
③自分と他者との関係で、2者間にベクトルの橋を架ける。相手と付き合っていく。
④COMの原則
1目的・2内容(どんなこと)・3誰と(相手 他者)
4形態(どんなやり方で)・5環境(どこで、時間)
〇質問する→言葉が返ってくる→受ける→反応を返す
⑤COMの必要条件
1親和的であること。2お互いを理解する。3相手の話を受けて聴く。
4信頼関係を築く。5了解し和解が起こる
・まずは、自分を認め、自分と話して了解する。
・相手と一緒に何か行動したい。そのために対話する→COMが成立する。
【磯貝語録】
・COMは生き合うことであり、それが大原則である。
・COMは自分を了解する前に、自分に嘘をつくことが必要。
【参加者の声】
・今日一番の気づきは、自分を「こうだ」と決めてしまっていたこと。
20180630
文責 菅家ゆかり
2018/06/30 (Sat) 09:30