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美しい日本語の歌(2018.11.03)

講師:磯貝靖洋
助手:酒井真理子

本日のテーマ:秋冬は楽しい歌がいっぱい②
(お猿のかごや、案山子、里の秋)

【身体法】
・他人(ひと)と馴染みやすい身体になろう!
 腰部が、柔軟で活性していること。
◎正立・・・踵合せて、つま先開く(角度90度まで)
 丹田と踵をつなげる
〇ピアノ音(ドレミファソラシド)を、自分の身体につなげて聴く。
 丹田に意識を下ろして(片手指を置いておく)、
 音が上がって行く毎に正中線上を、もう片手の指で上に上に触っていく。

【課題曲歌唱】
♪どんぐりころころ
 (2/4拍子、はずませて こっけいに)
・2拍子を両手で膝をたたきながら歌う。
・休符をしっかりとる(付点八分休符)

♪案山子
・Ka Ka Si → K K は口の中で、S で外に出す。
◎Na行は「鼻の音」→同じ位置で歌詞を読む。
 口角をちょっと狭くする。
◎自分の意思(声・イキ)を「口」から外にもらさない。
 口の中で鳴っていない音は、自分にもわからない。
・「下顎、下口唇、オトガイ」をしっかり使う。
・2番は濁音が多い。真ん中に集める様に言う(狭くする)

♪里の秋
・しずか「なー」、さとの「あー」き
 4泊目 8分音符2音に分れているところを歌い飛ばさず、丁寧に歌うと
 言葉の意味を音で作りやすい。聞いている人が「音」で意味がわかりやすい。
・ああ かあさん「と」←母に捧げて(向かって)

★前回の復習:紅葉、どんぐりころころ、ちいさい秋みつけた

【担当助手感想】
「聞いている人」にわかるように歌うために、リズム・音程、言葉の作り方に注意する。
たいへんだが、自分も歌いやすく、言葉の意味も分かり、景色が浮かんでくるようになる。

【本日の磯貝語録】
「一人で全部ちゃんとやろう」は上手くいかない。
正しいことを10人でやる。ひとりが1/10やれば出来るだろう。
人の力を借りて、良いものを作ろう!

【参加者の声】
・自分の中でなく「伝えようとして歌う」ということに感動した。
・童謡も鼻歌程度でなく、丁寧に歌うと、詩もはいってくるし、良い歌だと感じる。


20181103
文責 酒井真理子
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