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俳優発声初級(11/28)                           《ことば系》

11月28日(火)俳優発声初級

[1]ストレッチ(村上助手)
  ・首、上体、背中、股関節、伸ばしストレッチ
  ・四股踏み
    姿勢を作り直す 出っ尻→仕切り→上体を起こす
  ・仰向けになり、足を頭のうしろへもっていく
   膝を立て、左右に倒す
   片膝を抱え込み伸ばす。逆側に倒しストレッチ
  ・四つんばいになり、難波で歩行

[2]講座(磯貝塾長)
  ◎方言とは、生活音声言語(地域、生活群固有言語で、文字化仕難いことば)
  ◎ことば:文字ことば→意味を持っている
         音ことば→人に伝えるため現時点で現存共有する
  ◎親しい人と、そうでない人に対して話す時:声が違う→ボキャブラリーが違う
    リラックスする→緊張する、 くだける→かしこまる
  ◎言語が現在では、コニュミニケーションの道具よりも、自己発散のためになっ
   ている。会話体が正格に機能していない。一方的で答えがない場合が多い。
  ◎ことばや声を"何とかしたい"(より良くしたい)と思っているのであれば、
   はっきりした理念や信念が必要。
  ◎ことばの言声化
   ①目読み(黙読)→音読→音を消し、口、舌を動かして黙読の練習過程が
    好ましい。
  ◎思考を言語化するが、生活言語は思いついたまま喋っている。
   ことばや文を考えている分けでなく、私有言語(私方言)のまま喋っている。
  ◎自分の思考を客観化していく。そのためには、体の下に落とす
    (振動を与える)。
    口喋りでなく、喉を振動させ、身体に響かせて思考する→言語化する。
  ◎聞くと言うことは、受けること。受けることは身体的なこと。
    (生まれる前は全身で受けていた。母胎で)
  ◎音声、言語についてやって行くには、根拠がないと出来ない。
    人間のソースにいきついていなくては行けない。
    現状は、その前で苦労している。
  
 Ex.奥歯を合わせて「音声練習用テキスト」を読む
   言いながら、その実感がわかなければならない(イメージ)
   ただし、自分の頭の中に作ってはいけない。自分の前に作る。
   リアルなものでなくても良い。外側にそのことが見えなければならない。

  磯貝塾長がまわって個人チェック、指導
 
 ・基本的には、口の中で響き音として捉えていく。
 ・首の後ろ側で構えを使って音を響かせる。
 ・顎骨で支える。音を当てる場所で音声が変わってくる。
 ・構えをつくることで緊張する→そのことから語意が生じる
                    (何でも良いのではない)
 ・ある言語にはある音声が必要。
  ことば(音声)とは、その人の精神状態を表す

 ◎真ん中をずらさないこと

◆本日の磯貝語録
 話す時のその声は、その人の今の全てを表出してしまっている。
 真中をとらえること。ブレをつくらない(品格となる)。
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