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俳優発声上級(10/27)                           《ことば系》

10月27日 俳優発声上級

"情動表現"③ 性分・気質と感情(塾長)
 今期はテキスト(作品)を使わず、"芝居の根っこ"を学ぶ。

◎なぜ外の世界(アメリカ・ヨーロッパetc.)の俳優が人間を上手く
 演じられるのか?
 上手く演じているように見えるのか?
 日本人は、雑に喜怒哀楽で分けているのではないか?
 日本人の文芸癖として他人との関係をやり続け、情念をしてしまう。
 外の国では、ダイナミックに人間を捉えている。

◎心のダイナミック
 (情動の幅が大きく、その上微細で心のカテゴリーが限定されない)

 講座"性分・気分の傾向"(資料)を全員で読み確認。
   テキスト①シーザーが、そんな事を云うはずない!
   テキスト②どうもおかしいと思いましたよ!
  EX1.「気質傾向」から1つを選び、そのキャラクターで「感情クラスター」から
    1つ選び、上のテキストを全身表現する。
   (1)「おひとよし」で「ねたみ」 と言ってみる。
    この時、おひとよしの性分を体でつくる事(目、口、手、声、歩き方)

◎何よりもまず、顔をつくり、目から入る事。(目を大きくし、大きく見せる)

テキスト表2P10段目より「たのもしい人」が「あの人はどうもおかしい」と言う。
◎その役(キャラクター)の人格の仮面(ペルソナ)を付ける事!
◎外に出ているものから、キャラクターを作るほうが芝居は早い。

どれが正しいという答えはない。先ず、それっぽいことが大事!
他人にそう見える事が俳優には大切。

◎感情の練習はとにかく自分から切り離して、必ず反対の感情を見つけること。

この先に五感をつかって生物的に表現できる役者がいる!

◆本日の磯貝語録
  役者のマスク(仮面)は目から!目から発する事!
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