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美しい日本語の歌(2019.01.19)

講師:磯貝靖洋
助手:酒井真理子

本日のテーマ:歌い継ごう!日本の歌遺産①
(クラリネットをこわしちゃった、しゃぼん玉)

【発声】
○イー、エー、アー、オー、ウー(同音)
○マ(Ma) ソミド
・鼻のあたりの音を聴く。
・少し音が高くなってきたら、鳩尾を真直ぐ上に引き上げる。
・喉頭を忘れない。横口にしない、縦に開ける。
・下口唇が大事。下顎の骨は喉頭に一番近いので、歌の時はココを使う。

【課題曲歌唱】
①『しゃぼん玉』
・他者に向けて歌う。
・「前奏」「歌詞」を受けて歌う。聞き流さない。
・かぜかぜ ふくな
 「風邪」にならないように、「吹くな」は軽く。
・かわいそうな歌ではない。しゃぼん玉表面の変化する色彩の面白さ。

②『クラリネットをこわしちゃった』
・「オーパッキャマラドパッキャマラド~」は、フランス人が歌う時の“掛け声”。
・クラリネットの楽器が初めて日本に入ったのは、大正時代。サーカス団が使った。
 木管楽器なので、日本でも制作できた。
○二重唱部分の音取り:両方のパートが歌える、分かるようにしておくと良い。
 各自が両方のパートを、様々なペアで歌った(パートチェンジ)。

★誰かが歌った歌、良いなと思ったら、まずはその人の真似から入る。
 ポピュラーソングは、その歌手に合うように作られているので、
 あなたの勝手で歌っても、それ以上にはならない。

★芸能は全て受け継がれていく。
 「クラリネット~」も日本で誰かが、“いいね”と思わせる演奏をした。
 すると歌い継がれて、その歌が残っていく。


【担当助手感想】
この講座で、初の二重唱に挑戦!
数回の音取りで、ペア(各パート1人ずつ)で歌えてしまった。
やったら出来る。やらなきゃ出来ない。

【本日の磯貝語録】
・手抜き歌ではなく、きちんとした歌を聴く・歌う。
 すると、その歌の良さを発見できる。
・歌い手は、気が強くなければ
 「恥をかいてでもキチッとやるゾ」が聴く人に伝わる。


20190119
文責 酒井真理子
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