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歌発声入門(10/13)                              《音楽系》

10/13(金) 歌発声入門

★加藤講師
・前回の復習:キツネのような口で、縦に口を開けて歌う。
・発声練習:ハミング 音階発声練習
・課題曲練習
 ①「かえろかえろと」・・・3小節目、身体を上下に引っ張り合うような支えを意識。
 ②「からたちの花」
 ③「叱られて」・・・「叱られて」の「か」で弱くならない。逆にエネルギーを高めて。
 ④「花のまち」
 ⑤「浜辺の歌」

★磯貝講師
<練習を聞いた感想>
  息はだいぶ流れるようになってきたが、口が遅い。

  ~音楽の定石~
    その音符でその音は出ない。
    必ずその音の前に準備をすること。
    スピード感覚を持つこと。タイミングは早めに!

  歌は自分の中側に“運動性”を持てるかどうか。

<課題曲練習>
①「かえろかえろと」
 ・3,4小節目のところ、手拍子でリズムを取りながら歌う練習。
  ※アウフタクトの作り方
   拍を前で取ると緊張してしまうので、後ろでとるようにする。後ろに落とす。 
 ・音楽は止めないように止めないように自分が動いていかないと流れない。

②「からたちの花」
 ・手拍子を入れてリズムをとる練習
 ・音符いっぱいに歌うと同時に次のリズムをとる。

③「叱られて」
 ・「コンときつねが~」のところで、リズムを立てすぎて流れが悪いときは、
  休符やフレーズのつなぎを大切にして歌うとよい。

④「花のまち」
 ・前拍の時には口を作る
 ・同じ拍子でも詩の内容によって一拍の重さや長さは違う。
  2番の「春よ春よと~」、3番の「ひとりさびしく~」は同じmp(メゾピアノ)だけど
  表情が違ってくるはず。2番はそんなに弱める必要ない。

⑤「浜辺の歌」
 ・口から響きを拡散させない。
 ・鳴っているのは声帯だけ。口は言葉を作るところ。口で音を作るのではない。
  身体という筒に響いた音が口から出るだけ。

 ※響かせる場所
  首から下(アゴから下)を響かせる。胸骨の2~3番目の位置。
  音が高かろうと低かろうと首から下でセットする。
  足でしっかり立つと同時に胸を鳴らすこと=胸声
     ↓
  ラ・シ・ドあたりになると胸骨の響きだけではのどに負担がかかる。
  -ではどこに響かせるのか?!
    ⇒耳の上辺り。こめかみくらい前でもいい。
  
  自分の胴の響きを外に提供する。外に響かせる。
  口から響きを拡散しないために口の外で一度集める。

 ※ブレスの仕方
  口ではなく鼻から吸うこと。
  この時、胸に向かって胸いっぱいに吸うのはNG
  鼻骨の真ん中に向かって吸うこと。       

★本日の磯貝語録・・・歌というのは主観的にやってもだめ。
          自分の自由にはならない、客観性を強く求められるもの。
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