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実践朗読(10/26)                               《ことば系》

10月26日(木) 実践朗読

「日本の詩を学ぶ④」(塾長)
[1]俳句を読む
 連歌:上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を二人の歌人でつくり、
    多人数でつなげてゆく。
    第一句を発句、第二句を脇、…終句を挙句という。
 俳句:発句の五・七・五の17音句で必ず季語を入れる。
 テキスト、江戸期に松尾芭蕉により完成される。
  ・芭蕉、奥の細道より6句、大自然との中で胸中に興る叙景的句
  ・子規6句。明治に改革された現代的生活叙情と季節感の句
  ・昔から歌は声に出して詠んでいた。
   (歌垣等野外で声を使いうったえていた)
    ↑高い声を用いた←天にとどく声
  ・声を職業にしている者=身体的→精力的→色好み
  ・子規の時代は声に出して詠む事より、文字にしたためる作風が一般化した。
  ・句界の新しい動き-子供に句を作らせ、絵にしたり踊ったりさせる。
  ・「歌」は聞いた人が良いと思わなければ良い詠みではない。
   →句会ではメンバーに合わせて詠む。

[2]藤村の和歌=首を詠む
 五・七・五・七・七の律(リズム)と間の関係をさぐる。
 読んではダメ。喋ることより歌うこと。ナナメ前に高くアプローチし、
 とばすこと。

[3]詩
 「ふるさとの」「やはらかに」読み
 ・間(ピタッと止める)でリズムを作る

◆本日の磯貝語録
  詩の音読みは文の律(リズム)を教え、語の勢いを覚える
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