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俳優発声中級(11/22)                           《ことば系》

11月22日(水)俳優発声中級

◎ストレッチ(各自)

◎"走る"、"歩く"
 ①きれいな形で走る。鏡を見ながら、きれいな形を見つける。
 ②きれいな形のまま歩く
   「美しく歩く」・・・最低限の条件である。
   "美しい"ことが分かる→五感の問題である。
 ③五感で歩く 脚の裏と五感はつながっている。
 ※個人指導

◎テキストを読む<坊ちゃん>
  "芝居をする"
   ・芝居とは、自分の意識を外でやることである(自分の外に具体化する)。
   ・セリフで言っていることと書いてあること以外のことが必ずある。
    (発見と想像)
  
 おばあさんと坊ちゃんの掛け合い(p.94~)
 1)Aさん、Bさんチーム
  ・言っていることと関係のないことを同時に考えられるということが大切である。
  ・おばあさんのキャラクターを社会的にする(キャラクターづくり)
 2)Cさん、Dさんチーム
  ・相手役のセリフを覚える(セリフ覚えの遅い人は、字読みをする)
  ・役作りを早く決めて、そこから発展させる(分かり易く、頑固に)
 3)Dさん、Eさんチーム
  ・リアリズム演劇と芝居は違う
   (リアリズム劇は、心理を内におく、芝居は心理を外におく)
  ・自分の言いたいことは、外にある。これを入れてから外に出すことではない。
   (例:引きこもり劇は、ひきこもり者にはできない。それは劇を演じるのではなく
      そのままだから)

  ・喋る音を引っ込めた音にしない。(消し台詞はダメ)(日本語が生きてこない)
  ・拗音のテキストの用意(12月より)

◆本日の磯貝語録
  ◎"芝居がうまい"とは、味のことである
  ◎俳優は、生きた人間をそこにつくることである
  ◎リアリズム劇は心理を内に居く、芝居は心理を外に居く
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